MENU 長崎大学附属図書館 > 資料をさがす > 電子化コレクション > 上野彦馬コレクション 長崎大学附属図書館所蔵「幕末・明治期日本古写真コレクション」の データベースです。
不毛の時代と叫ばれて久しい現代詩の世界に、流星のように強力な新人が登場した。その名も福田みすゞ。まったくの無名ながら、ネットに公開した一編の詩から人気に火が点き一気に大ブレイク。匿名掲示板を中心に話題となっている。 人気のきっかけとなったのは福田の編んだ「わたしと小泉と麻生と」という詩。そのみずみずしいことばとナイーブな感性が「わたしたちとどこか違う」と注目を集めた。以下に、その詩を転載しよう。 「わたしが両手を広げても 小沢はちっともなびかぬが 飛べる小泉はわたしのように 支持率地べたを這わないよ わたしが体をゆすっても 差別発言出ないけど よく出る麻生はわたしのように うまくフフンと言えないよ わたしはあなたと違うんです! みんな違って みんないい」 一見意味不明でありながら自己陶酔に満ちたライムは、これまで無名だったとは思えない耽美な品格にあふれている。ネットで触れてその才能に感服し
鳩山邦夫総務相は12日午前首相官邸で辞意を表明した。麻生首相は慰留しない見込みで、空席となる総務大臣職は与謝野馨財務・金融・経済財政担当相が当面兼任するとのこと。はからずも鳩山氏の後を継ぐかたちとなった与謝野総務・財務・金融・経済財政担当相は、記者団に 「お辞めになるのはたいへん残念だ」 と語りつつ、気持ちをしたためた詩を発表し鳩山氏におくった。記者らは「長年の朋友への想いが伝わってくる。すごい文才だ」と一様に涙を流していた。 以下全文: ああおとうとよ 君を泣く 君辞めたまふことなかれ 末に生まれし君なれば 奇行失言まさりしも 親は刃をにぎらせて 支持率下げろと をしへしや 太郎困らせ死ねよとて 六十までを そだてしや 日の本の国の まつりごとの 旧家をほこる ぼんぼんの 親の名を継ぐ君なれば 君辞めたまふことなかれ かんぽの宿は売れたれば 安かろうとも何事ぞ 君は知らじな あきびとの
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