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2010年11月3日のブックマーク (2件)

  • 「これは餌付けではない」という餌付け - 一本足の蛸

    学識経験者といわれる人の中には、「餌付けをしてはいけない」と、言う人もいます。しかし、生きられなくなっている動物に、まして絶滅しようとしている動物に料を提供することは、決して餌付けなんかではありません。 熊森は、クマ生息地の役場、猟友会、住民のみなさんの御協力を得て、クマたちが集落に入って来ないように、ただ今、集落の外にクマたちの料をどんどん運んでいます。 これは餌付けではなく、今年のような山の実りの大凶作の異常年、クマを殺さずにクマ問題を解決するための緊急措置です。 いや、それ餌付けだから。 緊急措置だから餌付けではない、というロジックがよくわからない。なぜ、「餌付けもやむなし」と言わないのだろうか? もちろん、そう言われたからといって、そう簡単に「はいそうですか。では餌付けしてください」と首肯することはできないのだが、少なくとも明らかな餌付けを餌付けではないと言い切ってしまうよりは

    「これは餌付けではない」という餌付け - 一本足の蛸
    Asay
    Asay 2010/11/03
    ほぼ同意。問題点の指摘にあたっては餌付けについてまず反論すべきと考えている。
  • リテラリシーを巡る話題 - 新小児科医のつぶやき

    話の題材はkoume様の読者のリテラシーと発信者のリテラシーからです。この話の構造はちょっと複雑と言うかkoume様も当初勘違いされている部分があるので、私の見解を適当に混ぜながら話を進めます。 koume様が激怒(に近い印象)したのは、 若手農業人主体で作られている雑誌「Agrizm」を発行している農業技術通信社 Agrizmはこの後はアグリズムと表記しますが、ここのオカルト農法探検隊なるコラムコーナーみたいなものがあるそうです。どういう趣旨のコラムかと言うと、 「農業の生産現場で起こる不可思議な現象を、「科学的に解明できなくても、農業経営に役立てばいいじゃないか!」と開き直ってレポートするものです。」だそうです。 そこでkoume様が発見したというか、どうも農業関係者が話題にしたコラムが 植物を治療する方法「ホメオパシー」 ここもまた事実関係が煩雑なんですが、農業技術通信社はアグリズム

    リテラリシーを巡る話題 - 新小児科医のつぶやき
    Asay
    Asay 2010/11/03
    「最大のそもそも論は、編集部のアカウントで論戦の相手に依りによってkoume様を選んだことです」相手を選べばいいって訳でもないけど、心底同意します。