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2017年2月20日のブックマーク (3件)

  • 海と共に生きる愛媛の町「三津」 - SUUMOタウン

    著: 田丸雅智 ショートショートという短くて不思議な小説を専門に書く「ショートショート作家」を名乗り活動している。職業柄か、取材などをしていただく際、作家としてのルーツはどこにあるかと聞かれることがある。そういうとき、ぼくはこう即答する。自分のルーツは故郷・愛媛県にある、と。もっというと、松山市にある海の町・三津(みつ)にある、と。 両親が共働きだったぼくは、小さいころ、祖父母の仕事場に預けられることが多かった。自営業で船の造船関係の仕事をしていた祖父母の仕事場があったのが、三津という町だった。 三津はかつて主に漁業で栄えた漁師町だ。ぼくが育った20年以上前の三津もまた、その面影をまだまだ残した場所だった。 よく、リヤカーを引いた魚屋の老婆が回ってきていた。ぼくはリヤカーを見つけると駆け寄って、覗きこむのが好きだった。ぎっしり氷の詰められた白い発泡スチロールには、アジやサバ、タチウオやハギ

    海と共に生きる愛媛の町「三津」 - SUUMOタウン
    Asay
    Asay 2017/02/20
    『地元の人が明るい表情で言う「何もない」は、勉強ができる友人の「勉強してない」という言葉と同じくらい信じてはいけない』然り。やや乾いた空気の明るい町の色が浮かぶような素晴らしい文章だった。
  • 【画像あり】エッチな絵を描きたいので、その道のプロに教えてもらいました【桃色漫画道場】 | オモコロ

    Asay
    Asay 2017/02/20
    「小火(ぼや)くらいなら消火できる量が出てますよね」「タイトルのパンチ力が重過ぎる」「まだ満足してない触手がいるよね?」読み応えのあるいいインタビューでした。よくジェネレータで遊んだ。
  • あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる

    昨年の3月、Twitterで見つけた「東大生の一日を50円で買ってくれませんか?」という記事に飛びついて、当時8歳の息子と数学を語ってもらいました。東京からわざわざ遠く離れた岡山まで来ていただいて。 nanaio.hatenablog.com 息子は広汎性発達障害と診断されており、刺激に弱く不安の強い大人しい子です。特別支援学級で学ぶ現在小学3年生(当時は2年生)。苦手なことも多いですが、ただひとつ、小さい頃から算数・数学に関しては飛びぬけて強い興味をもっています。 ブログ記事にしたところ大変大きな反響をいただき、50円東大生高野さんのその後のご活躍で、書籍化したり新聞記事になったりいろんな動きがありました。 このことがひとつのきっかけとなって新しいサービスが始まりました。 www.makuake.com 『Branch(ブランチ)は、アスペルガー症やADHD(注意欠陥・多動性障害)などの

    あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる
    Asay
    Asay 2017/02/20