タグ

ブックマーク / www.jacom.or.jp (2)

  • 生育範囲の拡大は見られず 遺伝子組換えナタネなどの実態調査  農水省 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    生育範囲の拡大は見られず 遺伝子組換えナタネなどの実態調査  農水省 農水省は「平成21年度遺伝子組換え植物実態調査」の結果を1月上旬発表した。 同省は遺伝子組換え植物が生育範囲を拡大したり、交雑可能な近縁種に広がったりしていないか、輸入港の周辺地域でナタネ類の実態調査を実施。 21年度調査では前年までと同じく生育範囲の拡大は見られないとの結果を出した。 今回は全国17港周辺の計640地点を調査対象とし、うち8港の周辺69地点で遺伝子組換えセイヨウナタネを見つけた。しかし近縁種であるカラシナや在来ナタネとの交雑は発見されなかった。 また2種類の除草剤耐性遺伝子を持つものも発見したが、それらは、これまで品・飼料としての安全性や生物多様性への影響について問題がないと評価されている。 21年度はダイズと、その近縁種ツルマメを調査対象に追加したが、ここでも交雑体は見つからなかった。 今後も経年的

  • 農業参入増える だが採算性が壁  帝国データバンクのアグリビジネス調査 | 統計 | JAcom 農業協同組合新聞

    農業参入増える だが採算性が壁  帝国データバンクのアグリビジネス調査 農業に新しく参入する企業が増えているとの調査結果を帝国データバンクが6月24日発表した。 調査結果では、農業関連ビジネスに「すでに参入している」と回答した企業は733社(全体の6・8%)にのぼった。また「今後、参入予定がある」は2・8%となった。 参入増加によって農業にどのような変化が想定できるかという設問に対しては(複数回答)、「農業資材やインフラなど周辺ビジネスが拡大する」66%強▽「料自給率が上がる」65%▽「農業ビジネスの効率化が進む」65%弱▽「雇用の受け皿が増加」同となった。 しかし「農業ビジネスの収益構造が改善する」との回答は47%弱となり、5割弱にとどまった。 「すでに参入」したと答えた企業が多い地方は(1)北関東(2)四国(3)東北(4)中国の順。また「参入の予定がある」企業は九州が2・5%で突出し

  • 1