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EMに関するAsayのブックマーク (4)

  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • EM菌と教育と

    EM教育を推進するELネットによると、2014年5月時点でEM教育を行ったことのある学校は全国で1641校。全小中学校の6%強になります。同じ悩みを持つ、お父さんお母さんが全国にいるはずです。 署名活動「小中学校におけるEMの利用を止めてほしい」 http://togetter.com/li/867251 へのご理解とご協力をお願いします。

    EM菌と教育と
    Asay
    Asay 2014/09/29
    賛否両論あるということ自体はその論が「議論中でどちらが正しいのかわからない」という意味じゃないのだよね。
  • 陸水学会発表に現われた、EMバッシングの朝日記者と天文科学者 大恥を晒す

    陸水学会とは、陸上の水系における環境関連の学問を追及する学会である。9月11日から13日にかけ、大会が行われていた。 13日は、公開シンポジウムがあり、ここではアサザによる環境浄化や指標生物の評価等について、様々な立場の科学者によって、科学者らしいまじめで真摯でありながら白熱した、活発な議論が交わされて盛況であった。 しかしなんと最後に、陸水学会とは無関係の朝日新聞記者N氏と天文学系の科学者O氏が揃って会場に現れた。 ご存知の通り、今、朝日新聞は慰安婦や、吉田調書問題で大揺れに揺れている。その件に関し一言も触れず、最後の登壇者として登場した朝日新聞の記者は、いきなりEM批判を始めた。 EMは効果がない。論文を探したが見つからず、科学的根拠がない。このような怪しいものが、学校教育に使われるのはおかしい。だのと、いきなり始めたのだから、会場は呆れ果てていた。 るいねっとの読者は既にご存知だ

    Asay
    Asay 2014/09/15
    都合のいい解釈だなあ。当該シンポは環境教育へのEMの蔓延がテーマなんだし、西廣さんの発言もメディア側のリテラシーを問うたものと読めるけども。( http://conference.wdc-jp.com/jslim/79/document/taikai_annai_2.4.pdf の12P
  • 海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情

    「海の日」の7月21日、神奈川県逗子市にある逗子海岸海水浴場で、水質改善を謳い、土で固めたEM菌を海に投入する「EM団子投げ」が行われました。イベントでは、数十人の親子連れなどが、白い菌糸に覆われたこぶし大のEM団子を抱えて海に入り、10分ほどかけて約3000個を投入しました。有効性を示す科学的根拠がないと指摘されることが多いEM菌は、他の自治体の中には河川の「汚濁源」になるとの見解を発表したケースもあるほど。しかし逗子市では、確たる効果が確認できないまま、税金を投じて市の施設でEM菌を培養するなど、約10年前からEM菌を推進しています。 ■全国で50万個規模の一斉投入! EM団子は、乳酸菌や酵母菌などが混じった通称「EM菌」(有用微生物群)を用いた土の団子。水質を浄化すると称して、海や河川に投入するイベントが全国で開催されています。EM推進団体のひとつである「地球環境・共生ネットワーク」

    海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情
    Asay
    Asay 2014/07/27
    市の委託事業なのかよ…
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