ブックマーク / president.jp (2)

  • 年収1000万円超でもゴミ屋敷に住んでいた60歳男性は「死んでよかった」のか 「エアコンの高さ」までゴミが堆積

    「あんしんネット」の事業責任者の石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段はコロナ前から終日マスク姿で作業をしている。 ゴミ屋敷に住む人は内科的疾患を患っている人が多い 「こんな家に住んでいると、人は死にます」というこの連載。第1回と第2回は実際に人が死亡した家、第3回はこのままいくと死んでしまう、というタイトルそのものの現場を紹介し、その背景に「ためこみ症」があることにも触れた。もしあなたの大切な人がゴミの中で生活していたらどうするだろう。もしくはあなたがゴミの中で暮らす可能性はないだろうか。 なぜゴミ部屋の中で人は死ぬのか。 実は、ゴミ屋敷に住む人は内科的疾患を患っている人が多く、ゴミの中には大抵薬が埋もれている。つまりは服薬していない。生活もいい加減なため、糖尿病になりやすい。最終的には合併症を起こし、不衛生な環境で感染症にかかり、早逝してしま

    年収1000万円超でもゴミ屋敷に住んでいた60歳男性は「死んでよかった」のか 「エアコンの高さ」までゴミが堆積
    Aspe
    Aspe 2020/11/21
    「コメントも皆あたたかいので、悩んでる人は見てみると安心出来るかも」ってコメントに「清掃会社に頼めばいいとかまとはずれっすわ」と攻撃的な当てつけが行われているのを見てこの問題の困難さを悟ってしまった
  • あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…

    2019年8月。高速道路上で高級外車に乗った中年男性が執拗にあおり運転を繰り返し、車を停車させて男性を殴った「常磐自動車道あおり運転殴打事件」。同乗の女性が携帯で動画撮影をしたことがワイドショーでも注目を集め、危険な行為として社会問題化した。しかし、以降もあおり運転での逮捕は相次ぎ、ついには運転中に歩行者をエアガンで撃つ者まで現れた。 これらの問題を受けて、政府は同年12月、「あおり運転」について危険運転致死傷罪の適用拡大や免許取り消しといった厳しい行政処分を科す方針を打ち出した。一般では対策としてドライブレコーダーの搭載が一気に広まるなど、まさに2019年は“あおり運転元年”といえるかもしれない。同章では、そんな“心の貧困”とも呼べる人たちを見ていきたい。 東京都に住む会社員の林弘重さん(仮名・56歳)は、そんなあおり運転をやめられないでいるひとりだ。ここ5年間で4度の接触事故を起こし、

    あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…
    Aspe
    Aspe 2020/08/25
    "怒りに身を任せると破壊的な行動をとってしまう。妻から精神科に行くことを勧められ、医師からは「冷静さを取り戻す習慣を見つけるべき」とアドバイスを受けるも、本人には感情に振り回されているという自覚がない"
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