2018年9月7日のブックマーク (3件)

  • ルンバ、ゴミ捨てまで自分でするようになる

    ルンバ、ゴミ捨てまで自分でするようになる2018.09.07 12:1547,136 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) ますます手のかからない子に…! お掃除ロボットってたしかに便利なんですが、掃除したあとのゴミ捨てが厄介ですよね。でもついにルンバが、そのゴミ捨てまで自動でやってくれるみたいです! お掃除ドックはルンバ30回分のゴミを溜めてくれるImage: iRobot via Gizmodo USiRobotが発表した新作お掃除ロボット「Roomba i7+」は、充電ドックがちょっとしたタワーみたいになっています。掃除が終わって体がドックに戻ってくると、そのタワーにゴミが吸い上げられる仕組みです。 なので結局タワーからゴミを取り出してゴミ箱に捨てる作業は人間がやらないといけないんですが、それはもちろん掃除するたびにではなく、ルンバ

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  • 『死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相』ロシア史上最悪の遭難怪死事件に挑む - HONZ

    一般に、は読めば読むほど物知りになれると思われがちだが、実際は逆だ。読めば読むほど、世の中はこんなにも知らないことであふれているのかと思い知らされる。その繰り返しが読書だ。 「ディアトロフ峠事件」をぼくはまったく知らなかった。これは冷戦下のソヴィエトで起きた未解決事件である。 1959年1月23日、ウラル工科大学の学生とOBら9名のグループが、ウラル山脈北部の山に登るため、エカテリンブルク(ソ連時代はスヴェルドロフスク)を出発した。 男性7名、女性2名からなるグループは、全員が長距離スキーや登山の経験者で、トレッキング第二級の資格を持っていた。彼らは当時のソ連でトレッカーの最高資格となる第三級を獲得するために、困難なルートを選んでいた。資格認定の条件は過酷なものだったが、第三級を得られれば「スポーツ・マスター」として人を指導することができる。彼らはこの資格がどうしても欲しかったのだ。 事

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  • 「周波数変動で停電」の雑な説明 漫画は描けないのでアナロジーで説明して..

    「周波数変動で停電」の雑な説明漫画は描けないのでアナロジーで説明してみる。 今回、全体として起きたことを簡単に書くと、 「北海道電力が動かせる発電所を全部動かしても、北海道全体で使う電気を作りきれなくなった」である。 「でもなんで全部止まるの? 全部の発電所が被災したわけでもないのにおかしくないの?」 という疑問が出る。 だらだらした電力網の説明簡略化すると、 動力源(水力の水車、火力・原子力のタービン(風車))がグルグル回る→それに繋がってる発電機が回ると電気が起きる→電気を送電線で家や工場に送る→モーターや電灯や電子レンジや色んな機器が電気を使って仕事するが電力網の基。 東日の発電所だと、発電機は1秒に50回、回転する。これが周波数50Hzという意味。これを交流のモーターを繋ぐと1秒に50回、回転する。 ※当は違うが気にするな発電機を回すのに必要な力は、家や工場で消費している電力

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