タグ

2008年6月23日のブックマーク (2件)

  • 視点を分けて業務システムを可視化

    間違った業務システムを効率的に開発しても、そのシステムへの投資は無駄になってしまいます。無駄な投資を抑えるためには、業務から論理的にシステム要求を導かなければなりません。 そのためには、業務を可視化すること、すなわち、モデリングが必要です。業務を可視化する手立てと進め方があれば、現場のコミュニケーションが活性化し、使われる、使えるシステムを開発できるようになります(図1)。 モデリング技能を磨くためには、実際に自分で手を動かしてモデルを作成することが必要です。そのため、この連載では架空の会社を取り上げ、一連のシナリオに沿った演習問題の形式で、具体的にモデリングを解説していきます。 モデリングでは着目する視点が重要 モデリングでは、着目する視点を考えることが重要です。なぜなら、業務システムは複雑で、複雑な物事を複雑なまま扱うことは困難だからです。ですから、着目する視点を分けて単純化し、理解し

    視点を分けて業務システムを可視化
    Atak
    Atak 2008/06/23
    こういう視点が必要かも
  • ユースケース - Wikipedia

    ユースケース(Use Case)は、ソフトウェア工学やシステム工学でシステム(あるいはシステムのシステム)の機能要求を含む振舞を把握するための技法である。各ユースケースは、何らかの目的・目標/機能に関する台(シナリオ)での主体(アクター(actor))と呼ぶ利用者(ユーザ)とシステムのやりとりを描いている。ユースケースのアクターはエンドユーザーの場合もあるし、別のシステムの場合もある。ユースケースでは技術専門用語をなるべく使わず、エンドユーザーやそのビジネスの専門家に分かり易い用語を用いる。ユースケースの作成は、ビジネスアナリストとエンドユーザーが共同で行う。ユースケースを図にしたものがユースケース図であり、両者を厳密に区別すべき根拠はない。 1986年、後に統一モデリング言語(UML)やラショナル統一プロセス (RUP) で重要な役割を演じたイヴァー・ヤコブソンは、初めてユースケースの