次期MacBookにも搭載の噂が。 ついに先月から生産段階に突入したと報じられた、次世代USB規格Type-C。理論最大値10Gbpsの転送速度、そして裏表どちらの向きでも挿せるリヴァーシブルコネクタが話題になりました。 4K映像の転送も可能といわれるType-Cですが、VESAの最新アナウンスによるとDisplayPortと同様の機能もサポートしているようなんです。どうやらDisplayPort Alternate Modeと呼ばれる新構造によって、これまでのように高解像度の映像と音声が同時に入出力されるみたいですよ。 つまり、Type-Cが一般化すれば、これまで使ってきたようなDisplayPorやVGAそしてHDMIのポートも理屈としては必要なくなるってこと。だからポートの数も減るし、ユーザはケーブルを別々に管理しなくていいわけです。これはすごい進歩ですね…! ちなみにType-Cは