2014年3月11日のブックマーク (1件)

  • 『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていた頃、特に中間管理職を見上げるポジションにいた頃、上司になんでもハイハイと従うひとたちがとてもカッコ悪く思えた。 一方で、自分の信じることを主張して、ときに上司に逆らい、自分の意見を通すひとたちを見ると、胸のすく思いがして、自分もああなりたいものだと思った。 で、会社を去り、それなりの歳になると、もちろん、馬鹿だったなと思う。馬鹿だったというには、ふたつの意味があって、ひとつは視野の狭さゆえの判断間違いがあったこと、もうひとつは、ある程度わかってはいても、自分の感情を制御することができなかったことだ。 2、3日前に、『組織人適正診断フローチャート図をつくってみたよ!』という記事を書いた。組織人になればどんな判断を求められて、そのときどんな判断をするのかで組織人としての成熟度を考えてみようという趣旨だったのだが、チャートをつくって、さて『結果診断』を書こうとしたら、とても短時間

    『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ
    B-108
    B-108 2014/03/11
    無茶な社長は0.1%の可能性に賭け絶望的な指示を出す。その時社員の選択は玉砕か敵前逃亡(→反逆罪で死刑)のどちらかのみ。失敗後、社長に理由を問えば「皆で頑張っている時に志気を下げる社員がいた」とのたまう。