2015年8月28日のブックマーク (1件)

  • 子どもの貧困率 過去最高に NHKニュース

    厚生労働省によりますと、貧困状態にある17歳以下の子どもの割合を示した「子どもの貧困率」は、平成24年の時点の推計で16.3%と子どもの6人に1人に上り、調査を始めた昭和60年以降最も高くなっています。その背景には離婚などによってひとり親世帯が増えていることが指摘されています。 このため、厚生労働省は来年度、ひとり親の就労を支援する専門の相談員を全国に配置したり、塾に通えない子どもたちへの学習支援などの対策を強化する方針です。このほか、専門家や支援団体から現金を給付するなどの直接的な支援を強化すべきだという指摘が出ていることから、厚生労働省は児童扶養手当の拡充を検討しています。

    B-108
    B-108 2015/08/28
    病気倒産など不運で貧困の子はグレにくいが、親の社会不適合が原因で貧乏な子は、親から期待されず無視され、自暴自棄になり学習意欲を持てず将来社会不適合者(社会の負担)になり易い。連鎖。こっちの解決は難しい。