iOS5になって登場したiMessage。以前の記事でも書いたのですが、ちょっとまだわかりにくい部分があるということなので、実用的な部分も含めてあれこれ解説していきましょう。 なお、iMessageは「メッセージ」アプリを使います。というわけで、以降の文章で「メッセージ」と出たら、それはアプリのことを指していると思ってください。メッセージと「」付きじゃなかったらそれは単なるメッセージを指していることになります。ちょっとややこしいのですが他に適当な名称が無いので「」の有無で区別しています。ご了承ください。 ●その1:そもそもiMessageとは? iMessageとはInstantMessager(以下IM)と考えましょう。 MSN MessengerやYahoo! MessengerやGoogle Talk、そしてSkypeなどと同じです。 宛先欄に入力したアドレス等がiMessageに対
12日にいよいよ公開されるアップルの「iOS 5」と、その目玉機能のひとつ「iCloud」。あいにく、日本では一部使えない機能もあるが、実は既存のあるサービスを組み合わせれば補うことができる「裏技」がある。 いよいよ公開されるアップルの「iOS 5」。200を超えるという数多くの機能が追加されるが、その目玉のひとつとなるのが「iCloud」だ。個人向けの機能が充実し、クラウドサービス市場の起爆剤となるのは確実。リリースは明日12日。手持ちのiPhoneやiPadをiOS 5へアップデートする前に、iCloudの機能についてまずは簡単に学んでおきたい。 【詳細画像または表】 iTunes in the Cloud アップルの音楽配信サービス「iTunes」で購入した曲をデバイス間で共有できる。無線LANや3G回線を使うので、これまでのようにパソコンとiPhoneをケーブルで接続する必要
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