平和の絵本の運動の思想的土台となる3冊の本-善悪という怪物(善悪中毒の改訂版)、二千年の幻想、隣人を愛せず-のご紹介です。 何千年もの間、人類を苦しめ続けてきた善悪と愛の錯覚とは何か。なぜ世界平和を達成できるのか。是非、ご覧になってください。 和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ 2021年6月15日に ⇒アマゾンキンドルで「善悪という怪物」を発表した。 潜在意識に潜む数十個の心理トリックの集合体 善悪という単純な言葉の裏には、数十個もの心理トリックの集合体が存在している。 その集合体は潜在意識に潜み、多くの人は見ることが出来ない。 ・・・ではなぜ著者にそれが見えたのか。 そこにはいくつかの偶然があった。 一つは、筆者の異文化体験だ。30代前半に豪州へ家族ぐるみで移住。彼の地で18年間暮らした。 訴訟沙汰も含め色々あり、日本とは違う善悪を体験した。 もう一つは、20代から続く瞑想の習慣