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操縦に関するB-daiのブックマーク (1)

  • 三菱重工|パイロットの話「コックピットから その1 」

    第1回 コックピットから その1 (超音速飛行) ~「GO GATE」~ 高度40000 feet 速度 0.95 mach これが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、 機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。 このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。 当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。 例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。 逆に減速すれば機首が下がってきます。 これを縦の静安定が有ると言います。 F-4も音速以下もしくは音速以上では同じ特性があります。しかし遷音速域ではこれが逆転します。 加速すれば、機首が下がろうとして、 減速すれば、機首が上がろうとします。 具体的イメージが湧かないと思いますが、 例えば、超音速飛行で

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