2008年10月1日~5日、国際展示場「パシフィコ横浜」にて、国内外の宇宙や航空に関わるメーカー・団体が一同に出展する4年に1度の展示会「国際航空宇宙展(JA2008)」が開催されました。三菱電機ブースでは、JAXAの温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」や国際宇宙ステーションへ物資を運ぶ「HTV」の模型、国産初の国内商用通信衛星である、スカパーJSAT株式会社殿の「Superbird-C2号機(展示会開催当時の名称はSuperbird-7)」を大きく紹介するなど、三菱電機の宇宙事業を詳しくご案内いたしました。 今回は会期中のフォトスナップを中心にご紹介するとともに、会場で上映した映像も特別公開。Superbird-C2が宇宙へ向かうまでの旅路、そして打ち上げ後どのように軌道へ向うのか…普段あまり気にしていない人工衛星の背景をわかりやすくご案内しています。どうぞご覧ください。