結成40周年、平均年齢58歳のパンクバンド・亜無亜危異(アナーキー)が18年ぶりの新作となるミニアルバム『パンクロックの奴隷』を9月5日にリリースする。 昨年2017年7月に東京・新木場STUDIO COASTでのイベントにて、オリジナルメンバー5人での再復活ライブを行なう予定だったが、6月にギターの逸見泰成(通称・マリ)が急逝し、急遽4人でライブを敢行した亜無亜危異。このライブをきっかけに、オリジナルメンバー4人による“不完全復活”を決意したという。 ミニアルバムはスタジオレコーディングによる新曲6曲を収録したCDと、1月に行なわれた東京・新宿LOFTでのライブDVDをあわせた2枚組作品。また、9月16日に東京・LIQUIDROOMでワンマンライブを開催することも発表されている。 「意外に当時と変わんない。18年という時間は俺たちにとって必要な時間だった。聴くヤツへ言いたいことは特にない
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