それでも世界が続くならが、活動中止前ラストアルバムとなる3rdミニアルバム『それでも世界が続くなら』を2018年8月1日にリリースすることを発表した。 ◆それでも世界が続くなら 画像 バンド名を冠した本作は、クリックと多重録音を使わない全編一発録音で制作。その結果、彼らが目指した、嘘のない言葉と美しいリアルオルタナティヴサウンドを実現させたアルバムに仕上がった。また、ジャケットは、ガンとの闘病生活を続けるシンガーソングライター森本百恵が描いた“それでも世界が続くならのワンマンライブの終演後”の絵を採用。 なお、本作の全曲リリック・ティザー映像も同時公開された。 ◆　　　◆　　　◆ やっと僕の脳内と失望を音楽にできました。 このアルバムは、遅刻し続けた僕のファーストアルバムで、 僕からの手紙で、僕の人生そのものです。 篠塚将行（Vo） ◆　　　◆　　　◆ 『それでも世界が続くなら』 発売日：

KREVAが自身約１年半ぶりとなる新作EP『存在感』を8月22日に発売することが発表された。 ◆KREVA 画像 昨年2017年2月には7枚目のオリジナルアルバム『嘘と煩悩』をリリース、また8月には自身が所属するKICK THE CAN CREWから14年ぶりのニューアルバム『KICK!』をリリースし、それぞれツアーも開催したKREVA。2019年のソロデビュー満15周年に向け、まだまだ活発な動きが続いている。 新作『存在感』はKREVAのラップ・ブルースともいえる「存在感」の世界観をベースに制作。ダークなビートとピアノのメロディアスな旋律が美しい緊張感を高めるオープニングトラック「INTRO」、自身にとことん向き合うことによって生まれた「俺の好きは狭い」、人間の本質をストレートに表現したナンバー「健康」、ビート、ラップ、歌が三位一体となった「百人一瞬」といった最新曲5曲が収録される。 K

『SugizoTube』、＜LUNATIC FEST. 2018 SPECIAL＞第3夜にTAKURO & HISASHI、ミヤ、GLIM SPANKY SUGIZOによる公式ライヴストリーミング『SugizoTube』の第3回放送が6月21日(木)20時より配信されることが明らかとなった。 ◆『SugizoTube』出演者 画像 『SugizoTube』はソロアーティスト／LUNA SEA／X JAPAN／JUNO REACTOR等として世界規模で活動するギタリスト／ヴァイオリニストであり作曲家のSUGIZOによる初の公式ライヴストリーミングチャンネルだ。 現在、開催が間近に迫った＜LUNATIC FEST. 2018＞に向け、3夜にわたって出演アーティストがゲスト参加する＜LUNATIC FEST. 2018 SPECIAL＞が配信されている。先ごろ配信となった第1夜目の京(DIR E

ビヨンセとジェイ・Zが、コラボ・アルバム『Everything Is Love（エヴリシング・イズ・ラヴ）』をサプライズ・リリースした。 ◆ザ・カーターズ画像、ミュージック・ビデオ 6月6日に2度目のジョイント・ツアーとなる＜ORT II (On The Run Tour II)＞をスタートさせた夫妻は、先週16日、初の共同アルバムとなる同作を自らのファミリー・ネームである“The Carters（ザ・カーターズ）”名義で突如リリース。Tidalを通じてのアルバム配信開始に合わせて、ルーブル美術館で撮影されたという「APESHIT」のミュージック・ビデオも公開され、大きな話題を呼んでいた。 収録曲は「APESHIT」のほか、「SUMMER」「BOSS」「NICE」「713」「FRIENDS」「HEARD ABOUT US」「BLACK EFFECT」「LOVEHAPPY」の計9曲。制作には

ザ・デッド・デイジーズのインストア・イベントの開催が決定した。6月30日（土）15時からタワーレコード渋谷店にて、ジョン・コラビ（Vo）、ダグ・アルドリッチ（G）、ディーン・カストロノヴォ（Dr）の3人が登壇、サイン会＆ミニトークが行なわれる予定だ。 イベント参加方法は、タワーレコード渋谷店で6月17日（日）10時より対象商品を購入した先着100名様に優先エリア観覧＋サイン会参加券が配布される。 ＜ザ・デッド・デイジーズ　来日記念インストア・イベント＞ 2018年6月30日（土）15：00～ ＠タワーレコード渋谷店 5F洋楽フロア ※イベント開始の15分前に整列を開始致します。 出演：ザ・デッド・デイジーズ（ジョン・コラビ、ダグ・アルドリッチ、ディーン・カストロノヴォの3人のみ参加） イベント内容 ：サイン会＆ミニトーク ●イベント参加対象商品：ザ・デッド・デイジーズ 『バーン・イット・ダ

シンガーソングライター・ericaが7月18日、初のコラボレーションアルバム『告ラボ』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビューする。本作に収録されるTEEとのコラボ曲「飽きるほどに･･･ feat. TEE」のリリックビデオがYouTubeにて公開された。 ◆「飽きるほどに･･･ feat. TEE」リリックビデオ 『告ラボ』には佐藤竹善、TEE、ハジ→、H!dE、山猿、マナミ（Goose house）が参加。ジャンルを越えた6人のアーティストと共に6つのラブストーリーを歌う。 TEEとのコラボ曲は“好きで好きでたまらない”という男女それぞれの気持ちをericaとTEEがしっとりと歌い上げたバラードナンバーで、アルバムのリリースに先駆けて6月20日よりデジタル配信されることも決定している。 10代～20代の女性を中心に“告うたのカリスマ”として支持を集めているerica。代表曲「あな

May'nが6月17日、東京・日比谷野外大音楽堂で単独ライブ＜May'n Hall Tour 2018「and You」～BE SUNNY!!!～ at 日比谷野外大音楽堂＞を開催した。 ◆May'n画像 自らツアーの“大ファイナル”と位置づける初の野外ワンマンは、4月にスタートしたホールツアー＜and You＞の追加公演として開催されたもの。初披露の新曲も交えながら、広い空の下でファンと共に音楽を楽しむことへの喜びがにじむ渾身のステージが展開された。以下、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ “嵐を呼ぶ女”と自称するほどの極度の雨女だというMay'n。梅雨の時期に野外ライブを行なうにあたって、「晴れろ！」という強い気持ちから＜BE SUNNY!!!＞というサブタイトルをつけた。当日は雲一つない快晴……とまではいかなかったが、うっすらとした雲の合間からほんの少し青

Photo by Justin Bettman ジェイソン・ムラーズが、約4年ぶりのニュー・アルバム『Know.（ノウ。）』を8月10日にリリースすることが明らかになっている。 ◆ジェイソン・ムラーズ 動画、画像 2014年発表の『Yes!』に続く通算6枚目のスタジオ・アルバムとなる『Know.』には、4月にリリースされた先行シングル「Have It All」を含む10曲を収録。日本盤CDにはボーナス・トラックも収録予定となっている。 リリースの発表と合わせてアルバム収録曲「Unlonely」の先行配信が開始されたほか、YouTubeでは同曲のリリック・ビデオも公開となった。 なお、新作の発売に先立って、8月7日にはアルバムの制作過程を追ったドキュメンタリー映画『Jason Mraz - Have It All The Movie』がアメリカ各地の映画館で一夜限り上映されることが決定してい

▲3rdアルバム『Enjoy』初回限定盤B さらに、アルバム通常盤のジャケットデザインと連動した最新のアーティスト写真も解禁となった。一部地域にて、徐々に街頭ボードで登場し始めるとのことなのでぜひチェックしてみよう。 3rdアルバム『Enjoy』 2018年6月27日（水）発売 ■初回限定盤A（CD+DVD） VIZL-1398　￥4,500＋税 ※スリーブジャケット仕様/フォトカード7枚封入 [CD収録曲] 1. one 2. 泣きたいくらい 3. ツキアカリ 4. energy 5. ひらり 6. 夏のおいしいところだけ 7. マイ フェイバリット ジュエル 8. Jet Set Music！～Album ver.～ 9. 甘えてしまうんだよ 10. さよなら 11. いとしのギーモ 12. Close to you 13. 青い季節 14. Joy & Joy [DVD収録内容] ツ

6月23日および24日の2日間にわたって開催されるLUNA SEA主宰＜LUNATIC FEST. 2018＞がいよいよ間近に迫ってきた。BARKSでは先ごろ、『PREMIERE of LUNATIC FEST. 2018』インタビュー完全版として、メンバー5人のパーソナルインタビューを公開したが、その発言は5人5様。それぞれの表現でこの刺激的なフェスの本質を浮き彫りにしつつ、ワクワクさせてくれた。 ◆＜LUNATIC FEST. 2018＞ 画像 今回公開するインタビューは、その続編ともなるものであり、BARKSでは＜LUNATIC FEST. 2018＞前夜まで毎日メンバーの声をお届けする。その第一回目はINORAN。「カッコいい音を鳴らしているアーティストしか出ないから、絶対に見ておいたほうがいい」と語る彼にとっての＜LUNATIC FEST. 2018＞とは？ ◆　　　◆　　　◆

加山雄三が6月16日、17日の2日間、東京国際フォーラムホールAにて＜加山雄三 ゴー！ゴー！若大将 FESTIVAL 2018＞を開催した。 ◆ライブ画像 今年で3回目となるこのイベントには、若大将こと加山雄三、そしてともにこのイベントを盛り上げるBOSE（スチャダラパー）に加え、1日目にはさだまさし、前川清＆クール・ファイブ、BEGINが出演。2日目には加山雄三率いるバンド・THE King ALL STARS、KEYTALK、平井大、ももいろクローバーZ、PUNPEEらが出演した。 1日目の開演前に加山雄三は「音楽は年齢や時代は関係なく良いものは良いというのがポリシーなので、それをとことん楽しんで頂く。もちろんステージでも楽しむ。お互いに楽しみたい」と話しており、ライブでは6月6日に発売したばかりの自身初の演歌楽曲「嘘よ」を前川清＆クール・ファイブとともに披露したほか、「蒼い星くず」「

CRAZYBOYの楽曲参加で話題、プロデューサーデュオ”THE BACKCOURT”が1st EPリリース 三代目J Soul BrothersのパフォーマーELLYのソロプロジェクトCRAZYBOY 4作目となるEP『NEOTOKYO IV EP』のリードソング「PRIVATE PARTY」のプロデュースを手がけ、さらに、同作の2曲目に収録されている「LOCO」では客演として参加して話題のプロデューサーデュオ “THE BACKCOURT”のファーストEP『$WISH $WISH』が配信リリースされた。 今回リリースされるEP『$WISH $WISH』には、和のサウンドを大胆に取り込み、琴の音色で始まるイントロが印象的でMVも公開されている「BACKCOURT」に始まり、これからの季節には欠かせないレゲエサウンド全開でスーパーキャッチーなメロディーが際立つ「DON’T LET ME DO

ジョージ・リンチは、ウォーレン・デ・マルティーニ（G）が脱退したらしいラットからツアーに参加しないかと誘われたそうだ。 ◆ジョージ・リンチ画像 先週、SiriusXMの番組で、その噂について問われたリンチはこう答えた。「うーん……。その話はまとまらなかったんだ。彼らは電話をかけ直してこなかった。僕はずっと電話を凝視してたんだけどね。家内に“ハニー、寝るか、食べるかしたくないの？”って言われても、“ラットからの電話が鳴るのを待ってるんだ”って感じでさ。ま、いいんだ。僕はBlandiniとプレイしてる。ハロ～！　僕はラットとはプレイしたくないよ（笑）」 『Metal Sludge』は3月、スティーヴン・パーシー（Vo）＆フォアン・クルーシェ（B）とデ・マルティーニの間に深刻な問題が発生し、デ・マルティーニが解雇されたと伝えた。両者からまだ正式発表はない。ラットは7月7日から北米ツアーを開始する

フェンダーギターの定番である“SUNBURST”カラーのインイヤーモニターが限定で登場。フェンダーのインイヤーモニターFXAシリーズの上位クラスである「FXA9」のカラーバリエーションとして、6月18日より予約開始、6月22日より発売となる。 「FXA9」は、フェンダーのインイヤーモニター（IEM）製品のうち、上位クラスのモデルとして2017年に発売。そのラインナップに今回追加された“SUNBURST”カラーは、1954年に初めて登場したストラトキャスターに採用されたカラーだ。 ▲フェンダーギターで幅広く認知されている「F」ロゴが描かれたリッドは、3Dプリンターで作成されたのち、熟練工の手によるサンドペーパーがけの後、手塗りで仕上げられている。 “SUNBURST”は、約60年以上も愛され続けている定番カラーで、今やフェンダーのストラトキャスターといえばこのカラーと言われるほどアイコニック

6月26日（火）に開催される＜サザンオールスターズ キックオフライブ 2018「ちょっとエッチなラララのおじさん」ライブ・ビューイング＞の、全国23館の劇場追加と一部の劇場での上映スクリーン数の追加が決定した。 これは、全国47都道府県108館の劇場で大規模に展開されるにもかかわらず、ファンクラブ先行受付の段階で予定数を超える応募が殺到したことを受けて急遽決定したもの。ライブ・ビューイングのチケット一般発売は、6月23日（土）13時よりスタートする。詳細はオフィシャルサイトまたはライブ・ビューイング情報サイトで確認してほしい。 またサザンオールスターズは、8月12日（日）に茨城・国営ひたち海浜公園で開催される＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018＞に出演することが決定した。2017年は桑田佳祐ソロで＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017＞に出演し話題とな

2018年9月17日（月）に東京国際フォーラム・ホール Cにて、＜冨田勲メモリアルコンサート ~特撮・アニメ・映画音楽特集~＞が開催される。 日本で最初にシンセサイザーを導入したシンセサイザーの第一人者、冨田勲。2016年5月に他界し、11月に開催された冨田勲追悼特別公演では、大きな歓声と鳴り止まない拍手で幕を閉じた。あれから2年、待望の冨田勲メモリアルコンサートが実現する。 今回開催されるコンサートは、特撮・アニメ・映画音楽特集で、誰もが一度は耳にした名曲が揃い踏みの予定だという。『月の光』『展覧会の絵』『惑星』などのシンセサウンドで国際的な評価を集めた冨田勲であるが、それ以前の冨田は、わが国の映画・ドラマをまたにかけて大活躍したサウンドトラックの名手だった。本コンサートは、これまでに待望されながら実現を見なかった1960年代〜70年代半ばまでの冨田のめくるめくサウンドトラックの名作群を

アンドロイドが人間のオーケストラを指揮して歌う、渋谷慶一郎オペラ『スケアリー・ビューティ』日本初演が決定 渋谷慶一郎のアンドロイド・オペラ『Scary Beauty（スケアリー・ビューティ）』日本初演が決定した。 これは、2018年7月22日、「アンドロイド・オペラ『Scary Beauty』」を世界の人工生命研究者が集うALIFE 2018（人工生命国際学会）のパブリックプログラムとして日本科学未来館（東京・お台場）で発表されるもの。作品は昨年2017年にオーストラリアでプロトタイプ・バージョンが発表されているが、今回が日本初演であると共に完全に新しいバージョンでの世界初演となる。 AI（人工知能）を搭載したアンドロイド オルタ2（Alter2）が30名に及ぶ人間のオーケストラを指揮し、それを伴奏に自ら歌う。演奏に際した音楽全体のテンポや強弱はアンドロイドが自律的に決定し、人間はそれにつ

KID FRESINOが、現在制作中のアルバムより7インチ・アナログ盤で先行リリースした｢Arcades ft.NENE｣のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆｢Arcades ft.NENE｣MV映像 今作｢Arcades ft.NENE｣は、プロデュースをKID FRESINOが手掛けており、ゆるふわギャングのNENEを客演に迎え制作された。ディレクターは｢Coincidence｣のミュージックビデオに続き、映像作家・映画監督の山田智和が担当。なお、ミュージックビデオで使用した音源も｢Coincidence｣同様にUKメトロポリス・スタジオのスチュアート・ホークスがマスタリングを手掛けている。 ▲ゆるふわギャング NENE なお、ゆるふわギャングのNENEは、7月7日（土）にWWW Xで開催される＜KID FRESINO BAND SET LIVE 2018＞にゲスト出

8月3日(金)、4日(土)、5日(日)に東京 お台場・青海周辺エリアにて開催される＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2018＞に、SKE48とNGT48が出演することが発表された。ともに8月5日(日)の出演となる。 ▲SKE48（2018年6月現在）／(C)AKS ▲NGT48／(C)AKS 先日開催された＜AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙＞において、1位松井珠理奈、2位須田亜香里とワンツーフィニッシュを決めたSKE48。そして4位の荻野由佳、16位の本間日陽など、多くのメンバーがランクインを見せたNGT48。TIF2018での活躍も気になるところだ。 なお、6月30日(土)26:05～に放送されるフジテレビ『この指と～まれ!Season2』では＜AKB48世界選抜総選挙＞へ密着しての模様を放送する。 ＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2018＞ 2018年8月3

BOYS AND MENの展覧会＜BOYS AND MEN Road to NAGOYA DOME＞が、6月23日（土）より東京・池袋PARCOで開催される。 ◆＜BOYS AND MEN Road to NAGOYA DOME＞関連画像 同展は、自身初となるナゴヤドームでの単独公演の決定を記念して開催されるもの。2010年の結成から現在に至るまでの軌跡をたどる展覧会として、グループの歴史を振り返る年表や衣装の展示、平松賢人の撮影による写真展示などが行なわれる予定となっている。会場にはこのほか、ボイメン初のクレーンゲームや限定グッズも登場するという。

これまでアコースティックギターに採用されてきたXブレーシング構造をさらに進化させ、世界中で話題となっているテイラーの「V-Class」ブレーシング採用モデル。先に発売された3モデルに続き、700・600シリーズから「714ce V-Class」と「614ce V-Class」が登場した。 NAMM Show 2018で注目を集めたV-Classブレーシングは、弦楽器のボリュームを生み出すサウンドボードの柔軟性と、長く持続するサスティンを生み出す硬さ、相反する二つの要素を兼ね備えたシステム。ボリュームはより大きく、サスティンはより長く、そしてこれまでプレーヤーがあきらめていたイントネーションを劇的に改善。どのポジションを押さえてもピッチの狂いを感じさせないアコースティックギターを実現した。 5月に発売された「914ce V-Class」「K24ce V-Class」「Builder's Ed

まだまだ先のことではあるし、オファーを受けたわけでもないが、昨年2月ラスト・ツアーを終え、活動を休止したブラック・サバスが2022年に復活するかもしれない。 ◆ブラック・サバス画像 その年、彼らの故郷、英国バーミンガムでは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど英連邦に属ずる国々が参加する総合競技大会、コモンウェルス・ゲームズを開催。オジー・オズボーンは最近、英国ITVのインタビューで、開会式でのパフォーマンスを検討するかと問われると、「ああ、それは素晴らしい。ブラック・サバスもしくはソロでだな。俺はやりたい。なんだかんだいって俺らはBrummies（バーミンガム出身の人たちの愛称）なんだから」と答えていた。 そして、それについて『Birmingham Mail』紙から意見を問われたトニー・アイオミは、「バーミンガムを代表する役を担えるなんて

和楽器バンドが4月25日に発売した5thアルバム『オトノエ』のリードトラック「細雪」をモチーフにしたショートフィルム「遠い時間、月の明かり」が製作された。 ◆「細雪」ミュージックビデオ 「別れ」というテーマを日本特有の「侘び寂び」と「和楽器バンド×オーケストラ」で表現した「細雪」にインスパイアされた本作品は、本仮屋ユイカ、尚玄をダブル主演に迎え、和楽器バンドの鈴華ゆう子（Vo）がナレーションで参加している。詩と音楽、映像が三位一体となった、儚くも切ない男女の物語に仕上がっているとのことだ。 メガホンをとった岸本司監督は「「細雪」は美しくも儚い言葉で綴られた離別の詩だが、根本にあるのは“愛する者への想いと優しさに溢れた人生讃歌”。曲に導かれて物語を作ることは至福の体験だった」と語る。 なお、この「遠い時間、月の明かり」は、今年2018年に20周年を迎えたアカデミー賞公認のアジア最大級の国際短

B1A4が、6月27日にリリースする日本5thオリジナルアルバム『5』のダイジェスト映像をYouTubeにて公開した。 ◆『5』ダイジェスト映像 本作にはメンバーのジニョン、シヌゥ、サンドゥル、バロがそれぞれ手掛けた楽曲を全10曲収録。韓国デビュー7周年を迎えたメンバーの経験や思いが詰まった作品となっている。 また、「この楽曲の声のイメージに合う日本の女性アーティストに参加して欲しい」というリーダーのジニョンのオファーにより、フィーチャリングボーカルとしてMACOが参加。ラブソング「Who are you feat. MACO」はアルバムの4曲目に収録される。 ▲左からジニョン、MACO 以下、ジニョンとMACOから寄せられたコメント。 ◆　　◆　　◆ ■ジニョン（B1A4）コメント 以前からMACOさんの曲が好きで、歌声がすごく素敵だという印象でした。 一緒に作業してみたいとずっと思って

トミー・リー父子の争いが、父の日をきっかけに再熱した。リーが投稿したメッセージに怒った息子ブランドンは、この春、父を殴り意識を失わせたときに撮影したと思われる映像をインスタグラムに投稿した。 ◆トミー・リー父子の投稿 リーは日曜日（6月17日）、自身と父親の写真とともに、「正直言って、父親でいるのは簡単じゃない！」「俺は父親から全ての人や物事をリスペクトし、自分が愛する人達のことを大切にしろと教わった」「自分が父親になったとき、子供に同じことを教え込みたかった。ときどき、自分は父親失格なんじゃないかって気がする。なぜなら、俺の子供らは物の価値がわかっていない。何かを壊しても気にしない。新しい物が与えられると知っているからだ。誰かを傷つけても気にしない。大丈夫だって言う人がたくさんいるからだ。こんなこと自分の子供らに望んでなかった。全ての責任が俺にあるわけじゃないのはわかってる。彼らの母親に

20世紀のあらゆる時代や国のポピュラー・ソングを、ハリウッド映画黄金時代のジャズ・バンドを思わせるスタイルで、世界中の人々を魅了し続けている、ワン・アンド・オンリーの音楽集団、ピンク・マティーニが、ブルーノート東京に待望の初登場、5年ぶりの来日公演が実現する。 1994年、ピアニストでリーダーのトーマス・M・ローダーデールが、オレゴン州ポートランドで結成。その年にカンヌ映画祭でヨーロッパ・デビュー。アメリカではカーネギー・ホールやハリウッド・ボウルで公演。クラシックやジャズ、ハリウッド黄金時代のスタンダード、日本の歌謡曲のみならず、世界各国のワールド・スタンダードを演奏。文化やジャンルを超え、素晴らしい音楽空間に誘うピンク・マティーニ。世界中のあらゆる音楽からインスピレーションを得た独自のコスモポリタンなスタイルを進化させてきた。 2017年にリリースされた「ジュ・ディ・ウイ!〜ピンク・マ

ロッド・スチュワート、オジー・オズボーン、エアロスミスのジョー・ペリー、キッスのポール・スタンレー＆ジーン・シモンズ、レニー・クラヴィッツらが、父の日（6月17日）を祝い、息子として、または父としてのメッセージや写真をSNSに投稿した。 ◆アーティストたちの父の日メッセージ ロッドは父とサッカーをプレイする写真を、オジーは娘たちを抱く自身の写真、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス（Ds）は父の写真を投稿した。 レニー・クラヴィッツは、「全ての父親、継父、父親代わりにハッピー・ファーザーズ・デー。感謝とリスペクト」とツイート。スタンレーは「君が愛していた父のようになれ。持つことができなかった父になれ。こんな父がいたら良かったのにと願っていたような父になれ。子供たちに自身を捧げろ。これ以上に素晴らしい報いはない」、シモンズは「家族を愛せ。手放すな!!! 愛は永遠だ!」とのメッセー

【ライブレポート】イ・ジョンヒョン（from CNBLUE）入隊前ラストライブで「どんなに離れていても、いつでも愛してる」の大合唱 CNBLUEのギター＆ボーカル、イ・ジョンヒョンが、6月15日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールで＜LEE JONG HYUN Solo Concert in Japan -METROPOLIS-＞のファイナル公演を開催した。1月24日に約2年ぶり2枚目となるソロアルバム『METROPOLIS』を発表し、併せて2月に横浜、大阪でライブを開催。今回はその追加公演（神戸、横浜）となり、本公演と併せて8公演で28,000人を動員した。 ◆イ・ジョンヒョン ライブ 画像 本公演の初日は、2月1日のパシフィコ横浜国立大ホールで行われたが、直前にCNBLUEのフロントマン、ジョン・ヨンファの入隊が急遽発表となり、3月に決まっていたCNBLUEのファンミーティングでのヨン

【イベントレポート】MOMOLAND、初のファンミーティング「日本でも愛してくださってありがとうございます」 MOMOLANDが、ファンミーティング＜Japan 1st Fanmeeting 2018「MERRY LAND SEASON 1」＞を2018年6月15日（金）に大阪・Zeppなんば、6月17日（日）に東京・マイナビBLITZ赤坂で開催した。ここでは、東京公演1部のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆MOMOLAND 画像 MOMOLANDにとって東京でのファンミーティングはこの日が初ということもあって、マイナビBLITZ赤坂にはたくさんのファンが詰めかけた。東京公演1部では、メンバーは赤やピンクを基調にした衣装を身につけて登場。オープニングは、MOMOLANDのキャラクターを最も表現している「Welcome to MOMOLAND -Japanese ver.-」。続けてポッ

大橋トリオのホールツアー＜ohashiTrio HALL TOUR 2018＞が6月16日にNHK大阪ホールでファイナル公演を迎えた。 ◆ライブ画像 本ツアーは3月30日の千葉・千葉市民会館大ホールから全国15会場で実施され、ほとんどの会場でチケットがソールドアウトされており、ファイナルの大阪公演も超満員となった。 ライブは最新アルバム『STEREO』のリード曲でもある「VENUS」からスタート。6月14日からOAされている三井アウトレットパーク 2018年CMソングにも決定した「Embark」、そして同じく話題のタイアップソング「SHE」「鳥のように」「面白きかな人生」などアンコールを含む全17曲を披露。 THE CHARM PARK（G）、近藤零（B）、伊澤一葉（Pf,Key）、小林創（Pf,Org）、武嶋聡（Sax, Fl, etc）、神谷洵平（Dr）の豪華バンドメンバーによる演奏や

ザ・ビートルズのアニメーション映画『イエロー・サブマリン』の公開50周年を記念したポップアップ・ストアが、東京・渋谷のhotel koe tokyoに6月23日（土）から期間限定でオープンする。 ◆『イエロー・サブマリン』関連画像 同ポップアップ・ストアでは、「koe」と『イエロー・サブマリン』のオリジナルコラボTシャツやキャップをはじめ、ザ・ビートルズや作品にまつわる各種グッズの販売が行なわれるという。開催期間は、6月23日（土）から7月5日（木）までの約2週間となる。 なお、作品公開50周年に合わせて、イギリスとアメリカでは7月に劇場再上映の実施も決定。また、映画のテーマ曲となった「イエロー・サブマリン」は7月6日（金）に限定7インチ・アナログ盤として復刻リリースされることが決定している。オフィシャル・サイトでは、ジョージ、ジョン、ポール、リンゴの4人のキャラクターを選んで遊べる迷路ゲ

安室奈美恵ミュージックビデオコレクションが、8月12日午前10時よりWOWOWライブで放送されることが決定した。 安室奈美恵の魅力を語る上でライブと共に欠かせないのが、楽曲とミュージックビデオだ。安室奈美恵自身にとってもミュージックビデオは特別な意味を持っていた。楽曲の魅力を伝えることはもちろん、彼女しか表現することの出来ない唯一無二の世界観と斬新な内容で、毎回新たな衝撃と感動を与えていた。 今回WOWOWではそんな安室奈美恵のミュージックビデオを100曲以上、約8時間に渡って一挙に放送する。現在、WOWOW加入者限定で限定コラボTシャツがプレゼントされるキャンペーンも実施されている。 番組情報 『安室奈美恵 Music Video Collection Special 2018 ～Finally～』 8月12日（日）午前10:00～ WOWOWライブで放送 ・リピート放送決定 『安室奈美

昨年5月に亡くなったクリス・コーネルの娘Toniさん（13歳）が、父の日（6月17日）、コーネルとレコーディングしたプリンスの楽曲『Nothing Compares 2 U』の音源を公開した。 ◆公開された音源、ツイート Toniさんは、「この曲をあなたとレコーディングしたのは、特別で素晴らしい体験だった。100回くらいできたら良かったのにって思う。あなたもそうに違いない。パパ、Happy Father’s Day。あなたの代わりになるものなんてない」とツイート。 また、「パパ、あなたのことすごく愛していて、すごく寂しい。あなたはこれ以上ないってほど最高の父親だった。私たちの関係はすごく特別で、あなたはいつも私のためにそこにいてくれた。私に勇気がなかったとき、それを与えてくれた。自信がないときでも、私を信じてくれた。あなたの愛を毎日、恋しく思ってる」とのメッセージも寄せている。 Toniさ

結成40周年、平均年齢58歳のパンクバンド・亜無亜危異（アナーキー）が18年ぶりの新作となるミニアルバム『パンクロックの奴隷』を9月5日にリリースする。 昨年2017年7月に東京・新木場STUDIO COASTでのイベントにて、オリジナルメンバー5人での再復活ライブを行なう予定だったが、6月にギターの逸見泰成（通称・マリ）が急逝し、急遽4人でライブを敢行した亜無亜危異。このライブをきっかけに、オリジナルメンバー4人による“不完全復活”を決意したという。 ミニアルバムはスタジオレコーディングによる新曲6曲を収録したCDと、1月に行なわれた東京・新宿LOFTでのライブDVDをあわせた2枚組作品。また、9月16日に東京・LIQUIDROOMでワンマンライブを開催することも発表されている。 「意外に当時と変わんない。18年という時間は俺たちにとって必要な時間だった。聴くヤツへ言いたいことは特にない

チームしゃちほこ＆RADIOFISH、今夏コラボSGは＜Burning Man＞からインスピレーション チームしゃちほこが、6月18日にZEPP TOKYOにて＜チームしゃちほこ SPRING TOUR 2018～日本中でJUMP MAN！？幸せの使者は君だッ！～＞を実施し、2018年夏にRADIOFISHとのコラボレーションシングル「BURNING FESTIVAL」をリリースすることを明らかにした。 ◆チームしゃちほこ ライブ画像 今回のツアーではDJコーナーや、セットリストのリクエスト募集など、ラジオ番組形式でライブが進行されていくが、さらにこの日はライブ終盤に「緊急特番」がスタートした。RADIOFISHのSHINGOがコラボレーションのニュースをアナウンスしようとすると、ノイズが入り、“御神体”であるNAKATAから“御宣託”の如く発表がなされたのであった。また、コラボの初パフォ

AAAの與真司郎が11月26日に発売する、ソロとして初のアルバム『THIS IS WHO I AM』より、新曲「GOLD MINE」のミュージックビデオを公開した。 ◆ミュージックビデオ 「GOLD MINE」はクールでダンサブルな一曲で、ミュージックビデオはカラーライトに照らされるパワフルなダンスシーンと、ロサンゼルスの荒野を1人進んでいくシーンとで構成され、現在生活の拠点を置くアメリカでアーティストとしても人間としてもステップアップしていく彼を表現した映像となっている。 なお、本日6月18日からは、「GOLD MINE」の先行配信もスタートしている。 『THIS IS WHO I AM』 ■完全受注生産限定盤・超豪華スペシャルBOX CD＋DVD＋写真集＋あなたのお名前入り豪華BOX＋スマプラ AVZ1-93939/B　￥21,470（税込） ※完全受注生産限定盤の受注期間 2018年

きのこ帝国・佐藤千亜妃（Vo＆G）が7月25日、初のソロ作品『SickSickSickSick』をリリースする。 ◆『SickSickSickSick』ジャケット画像 同プロデューサーに砂原良徳（サウンド・クリエイター／プロデューサー／DJ／METAFIVE）を迎えた本作には、きのこ帝国のサウンドとは一線を画す、エレクトロかつ温かみを纏った5曲を収録。ジャケットのアートディレクターは国内外で活躍するグラフィックアーティスト・YOSHIROTTENが担当した。また特設サイトもオープンしており、こちらではティザー映像も公開されている。 なお、バンド結成10周年イヤーの活動を精力的に続けているきのこ帝国は、9月にオリジナルアルバムをリリースし、東京と大阪でワンマンライブを開催する。 1st E.P.『SickSickSickSick』 2018年7月25日（水）発売 UPCH-20490　￥1,

音楽レーベル“unBORDE”が設立7周年を記念して、7大都市でライブハウスツアー＜unBORDE LUCKY 7TH TOUR＞を開催する事が決定した。 ◆「unBORDE LUCKY 7TH TOUR」Trailer 各日程と会場、そしてunBORDEオールスターともいうべき出演ラインナップも発表された。また各会場には“upcoming artist”と称し、これからのブレイクが期待されるアーティスト達も参加する。追加でアナウンスされるアーティストも控えているとのことだ。 なおチケットは7月2日（月）12:00からuP!!!による最速先行がスタート、7月11日（水）15:00からはローソンチケットによる一次先行がスタートする。 ◆　　◆　　◆ 【unBORDE レーベルヘッド　鈴木竜馬コメント】 7周年?!　気付けばunBORDEが出来て7年目だそうです。 周年?!と言うWORDが正し

GRAPEVINEが、2015年以来、3年ぶりとなるクラブサーキットツアー＜GRAPEVINE club circuit 2018＞を開催することが決定した。 ◆GRAPEVINE 画像 このクラブサーキットツアーは、11月3日（土・祝）の富山・MAIROから、11月27日（火）の東京・新木場STUDIO COASTまで全国11ヶ所のライブハウスを巡る。通常のツアーよりもキャパシティの小さい会場が多く、ステージと観客の距離が近い分、いつものライブとは一味違ったGRAPEVINEの魅力を体感できるライブになりそうだ。 チケットは6月20日（水）10時からファンクラブ先行受付が開始される。その他のオフィシャル先行および一般発売に関しては、オフィシャルサイトをチェックしてほしい。 ＜GRAPEVINE club circuit 2018＞ 11月3日（土・祝）富山・MAIRO OPEN16:30

エミネムは、今月初めアメリカで開催された＜Bonnaroo Music and Arts Festival＞で銃声に似た音を出し批判されたのを受け、週末（6月16日）出演した＜Firefly Festival＞では事前に警告を発したそうだ。 ◆エミネム画像 エミネムは、ステージ横のスクリーンに「もし大きな音にすぐ怖がったり、どぎつい歌詞に気分を害するなら、ここにいるべきではない」とのメッセージを映し出したという。 エミネムは＜Bonnaroo Festival＞でパフォーマンス中、銃声を彷彿させるサウンドエフェクトを使用したとして物議をかもした。スポークスマンは後に、銃声のサウンドエフェクトではなく発火装置の音で、これまで10年以上同じことをしてきたがクレームはなかったと釈明したが、昨秋、ラスベガスで開かれたカントリー・ミュージック・フェスティバル＜The Route 91 Harvest

GLAY、函館野外ライブの原点＜GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1＞放送決定 GLAYが8月に地元・函館にて開催する大型野外ライブ＜GLAY Special Live 2018 in HAKODATE GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3＞を前に、2013年に行なわれた＜Vo1.1＞の模様がWOWOWで放送されることが決定した。 2013年7月27日、28日に函館市大町の緑の島で5万人を動員して開催され、バンド史上稀に見る豪雨の中でのライブとなった“Day2”のパフォーマンスなど数々の名シーンを生んだ＜GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.1＞。「（緑の島で）第2回をやりたい！」と語ったTERUの夢が、この夏＜Vol.3＞で実現することになる。 WOWOWでは、伝説の幕開けとなった2013年

エアロスミスを牽引するカリスマ・ギタリスト、ジョー・ペリーが来日公演を行うことが決定した。キャリア初のソロ来日公演となる。 2018年には、ジョー・ペリー名義のアルバム『SWEETZERLAND MANIFESTO』をリリース。チープ・トリックのロビン・ザンダー、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセン、テリー・リードがゲスト・ヴォーカルで参加している。またドラムにリンゴ・スターの息子で、オアシスやザ・フー等での活躍でも知られるザック・スターキーが参加。ドラム・プログラミングおよびシンセ演奏にペリーの息子2人（トニー､ローマン）も参加している。 9月の来日公演は、このアルバムを携えてのソロでの初来日公演となる。エアロスミスとはまた違った魅力満載の初来日公演をお見逃しなく。 ライブ・イベント情報 ＜JOE PERRY AND FRIENDS JAPAN Tour 2018＞ 【大阪】

オジー・オズボーンが、2015年12月28日、長年の友人、モーターヘッドのレミー・キルミスターが亡くなる直前、彼にかけた電話の内容について明かした。 ◆オジー・オズボーン画像 オジーは『Metal Hammer』にこう話した。「俺は、彼が息を引き取った日に彼に電話していたんだ。死にそうだって聞いてた。彼は俺だってことさえわかっていなかった。“レム、オジーだ”って言わなきゃならなかった。彼はぜいぜい言ってるだけだった。俺は、“レミー、頼むから、ふんばってくれ。今行くから”って言ったんだ」 「シャロン（オジーの妻）に“車に乗るぞ、彼のアパートメントへ行かなくては”って言った。そして、家を出ようってときだった。彼女が来て、“いま息を引き取った”って知らされた。“なんてことだ…”って思ったよ。俺は崩れ落ちた。本当に大打撃だった」 「（モーターヘッドの）オリジナル・メンバーがみんな、いなくなっちまっ

DAY6が7月25日にリリースする生形真一（Nothing’s Carved In Stone, ELLEGARDEN）プロデュースによる日本2ndシングル「Stop The Rain」のミュージック・ビデオが公開された。 ◆「Stop The Rain」MV映像 DAY6メンバー自ら作詞・作曲した美しいハーモニーに、生形真一の重厚さが絡んだサウンドを映像で再現したエモーショナルなミュージック・ビデオとなっている。また、絶望感を伝える「黒い雲」「雨」といった歌詞の世界を捉え、内からこみ上がる激しい感情を巧みに表現。水の上で歌うシーンやメンバーが空から落ちるシーンなど、ポイントが多数あるので要チェックだ。 なおDAY6は、6月6日にベストアルバム『THE BEST DAY』を発売をし、6月13日、14日には日本での初となるワンマンライブを開催している。 Japan 2nd Single 「S