若いロックファンが多い今回のフェス会場にはラテンやサルサに触れたことがない人も少なからずいるだろう。しかしすでに南国感が滲み出ているサウンドチェックに、誰もが踊り出したくてムズムズしてきたはず。さすがは、結成32周年を迎えたベテランバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスだ。 ◆<What a Wonderful World!! 16>オルケスタ・デ・ラ・ルス Guest アルベルト城間、宮沢和史 画像 「サルサ!カリエンテ!(熱いぜ!)」 という声が響いてライブが「SALSA NO TIENE FRONTERA」からスタートすると、底抜けに陽気なサルサのリズムとNORAのパワフルボーカル、ホーン隊の華やかな響き、軽やかなコーラスが涼しくなりかけていた本日の沖縄に夏を呼び戻した。曲中、NORAが「みなさん、こんにちーわー」と歌いながらオーディエンスと手を振り合い、そのまま手拍子へ。続く「PARA
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