スチュワート・コープランド(Dr/ポリス)、エイドリアン・ブリュー(G/キング・クリムゾン、デヴィッド・ボウイ)、マーク・キング(B/レヴェル42)、ヴィットリオ・コスマ(Key/PFM)という布陣によるロック界のスーパーグループ、ギズモドロームがデビュー・アルバム『ギズモドローム』を発表した。ロックもポップもパンクもプログレッシヴも超越した唯一無二のサウンドは、一瞬先をも予測させないスリルに富んだものだ。 第1回のスチュワート・コープランドに続いて、この第2回ではエイドリアン・ブリューに語ってもらおう。 ──あなたがギズモドロームに参加した経緯を教えて下さい。 エイドリアン・ブリュー:元々スチュワート(コープランド)とヴィットリオ(コスマ)が10年ぐらい前から毎年のようにイタリアで夏に共演していたんだ。数年前からヴィットリオとマネージャーのクラウディオ(デンテス)が私に「ぜひ遊びにおいで
![【インタビュー2/3】エイドリアン・ブリュー「ミュージシャンシップに満ちた音楽」 | BARKS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/387d102e369875d6ec119447f1e8dd7304a66474/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.barks.jp%2Fimg%2Farticle%2F1000148599%2FH%2F1200.jpg)