サンタナ、幻のドキュメンタリー映像再上映会＆『ロータスの伝説』スペシャル・イベントを開催 | BARKS
来日公演直前のサンタナ。『ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-』リリース記念＆スペシャル企画として、初来日公演時の幻のドキュメンタリー映像『1973 サンタナの軌跡』の再上映会と、4/19(水)リリース『ロータスの伝説 完全版 -HYBRID 4.0-』から音源の一部を最速視聴できるスペシャル・イベントが開催される。 ◆サンタナ～画像～ 初来日公演時の幻のドキュメンタリー映像『1973 サンタナの軌跡』を簡単に説明しておこう。 1973年6月、サンタナが初来日公演を行った。のちに歴史的ライヴ盤『ロータスの伝説』を生み、日本のコンサート史上に名を残すことになるこの公演の密着ドキュメンタリー映像が残されていた。以前から関係者のあいだではその存在が知られていたものの、行方不明になっていたその映像が数年前に奇跡的に発見され、初来日40周年のタイミングとなった前回の来日公演前に、一度だけ
【インタビュー】サンタナ「鳥肌が立って涙が流れて体が動く、今年見た中で最も重要なコンサートになるはずだよ」 | BARKS
【インタビュー】サンタナ「鳥肌が立って涙が流れて体が動く、今年見た中で最も重要なコンサートになるはずだよ」 2017年4月に来日公演を行うサンタナ。その来日を直前に控え、サンタナへの直撃インタビューが到着した。来日公演の見どころをたっぷり語ってくれているサンタナの声をお届けする。 ◆サンタナ～画像～ ――昨年『サンタナIV』がリリース、黄金期メンバーが再集結するというニュースは日本でも話題になりました。このメンバーをまた集めようと思ったきっかけは何でしょうか？ サンタナ：ありがたい話なのだが、『サンタナIV』はジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンのヴィジョンがきっかけでスタートしたんだ。最初、ニールが考えていたのは、僕とニールと他のギタリストで何かをやることだったんだが、僕はそれは嫌だった。そうではなくて、オリジナル・バンドで何かをやってはどうだろう？と持ちかけたんだ。そこで当時のバン
サンタナ、幻の初来日ライブ音源発掘。『ロータスの伝説』完全版で登場 | BARKS
サンタナの初来日公演を収めた74年発表の3枚組ライブアルバム『ロータスの伝説』が、世界初の“完全版”として4月19日（水）にリリースされる。 ◆『ロータスの伝説』画像 『ロータスの伝説』は1973年7月3日、4日に行なわれた大阪公演の模様を収録したライブアルバム。企画から録音、写真、デザインなどレコード制作に必要なすべてを日本のスタッフが手掛け、若きサンタナ・バンドが日本のオーディエンスを前に繰り広げた凄烈な演奏はもちろん、横尾忠則が手掛け、のちにギネス世界記録にも認定される“22面体ジャケット”というアートワークも注目を集めた作品だ。 今回の完全版リリースは、2016年末、同作の録音で実際に使用されたアナログ・マルチテープが日本のソニーミュージックの倉庫から発見されたことを機に実現に至ったもの。1974年以降、一度も使用されることがないまま40年以上の時を越えて蔵出しされたというアナログ
サンタナ、4月の来日公演が決定 | BARKS
サンタナの来日公演が、2017年4月に決定した。 ◆サンタナ～画像～ 1999年にリリースしたアルバム『スーパーナチュラル』は全 世界で2500万枚のセールスを記録し、当時史上最多のグラミー賞9冠を獲得。大きな話題になったことは記憶に新しい。 2013年3月には初来日から40周年となる日本公演を行い、各地で大反響を巻き起こした。2016年4月、初期3作品に連なる方向性で『III』のメンバーと制作した最新アルバム『サンタナIV』を発表。サンタナの真髄が炸裂した作品となった。 これまでに全世界で作品累計セールスは1億枚を突破、観客動員数も1億人を達成。この史上最高のギタリストの激エモーショナルなギター・プレイ、究極の“サンタナ・マジック”をお見逃しなく。 ■来日予定メンバー カルロス・サンタナ(G) シンディ・ブラックマン・サンタナ(Ds) ベニー・リートヴェルド(B) カール・ペラーソ(Ti
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