エレクトロニック・ミュージックとジャズ、ソウルなどを見事にブレンドした傑作の数々をリリースし、新たなクラブサウンドを世界に提示してきたジャザノヴァ。自らのレーベル“Sonar Kollektiv”は過去にはキャリア初期のディクソンも所属していたほどで、まさにベルリンのシーンの礎を築いてきたジャザノヴァよりDJチームの代表、アレックス・バークが6月1日の表参道VENTに初登場する。 90年代後半からのジャザノヴァの快進撃は、現在のエレクトロニック・ミュージックの基盤を築いてきた。今ではバンドも結成し、ここ最近も日本ではBlue Noteや<Fuji Rock>にも出演するなど、クリエイティブをさまざまな手法で表現し続ける音楽家集団だ。 「深く、誠実に、そして尽きることのない音楽への愛情」をテーマに活動を続けてきたジャザノヴァは2002年の衝撃のデビューアルバム『In Between』、ソウル
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