Ken YokoyamaとNAMBA69によるスプリットCD『Ken Yokoyama VS NAMBA69』が6月6日、PIZZA OF DEATHからリリースされる。同作品収録曲より、Ken Yokoyamaの「Come On,Let's Do The Pogo」とNAMBA69の「PROMISES」のミュージックビデオが公開となった。 ◆「Come On,Let's Do The Pogo」「PROMISES」MV 動画 Ken Yokoyamaの「Come On,Let's Do The Pogo」はスカ調のリズムに乗せて“ポゴダンスしようぜ”と歌うナンバーであり、そのミュージックビデオは、観客を入れたライブシーンで構成されたもの。随所に“各々が思うように好きに楽しんでほしいんだ”というメッセージが込められた映像はKen Yokoyamaのライブ観を表したような仕上がりとなった。

MUCCが本日5月21日、Zepp Tokyoにて＜MUCC 2018 〜復活の夜〜 The WALL-CRIMEorDESTROY-＞の初日公演を開催した。2017年の結成20周年を経て、2018年初から有期限活動休止していたMUCCの復活となる。 ◆MUCC 画像 同公演は、事前にサブスクリプションサービス「Spotify」を用いてセットリストの一部が募集されており、その“答え合わせ”が公演の中で行われたという意味でも、いつものライブとはまた違った期待感が夢烏(ムッカー：MUCCファンの呼称)にもあったはずだ。そんな楽曲たちで構成されたセットリストのMC明けの7曲目、場内に聴き慣れないフレーズが響き渡った。 その新曲タイトルは「生と死と君」。ミヤ(G)が作詞作曲した同曲は、愛する人との別れを想像させる歌詞が印象的であり、最後にやさしく囁くように歌い上げられた“明ける夜と　生と死と君”と

『ROCK KIDS 802』恒例ライブにTHE BAWDIES、9mm、髭男、Saucy Dogら7組 FM802『ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-』（DJ落合健太郎、毎週月～木 21時～）による夏の恒例ライブイベント＜HIGH! HIGH! HIGH!＞の2018年の詳細が発表された。 “ROAD TO 5th Anniversary”記念のスペシャルバージョンとなった前回の大阪城ホール公演からなんばHatchに会場を戻し、8月3日（金）に開催される5年目の＜HIGH! HIGH! HIGH!＞。今回の発表では、Official髭男dism、9mm Parabellum Bullet、THE BAWDIES、Saucy Dog、SUPER BEAVER、パスピエ、ヤバイTシャツ屋さんの7組の出演が明らかになった。 FM802オフィシャルサイトでのチケット

PassCodeが5月23日（水）にCD発売となるニューシングル「Ray」の全曲ダイジェスト映像を公開した。 ◆PassCode 「Ray」全曲ダイジェスト映像 「Ray」は5月19日よりデジタル先行配信が開始されており、iTunesでは総合アルバムチャート2位、ロック・アルバム・チャートでは1位を記録。ロック・チャートでは3作連続ロック・アルバム１位となった。本日公開となった全曲ダイジェスト映像ではリードタイトル「Ray」ほか、初回限定盤収録「TRICKSTER」、通常盤収録「UNTILL THE DAWN」の全3曲の楽曲試聴が可能となっている。 またCD発売日となる5月23日には、発売を記念して20時よりLINE LIVE配信が行なわれる。 ■LINE LIVE：PassCode、アルバム発売記念トーク・イベント！ 配信日時：5月23日（水）20:00～ https://live.li

結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズが、新曲「Don't Go Breaking My Heart」をリリースし、2018年の活動を本格始動させた。同曲のミュージック・ビデオも本日5月21日より日本公開されている。 ◆バックストリート・ボーイズ ミュージック・ビデオ、画像 「Don't Go Breaking My Heart」は、スチュアート・クライトン（セレーナ・ゴメス、カイリー・ミノーグ、カイゴ他）、ステファン・ラベル（アフロジャック、カイゴ、ケシャ他）、ジェイミー・ハートマン（クリスティーナ・アギレラ他）、リッチ＋トーン（ダンサー／振付師／MVディレクター）の共作による楽曲で、“気まぐれに熱くなったり冷めたり / 愛ってそういうものじゃないだろう / 偽りなく愛してほしい / 僕を悲しませようとしないで”と歌われる情熱的なラブソング。グループにとっては、結成20周年の20

中村アン出演のPEACH JOHNのTVコマーシャルにて起用された歌手が話題となっている。 その正体はシンガーのeill。同コマーシャルでは中村アンの美ボディもさることながら、Seiho制作のトラックで歌うeillの美声が印象的だ。 eillは東京出身、19歳のシンガーソングライター。15歳からジャズバーで歌い始め、同時に作曲も始めるようになる。透き通る歌声、スキルフルなヴォーカルワークは聞く人の脳裏に 惹き込み魅了する。高校生の頃にはPAELLAS のアルバム『Pressure』の収録曲「P house」に参加、また、韓国のアーティストとも交流があり「721」という曲で RHEEHAB、OCEANと楽曲制作を行うなど積極的に活動している。 そんなeillの初となるリリックビデオが完成したので、早速ご覧いただきたい。またタワーレコード渋谷店、および新宿店限定で、デモ音源が発売されており、こ

若手V系バンド「POIDOL」が、6月3日に池袋EDGEにて開催する初ワンマンのチケットを発売から1秒でソールドアウトさせた。 ◆POIDOL 画像 昨年10月にV系レーベル「GOEMON RECORDS」の“第三の刺客”としてデビュー、始動2ヶ月で初主催イベントも完売させている彼ら。ワンマン完売の知らせと共に、セカンドワンマン＜ブルーメノウ＞を10月21日（日）TSUTAYA O-WESTにて開催することも新たに発表となった。この日はPOIDOL結成1周年、そして絢瀬ナナ（Vo）のバースデーイベントもかねており、盛りだくさんな1日となる予定。気になる人はチェックしておこう。 セカンドワンマン＜1st Anniversary＆絢瀬ナナ生誕祭「ブルーメノウ」＞ 2018年10月21日（日）TSUTAYA O-WEST 開場17:00 / 開演 17:30 前売 ￥3,500（D別） / 当日

レイ・バービーが、ジャパンツアー＜Ray Barbee "Future Blues" Japan Tour 2018 featuring Chuck Treece ＆ Josh Lippi＞を開催することが発表された。 ◆レイ・バービー 画像 トーマス・キャンベル、ジョン・ハーンドン、トミー・ゲレロ、ジョッシュ・リッピらが参加した13年ぶりとなるアルバム『Tiara for Computer』を2018年2月に発売し、注目を集めるレイ・バービー。本ツアーは、自身初のバンド編成で、7月20日（金）の京都・METROを皮切りに、大阪、金沢、新潟、神戸、東京の全6都市をまわる。 そんなレイ・バービーが今回のツアーに対する思いを語ったミニ・インタビューが届いたので紹介したい。 ◆　　　◆　　　◆ ──＜"Future Blues" Japan Tour＞のコンセプトはありますか？ レイ・バービー：

CIVILIANの新曲「何度でも」が、この夏サービス開始予定のスクウェア・エニックスRPGシリーズ作品『スターオーシャン：アナムネシス　-TWIN ECLIPSE-』のテーマソングに決定した。スマートフォン向け作品となる同作では、5月22日（12時頃）に楽曲が一部使用されたトレーラー映像を公開予定だ。 ◆CIVILIAN 画像 「何度でも」は、ONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONなどを手掛けるakkinがプロデュースを担当。エモーショナルなギターサウンドが印象的な内容となっており、8月8日には本楽曲を収録したニューシングルが発売される。ニューシングル詳細は追って発表予定。 また、現在開催中の自主企画イベント＜INCIDENT619＞の5月25日大阪公演（w/GARNiDELiA）で同曲が初披露されることも発表された。 ■コヤマヒデカズ（CIVILIAN） コ

マンウィズ、『Chasing the Horizon』リリース記念SPライブをライブ・ビューイング無料生中継 MAN WITH A MISSIONが、5thアルバム『Chasing the Horizon』のリリース記念として6月9日(土)に開催する＜“Chasing the Horizon” Special Live＞の模様を、全国の映画館にてライブ・ビューイング生中継することが決定した。 ◆MAN WITH A MISSION 関連画像 この日のイベントは二部構成になっており、前半は『Chasing the Horizon』のコンセプトスペシャルライブ、後半はニューアルバム収録曲以外の楽曲も盛り込んだスペシャルライブを予定。ライブ会場に足を運べないファンも、この一夜限りの刺激的なクリエイションを全国の映画館にて無料で全編を楽しめる内容となっている。 ■ライブ・ビューイング実施概要 SO

日本とフランスを結ぶ「日仏ポップカルチャー交流プロジェクト」のアンバサダーに就任したKAMIJO(Versailles)のヨーロッパツアーが決定した。 これは現在遂行中で7月15日にZepp DiverCity Tokyoでツアーファイナルを迎える全国ツアー「KAMIJO Live Tour 2018 -Sang-」、そして先日発表されたばかりの東京都内小規模ライヴハウスによる籠城ライヴ「TOKYO BASTILLE」に続く、Sang Project Act IIIとして9月にロンドンやパリなど全7都市で開催される。 この発表に合わせ、5月16日にはアルバム『Sang』が全世界配信スタートしている。 ライブ・イベント情報 KAMIJO Sang Project Act III 「Europa Tour 2018」 9月13日(木) ロンドン(イギリス) @ the Underworld 9

楽器好きなら「おっ」とうなる開発の裏話から、楽器とはまったく関係のないハンバーグの話題まで、毎回さまざまなテーマでお届けする、楽器メーカー、ローランドのメールマガジン「ローランドの楽屋にて」がSNSを中心に話題となっている。 「ローランドの楽屋にて」は、“ローランドの楽屋ばなしをユルくお届けするメールマガジン”と銘打って、2017年12月よりスタート。毎週金曜日朝10時に配信されている。 メルマガ第1号は、“ローランドのシーケンサー「MC-50」と音源「SC-55」を購入したとき、打ち込みでうまくいかないことを手紙にしたためてローランドに送ったところ、ていねいな手書きの返事が来た”というユーザーのブログをきっかけに、当時の担当者が経緯を振り返る「20年を超えた奇跡の手紙」。続く第2号ではそのブログの主に直接会ってしまうという意外な展開に。 その後も楽器を中心に幅広い話題が登場、SNSに驚き

6月に全国3ケ所で開催される、10-FEETのDVD/Blu-ray『京都大作戦2007-2017 10th ANNIVERSARY! 〜心ゆくまでご覧な祭〜』の舞台挨拶付き特別先行試写会のチケットが5月24日に一般発売されることが決定した。 同作は“京都大作戦単独”の史上初の映像作品として6月27日にリリースされるもので、2007年から2016年までのドキュメントを中心にまとめた『京都大作戦2007-2016 〜心ゆくまでご覧な祭〜』と、2017年の模様をライブ中心にまとめた『京都大作戦2017 LIVE 〜心ゆくまでご覧な祭〜』とで構成される。 リリースに先立って兵庫・MOVIXあまがさき、京都・MOVIX京都、東京・新宿バルト9の3館で開催される特別先行試写会では、メンバーによる舞台挨拶と共に、劇場用に編集されたダイジェスト映像の上映が行なわれる予定となっている。先着制のチケット一般

関西を拠点に活動を続ける4人組バンド「umbrella」が、5月30日に発売となる初のフルアルバム『ダーウィン』リード曲「anima」のMV SPOTを公開した。 ◆「anima」MV SPOT アルバムの一曲目に収録されているこの曲は、唯（Vo＆Gt）が澄み渡ったサウンドと切ないメロディで日常のドラマを繊細に描いている作品。また、3月14日にTSUTAYA O-WESTで開催された8周年記念ワンマンのLIVE DVD『傘が生まれた日』の発売も決定。umbrellaとしては、初のライヴ映像作品となり、当日演奏された全曲が収録されている。6月4日に開催される新宿LOFTでのワンマンよりライヴ会場限定で発売されるので、チェックしておこう。メンバーから届いたコメントは以下。 ◆　　◆　　◆ 唯（Vo） 【anima】SPOT解禁となりました。 制作秘話などまた近々話せたらなと。 断片的な映像で想

感覚ピエロが3月から＜47都道府県ツアー「KKP TOUR またイかせてもらいます!!47都道府県全国津々ムラ×2!! デリバリー感覚ピエロ!!～チェンジだなんて言わせない～」＞を開催中だ。名古屋、東京でのワンマンライブを皮切りに、全国各地でワンマン＆ツーマンライブを繰り広げ、７月28日に彼らの地元・大阪なんばHatchでファイナルを迎える。 ◆感覚ピエロ×POLYSICS 画像 BARKSでは、同ツアーのツーマン公演の中から4月から7月にわたって毎月ひと組をピックアップ。対バン相手とのインタビューとライブレポートをお届けする。その第1回は17本目となる柏ThumbUpで共演をしたPOLYSICS。感覚ピエロからの熱いオファーで実現したという対バンの経緯などを、ライブ直前の楽屋で聞かせてもらった。 ◆　　　◆　　　◆ ■自分たちのやりたいことが ■いちばん伝わるのがライブ ──両バンドは初

感覚ピエロが3月から開催している自身二度目の47都道府県ツアー＜KKP TOUR 2018 またイかせてもらいます!! 47都道府県全国津々ムラ×2!! デリバリー感覚ピエロ!! ～チェンジだなんて言わせない～＞の17本目を4月8日、柏ThumbUpで開催した。この日の対バン相手はPOLYSICS。結成21年目の先輩バンドを迎えて、ライブハウスを主戦場に、常に“楽しませること”を追求し続けるバンド同士の熱い先輩後輩対バンとなった。 ◆感覚ピエロ×POLYSICS 画像 トップバッターはPOLYSICS。2017年、新メンバーのナカムラリョウ(G / Syn)がまさかの電撃加入を果たしたことで7年ぶりに4人体制になったPOLYSICSは、揃いの黄色いつなぎとバイザーを着用したお馴染みのスタイルでステージに現れた。 「POLYSICSです！ どうぞよろしく！」──ハヤシヒロユキ(G / Vo

Do As Infinityの約2年ぶりとなるツアー＜Do As Infinity LIVE TOUR 2018 -ALIVE-＞が、5月19日（土）愛知・名古屋ダイアモンドホールにて開幕した。 ◆ライブ画像 今回のツアーは、2月28日にリリースされたアルバム『ALIVE』に収録の楽曲を中心にフルバンド編成で行われ、新旧織り交ぜた楽曲の数々で満員の会場を盛り上げた。5月20日（土）の東京公演では、アルバムのサウンドプロデューサーである澤野弘之がゲストプレイヤーとして加わり、「火の鳥」と「唯一の真実」の2曲を披露する場面も。 MCでは伴 都美子（Vo）が「フルバンドでのツアーが久々なので、みんなに会えて本当に嬉しいです。アルバム自体も約3年ぶりに出したんですけど、その間に色んな経験をしましたが、今こうやってこのステージに立てていることが本当にありがたいです。今日はみなさん来てくれて本当にあり

BTS（防弾少年団）が5月20日（現地時間）、アメリカ・ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで開かれた＜ビルボード・ミュージック・アワード 2018＞で「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞。昨年2017年に続き2年連続での受賞となった。 ◆BTS（防弾少年団） 画像 この日パフォーマンスした16アーティスト中、15番目に登場したBTSは、アワードのMCを務めたケリー・クラークソンから「全世界で最も立派なボーイバンド」と紹介され、最新アルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』より新曲「FAKE LOVE」を世界初披露。エナジーあふれる圧倒的なパフォーマンスとライブステージを展開した。 ステージを終えたBTSは所属事務所を通じて「2013年初めてチームを組んだ時私たちは普通の7人の子供だった。夢はあったが、今ここに立つことになるとは本当に想像もできなかった」と伝え

青野紗穂が4月27日、2018年初のワンマンライブ＜The Color Live part.1 Yellow＞を横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマにて行った。 ◆ライブ画像 ライブ前半ではさまざまなジャンルの楽曲を披露。ルーカス・グラハムの「7years」や自身の曲「Good bye my baby」などを歌唱し、カミラ・カベロの名曲「Havana」ではリズムにのせてセクシーに歌う姿も。 そして今回のライブで見せ場となったのがダンスのみのナンバー。5歳からダンスの経験がある青野紗穂だが、これまでのライブではダンスをあまり披露してこなかった。今回はラテン調の「The Greatest」をバックミュージックに圧巻のダンスをみせた。さらに高難度なラップにも挑戦。ダンスにラップと、チャレンジ精神旺盛な青野の姿には大きな拍手がおくられた。 ライブ後半ではJ-POPのカバー曲を披露、そ

8月25日から10日間にわたって栃木県内各所で開催されるRADIO BERRY（FM栃木）主催のライブイベント＜ベリテンライブ2018＞より、出演アーティストの追加発表が行なわれた。 ◆出演アーティスト画像 2018年の＜ベリテンライブ＞では、8月25日にマツガミネコーヒービルヂング、26日にWHITE ROOM COFFEE、27日～9月2日にHEAVEN’S ROCK宇都宮で計9公演が行なわれ、野外イベント＜ベリテンライブ2018 Special＞は9月9日に真岡市 井頭公園にて開催される。 今回の発表では、8月25日から9月2日までのカフェライブ＆ライブハウスステージに10組、9月9日の＜ベリテンライブ2018 Special＞に5組の出演が決定した。発表された出演アーティストは以下の通り。 ◆　　　◆　　　◆ ■＜ベリテンライブ2018 Special＞第2弾出演アーティスト キュ

撮影：田島一成 テイ・トウワの変名プロジェクト、Sweet Robots Against The Machineが16年ぶりに再始動することがわかった。通算3枚目となる最新アルバムが、7月18日（水）に日本コロムビアBETTER DAYSよりリリースされることも明らかになっている。 『3』と題された同アルバムには、これまでの2作にも参加しておりMETAFIVEのメンバーでもある砂原良徳と、かねてからテイ・トウワと交流のあるバカリズムのふたりが参加。エレクトリックなミニマルサウンドを基調に、バカリズムによる言葉の世界をミックスしたラウンジサウンドを聴かせる新機軸の一枚になっているという。 テイ・トウワは「全く新しいコンセプトのスウィートロボッツアゲインストザマシーン サンを是非聞いてください。一人の移動中でもパーティのBGMでも新しいカフェミュージックでもなんでもいいですし、以前のアルバムは

＜葉加瀬太郎 サマーフェス＞に槇原敬之、YAMA-KAN、KICK THE CAN CREW、KREVA 今夏、大阪と東京で開催される＜葉加瀬太郎 サマーフェス'18 ～50thanks evolution～＞より、出演アーティスト第4弾発表が行なわれた。 ◆出演アーティスト画像 今回発表となったのは、8月の東京公演に登場する4組だ。8月4日（土）にはKAN×山崎まさよしのユニット“YAMA-KAN”とKICK THE CAN CREW、5日（日）には槇原敬之とKREVAの出演がそれぞれ決定した。 ＜葉加瀬太郎 サマーフェス＞は、葉加瀬がイベント・アドバイザーを務め2002年から16年間続いてきた＜情熱大陸ライブ＞に代わって、彼が50歳を迎えた2018年より装いも新たにスタートする音楽イベント。7月28日（土）に大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場、8月4日（土）、5日（日）に東京・葛西臨海

Angeloのキリト(Vo)が8月より、3公演のソロツアー＜KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」＞を開催することが明らかとなった。 ◆キリト(Angelo) 画像 キリトは2018年から約10年ぶりのソロを始動しており、1月28日に東京･ディファ有明、3月11日に東京･品川インターシティーホールにてアコースティックライブを開催した。そしてスタートする東名阪ツアーはバンド形態でのライブになる予定だ。 ＜KIRITO Club Circuit 2018「REAL CHARACTER」＞と題したツアーは8月17日に名古屋 Electric Lady Land、8月24日に大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、9月2日にCLUB CITTA'川崎で行われるもの。“REAL CHARACTER”というタイトル通りの内容になるとのこと。ご期待を。 ■＜

エピカのアルバム『EPICA VS attack on titan songs』が、遂に海外でも発売されることとなった。 ◆エピカ映像＆画像 この作品は、Linked HorizonによるTVアニメ『進撃の巨人』歴代オープニング主題歌をエピカがカバーしたもので、エピカが放つシンフォニック/ゴシック・メタルのサウンドがLinked Horizonの世界観と見事な融合を見せ、大きな話題となったもの。海外での発売元はNuclear Blastで、海外盤はCD、LP[黒、黄色、紫の3種類]、デジタル配信でのリリースが予定されている。 今夏は本作を引っ提げての＜ヴァッケン・オープン・エア＞を含むフェスでの連戦が予定されており、エピカの名が再び世界に轟くことにもなりそうだ。 写真：Tim Tronckoe 『EPICA VS attack on titan songs』 7月20日発売 EU盤 ●デジ

マーチエキュート神田万世橋カワサキショールームにて明日22日に行われる＜BARKS presents HAIOKA PREMIUM LIVE＞、生配信決定 5月22日（水）、東京・神田にある商業施設「マーチエキュート神田万世橋」のカワサキショールームにて、＜BARKS presents HAIOKA PREMIUM LIVE＞が行われる。そのライブの生配信が決定したので、お知らせしよう。 「カワサキショールーム　マーチエキュート神田万世橋」は、川崎重工業の前身、川崎築地造船所創業の地とも隣接する職人の街・神田に、オートバイのメーカーである「カワサキ」が新たに提案する“ライフスタイルを発信する場”として期間限定でオープンしているショールーム。 「タイムレスかつモダンな魅力 上質な世界観」 「ブラック・エレガンス」 「ブランドホスピタリティ」という3つのコンセプトが空間づくりやおもてなしに活か

エレクトロニック・ミュージックとジャズ、ソウルなどを見事にブレンドした傑作の数々をリリースし、新たなクラブサウンドを世界に提示してきたジャザノヴァ。自らのレーベル“Sonar Kollektiv”は過去にはキャリア初期のディクソンも所属していたほどで、まさにベルリンのシーンの礎を築いてきたジャザノヴァよりDJチームの代表、アレックス・バークが6月1日の表参道VENTに初登場する。 90年代後半からのジャザノヴァの快進撃は、現在のエレクトロニック・ミュージックの基盤を築いてきた。今ではバンドも結成し、ここ最近も日本ではBlue Noteや＜Fuji Rock＞にも出演するなど、クリエイティブをさまざまな手法で表現し続ける音楽家集団だ。 「深く、誠実に、そして尽きることのない音楽への愛情」をテーマに活動を続けてきたジャザノヴァは2002年の衝撃のデビューアルバム『In Between』、ソウル

日曜日（5月20日）、米ラスベガスで音楽誌『Billboard』が主催する＜Billboard Music Awards 2018＞が開かれた。 ◆＜Billboard Music Awards 2018＞関連画像 今年は、ケンドリック・ラマー、エド・シーラン、ブルーノ・マーズが最多の15部門で候補に挙がっており、ラマーとシーランが最多の6部門を受賞した。 ＜Billboard Music Awards 2018＞主要部門の受賞アーティスト／作品は以下の通り。 ●トップ・アーティスト エド・シーラン ●トップ・ニュー・アーティスト カリード ●チャート・アチーヴメント・アワード カミラ・カベロ ●トップ・男性アーティスト エド・シーラン ●トップ・女性アーティスト テイラー・スウィフト ●トップ・デュオ／グループ イマジン・ドラゴンズ ●トップ・ビルボード200・アーティスト ドレイク ●

DA PUMPが6月6日に3年8カ月ぶりにリリースするニューシングル「U.S.A」のミュージックビデオが公開されている。 ◆ミュージックビデオ 「U.S.A」はユーロビートサウンドを現代風にアレンジした楽曲。ミュージックビデオは公開から3日で50万を越える再生数を記録している。 発端になったのが、一部の「ハロー！プロジェクト」ファンによる投稿。ハロプロ楽曲の世界観に通じる中毒性全開の楽曲と、7人によるフォーメーションダンスが、ハロプロファンに刺さり、YouTubeのコメント欄やSNSには「ハロプロ」「ハロプロ感」といった関連ワードが多数投稿されている。“計算され尽くしたダサさ”が評価されているようだ。 DA PUMPは現在、「U.S.A.」のリリース記念イベントを開催中。イベントは6月9日の神奈川・たまプラーザテラスまで5会場で開催される。 「U.S.A」 2018年6月6日リリース ■初

ばってん少女隊が、5月19日（土）に初の生バンドを背にしたワンマンライブ＜5.19 ZEPP DIVERCITY大会～博多美少女上京物語～＞を東京・Zepp Divercity (TOKYO)にて開催した。ここでは本公演についてオフィシャルからレポートが届いているので紹介しよう。 ◆ばってん少女隊 画像 年末のワンマンライブで生バンドを背負ってのライブと発表して以来、遂に迎えた記念すべきライブという事もあり、ライブ前から会場に詰めかけたファンの熱気は高い状態の中、ステージ上にはこの日のステージの為に集められた“すぺしゃる”なバンドのメンバー、4106xxx（B）、會田茂一（G）、柏倉隆史（Dr）、中村圭作（Key）、NARI（sax）、シーサー（Tp）が登場しインスト曲「but-show TiME」がスタート。 最強メンバーによる圧巻の演奏の中、格好良さとキュートさを兼ね備えた衣装を纏った

ジョン・レジェンド＆クリッシー・テイゲン夫妻が日曜日（5月20日）、その数日前に誕生した第2子、長男の写真を公開した。Miles Theodore君と名付けたそうだ。 ◆ジョン・レジェンド夫妻と子供たち 画像 レジェンドは「僕らの新しい愛、Miles Theodore Stephens」とのキャプションでインスタグラムに写真を投稿。テイゲンも同じ写真に、「ハロー、ワールド！　これがMiles Theodore Stephensよ ― 私たち、彼のちっちゃな仕草にメロメロ。家の中が愛で溢れてる。お祝いの言葉、ありがとう！」とのメッセージを付けた。 テイゲンは先週半ば、哺乳瓶とスマイルの絵文字と共に「誰か、来たああああああ！」とつぶやき、第2子の出産を報告していた。夫妻には、先月2歳の誕生日を迎えた長女、ルナちゃんがいる。 レジェンドは日曜日（20日）、＜Billboard Music Awa

RACHEL（レイチェル）とMAMIKO（マミコ）から成る女性ラップユニットchelmico（チェルミコ）が、昨日5月20日に渋谷 SOUND MUSEUM VISIONにてワンマンライブ＜とにかくパーティー2018＞を実施した。 ◆chelmico ライブ画像 チケット発売からおよそ1ヶ月でソールドアウトし大盛況となった今回のライブは、「Timeless」「Highlight」や「Love Is Over」などファンにはおなじみの曲から、この日が初披露となる新曲を含む全18曲が披露された。 途中のMCでは「1年ぶりのワンマンだよ〜！みんな最後まで楽しんでね〜！」と観客を盛り上げ、アンコールでは、ふたりがラップを始めるきっかけになったRIP SLYMEが所属するレコード会社ワーナーミュージック・ジャパンのunBOREDEより8月8日にメジャー1stアルバム『POWER』をリリースし、9月7

NCT 127が5月20日、東京・豊洲ピットで自身初の全国ショーケースツアー＜NCT 127 JAPAN Showcase Tour “chain”＞のファイナル公演を迎えた。 ◆ライブ画像 ショーケースでは「Limitless」の日本語歌唱のほか、5月23日にリリースされる日本デビューミニアルバムのタイトル曲「Chain」を披露するなど、パワフルなパフォーマンスを繰り出した。リーダーのテヨンは「今日のみなさんの笑顔を忘れずにこれからも頑張ります。これからもよろしくお願いします。」と感謝を伝え、ユウタは、「ついに5月23日に日本デビューします。もっと成長した姿を見せられるようにこれからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とデビューへの意気込みを語った。 日本デビューに先駆けて5月16日より先行配信された「Chain」は、iTunes、Apple Musicの各チャートで日本をは

一夜限りのスペシャルライブ＜「TIMELESS SESSIONS in YOKOHAMA」Produced by 武部聡志＞が6月17日、神奈川県民ホールにて開催される。同公演には藤井フミヤ、矢井田瞳、yui (FLOWER FLOWER)、NakamuraEmiの出演が発表となっているが、このたび矢井田瞳とyuiによる対談がオンエアされることが明らかとなった。 ◆矢井田瞳 × yui (FLOWER FLOWER) 画像 番組オンエアは本日5月21日21時30から放送のTOKYO FM『大家志津香のエン活！』にて。“TIMELESS SESSONS SPECIAL”と題して矢井田瞳とyui(FLOWER FLOWER)がトークセッションを繰り広げる。 「ソロからバンドFLOWER FLOWERを組んで新しい表現を実現させるって凄い勇気だ思った」──矢井田瞳 「デビューして色んな事があった

安室奈美恵が5月19日、20日に台湾・台北にてアジアツアー＜namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜 in Asia＞のファイナル公演を行った。 ◆ライブ画像 自身ラストとなるアジアツアーは3都市6公演となり、台北アリーナ公演では2日間で約2万2千人を動員した。当日は、日本で開催中の全国ドームツアー＜namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜＞と同じセットリストで、25年の歴史が踏襲されたベストライブといえる内容に。 NHKリオ五輪のテーマソング「Hero」をはじめ、ドラマ主題歌としてヒットした「Mint」、日本のみならずアジアでも有名曲の「CAN YOU CELEBRATE?」、ダブルミリオンを突破したオールタイムベストアルバムのタイトル曲「Finally」など、全30曲を披露した。 「Mint」では、黒とゴールドの安室奈

クイーン＋アダム・ランバートは今月初め、9月に米ラスベガスで10公演開催することを発表したが、ランバートは、一つの場所で落ち着いてプレイできるため、新しいことに挑戦できるだろうと期待しているそうだ。 ◆クイーン＋アダム・ランバート画像 彼は、NYで開かれた＜Build Series＞Q&Aセッションでこう話したという。「3週間で10公演を開く。僕らが一つの会場でこれだけ多くの公演を行なうのは初めてだ。2、3回はやったことがあると思うけど。でも、これ（ラスベガス長期公演）は、僕らに違うエネルギーを与えてくれると思う。本当にくつろげると思うんだ。ツアーだと、（毎回）新しい会場に入ることになる。サウンドは違うし、街が違えば、オーディエンス、それに趣や天気なんかが違う。今回は同じ状況が続く。だから、僕は、もうちょっと新しいことに挑戦できるんじゃないかと思ってるんだ。だって、居心地いい状態にあるわけ

3月に兵役入隊したCNBLUEのリーダーであるジョン・ヨンファ（Vo＆G）が書き下ろしたソロ楽曲5曲を、2019年の除隊までの兵役期間中に連続配信するプロジェクト「FEEL THE FIVE “Y”」。その第一弾である配信シングル「Letter」が本日5月21日（月）に配信開始となり、同曲のミュージックビデオも公開された。 ◆「Letter」MV映像 映像では、愛する人がいる何気ない日常がいかに幸せかを気付かせてくれるような物語が描かれている。「いつまでもそばにいるよ」と優しくも強く歌い上げており、まるでファンへ向けたメッセージのようでもある。また、ドラマチックなストーリーの映像のラストは、次に配信される第二弾シングルを予感させるような展開で、次作の期待も高まる。 さらに「Letter」の配信開始を記念して、Twitter企画の開催も発表された。本日2018年5月21日（月）から5月31日

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は先週と変わらず、ポスト・マローンのセカンド『Beerbongs & Bentleys』が1位をキープした。これで3週連続となった。2018年に入って3週間（非連続も含む）トップに輝いたのは、ケンドリック・ラマーの『Black Panther : The Album』と『Beerbongs & Bentleys』の2枚しかないという。 ◆ポスト・マローン画像 2位には、コンサート・チケットとのセット販売によりセールスが再び増加したピンクの『Beautiful Trauma』が先週の83位から大きく再浮上。ラッパー、Playboi Cartiがサプライズ・リリースした初のスタジオ・アルバム『Die Lit』が3位に初登場した。 今週はこのほか、チャーリー・プースのセカンド『Voicenotes』が4位、全英では1位に初登場したアークテ

ニューアルバムのレコーディングを終えたばかりのマイケル・モンローですが、レコーディングのためギタリストの2人スティーブ・コンテとリッチ・ジョーンズがフィンランドに来ている間に、これまでやったことのないギタリストと3人でのアコースティックライブを3会場で行いました。コッコラとユヴァスキュラでの公演のあと彼のインスタグラムとFacebookに次のようなポストがアップされました。 英語の文章には書かれてないことがあったので、フィンランド語の方を訳してみると 「ハイ！金曜のコッコラと昨日のユヴァスキュラの”アコースティック・トリオ”に来てくれたみんなありがとう！とっても楽しかったよ。ただ昨日のユヴァスキュラで起こった残念なことをのぞいてはだ。観客の誰かがきっと一瞬理性を失ったんだと思うが、俺のお気に入りの赤いセンスとハーモニカ3つが盗まれてしまった。観客と密着したライブをやりたかったが、それは俺の

DAOKOが、資生堂「マジョリカ マジョルカ」のスペシャルムービー「かわいい肌の舞台裏」 用に「種も仕掛けもある魔法」を書き下ろした。 ◆DAOKO＆スペシャルムービー 画像 この楽曲は、スペシャルムービーの音楽制作のオファーを受けて、DAOKOが“「誰でもない私が、誰にもなれない私になる」そんな女の子が変身していく物語の世界観”を表現したというもの。二階堂ふみが演じる主人公と、DAOKO の歌の絶妙なコラボレーションで「マジョリカ マジョルカ」 の世界を彩っている。 ■スペシャルムービーのストーリー 二階堂ふみが演じるのは、どこにでもいる普通の女の子。とある小劇場に舞台を見に来たところ、肌の美しい舞台上のヒロインを見て、うっとりと恍惚な表情で憧れを抱く。鑑賞後、舞台袖の不思議な赤い扉に誘われるように吸い込まれると、そこはまさに「かわいい肌の舞台裏」。おそるおそる鏡台の前に座ると「マジョリ

オジー＆シャロン・オズボーン夫妻の長男で末っ子ジャックが、6年近く連れ添い、3人の娘を授かった妻リサさんと離婚することになった。 ◆オズボーン一家 画像 『The Blast』などアメリカのメディアによると、リサさんは先週金曜日（5月18日）、“和解しがたい不和”を理由に離婚を申請したという。 このニュースが流れてすぐ、2人は、「僕らはまだお互いを愛している。僕らの人生で最も大切なのは家族であり、僕らは長年、これが上手く行くよう手を尽くしてきた。現時点では、愛情を抱きながら距離を置き、一緒に子供たちを育てようと誓うベスト・フレンドであり続けることが、僕らの家族にとっては最善だ」「僕らはがっかりしているが、親やベスト・フレンドとしての僕らの関係を育み続けることができると確信している」との声明を連名で発表した。 ジャックとリサさんの間には2012年春に長女パールちゃんが誕生。その秋、結婚し、2

スラッシュ、ダフ・マッケイガンが復帰し2016年4月にスタートしたガンズ・アンド・ローゼズの＜Not In This Lifetime…＞ツアーはまだ終わりを迎えないようだ。新アジア・ツアーの日程が発表された。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 バンドは金曜日（5月19日）、11月にインドネシア（ジャカルタ）、フィリピン（マニラ）、マレーシア（クアラルンプール）、台湾（台北）、中国（香港）、アラブ首長国連邦（アブダビ）でパフォーマンスすることを告知した。ガンズ・アンド・ローゼズがフィリピンで公演を開くのはこれが初となるそうだ。 ＜Not In This Lifetime…＞は2017年初め、日本、シンガポール、タイ、アラブ首長国連邦（ドバイ）でアジア・ツアー第一弾が開催された。今回はそのとき訪れなかった地域を周る。 3年目を迎えた＜Not In This Lifetime…＞の2018年の公

フィンランドのアモルフィスが、13枚目となるニュー・アルバム『クイーン・オブ・タイム』を5月16日にリリースした。17年ぶりにバンドに復帰したベーシスト、オーリ=ペッカ・ライネに色々と話を聞いてみた。 ◆アモルフィス画像 オーリ=ペッカ：遅れてごめん。前のインタビューが長引いてね。 ──全然構いませんよ。 オーリ=ペッカ：でも日本人はとても時間に几帳面だろ（笑）。 ──確かにそういう面はあるかもしれませんが（笑）。ではインタビューを始めましょう。ニュー・アルバム『クイーン・オブ・タイム』はあなたにとって17年ぶりの復帰作となりました。一体どのような経緯で復帰することになったのですか？ オーリ=ペッカ：まあ大して面白い話ではないのだけど、ある日仕事を終えてバッグの中の携帯をチェックしたら、エサ（ホロパイネン）から着信が入ってたんだ。もちろんエサとはずっと友達のままだったけれど、電話が来るとい

Photo by John Ruso 土曜日（5月19日）、英国ウィンザー城で執り行われたヘンリー王子とアメリカ人の女優メーガン・マークルの結婚式に出席したエルトン・ジョンは、その後開かれた披露宴でパフォーマンスしたそうだ。 ◆結婚式の様子 英国の新聞『Daily Mail』によると、ヘンリー王子からの「ここにピアノをプレイできる人はいますか？」との問いに応える形でステージに上がり、600人ほどの招待客を前に「Your Song」「Tiny Dancer」「Circle Of Life」「I’m Still Standing」をパフォーマンスしたという。 ダイアナ妃と親しかったエルトンは、1997年、彼女が亡くなったときに追悼曲「Candle In The Wind 1997」を発表。葬儀でもパフォーマンスした。2011年に執り行われたウィリアム王子の結婚式にも出席している。 Classi

イギリスが誇るブラック・メタル界のスーパースター、クレイドル・オブ・フィルスの来日公演に行ってきた。昨年の＜ラウドパーク＞から約半年での再来日というのも驚きだが、単独公演はいつ以来だっけと思って調べてみると、前回は何と2001年、17年も前ではないか。となると、若いクレイドル・ファンの中には、前回来日時にはまだ生まれていなかったなんていう人もいるのかもしれない。 ◆クレイドル・オブ・フィルス映像＆画像 場所は東京恵比寿のリキッド・ルーム。半年前に来たばかり、しかもゴールデンウィークの谷間の平日。にもかかわらず、開演前にすでに会場はブラック・メタル・ファンでギッシリ。さすが、根強いファン層を持つクレイドル・オブ・フィルスである。映画『オーメン』のテーマ「Ave Satani」が流れ、メンバーが続々とステージに現れる。当然大歓声で応えるオーディエンス。オープニング・ナンバーは、＜ラウドパーク＞

サバトンの作曲ブレーンのひとりであるケン・シェングストロムによる新バンド：フォロー・ザ・サイファーが、アルバム『フォロー・ザ・サイファー』でデビューを果たす。2018年6月29日の発売だ。 ◆フォロー・ザ・サイファー映像＆画像 サバトン同様、スウェーデンのファルンで誕生したフォロー・ザ・サイファーは、サバトン・ファミリーのケン・シェングストロムによって結成されたバンドだ。サバトンの『Carolus Rex』（2012年）や『The Last Stand』（2016年）の曲作りにも参加していた彼は、『Carolus Rex』のタイトル曲をヨアキム・ブロデーン（Vo）と書き上げたとき「自分には曲を作る才能がある、自分自身のバンドを持つべきだ」と確信したのだという。 サバトン・ファミリーではあるもののオールド・スクールな要素は見当たらず、アルバム・ジャケットにも表現されているような、終末後の世界

▲ SHIN／「GLAMOROUS SKY」 SHIN（ex.ViViD）が自身初のカバー曲「GLAMOROUS SKY」を本日5月21日に配信リリース。あわせてミュージックビデオ（フルバージョン）を公開した。 ◆「GLAMOROUS SKY」ミュージックビデオ バンド・ViViDの解散後、2年の時を経てソロアーティストとして2017年に本格始動したSHIN。アーティスト名の由来が漫画『NANA』のシン（※物語に登場するバンド「BLACK STONES」のメンバー名）であるという彼が選んだ「GLAMOROUS SKY」は、映画『NANA』の主題歌として大ヒットした、NANA starring MIKA NAKASHIMAによる楽曲だ。 ミュージックビデオでは白と黒の対照的なカラーが交錯。儚げな表情や臨場感のある演奏シーンをとらえた作品に仕上がっている。 なおSHINは、5月27日に都内某所