11月23日(金・祝)に全国公開される劇映画『ハード・コア』が第31回東京国際映画祭 特別招待作品に選出され、10月25日(木)に行われたオープニングイベントのレッドカーペットに山下敦弘監督と、劇中に登場する謎のロボット“ロボオ”が登場した。 ◆山下敦弘監督、ロボオ 画像 ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』(15)で絶妙なコンビネーションを見せ、『山田孝之のカンヌ映画祭』『映画 山田孝之3D』(17)の2本では自由な映像表現で映画ファンを驚愕させた俳優の山田孝之と監督・山下敦弘の盟友コンビによる映画『ハード・コア』。本作は、90年代に漫画雑誌『グランドチャンピオン』で連載され多くの読者の共感を呼んだ伝説のコミック『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』(作:狩撫麻礼、画:いましろたかし)の待望の映画化作品である。山田は10年前に本書を読んで「男たちの結末に泣いた」といい、山下監督は20年近く前
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