ハルカトミユキが、テレビアニメ『色づく世界の明日から』オープニングテーマ曲「17才」のミュージックビデオ（アニメOP ver.）をYouTubeにて公開した。 ◆「17才」ミュージックビデオ（アニメOP ver.） 同曲は11月4日にリリースされるニューシングルの表題曲。アニメーション製作会社・P.A.WORKSによる同アニメは放送開始以来、各所から高い評価を得ており、精緻な美しい映像と楽曲がシンクロしたミュージックビデオに仕上がっている。 New Single「17才」 2018年11月14日（水）発売 ■期間限定アニメ盤（CD+BD） AICL-3593/3594 ￥1,600（税込） 書下ろしアニメジャケット ■通常盤（CD only） AICL-3595 ￥1,200（税込） [CD] 1. 17才 2. 朝焼けはエンドロールのように 3. そんな海はどこにもない 4. 17才（p

スティーヴ・アオキが、BTS（防弾少年団）をフィーチャーしたニュー・シングル「Waste It On Me」をリリースした。YouTubeでは同曲の日本語字幕付きリリック・ビデオも公開されている。 ◆スティーヴ・アオキ画像、動画 「Waste It On Me」は、11月に発売が決定したニュー・アルバム『ネオン・フューチャー Part.3』からの新曲だ。これまで「MIC Drop」のリミックスや「The Truth Untold」への参加などでBTSとコラボレーションを重ねてきたスティーヴ・アオキは、本曲の発表に際して「再び彼らと一緒に音楽を創ることができて、本当に光栄に思っているよ！」とコメント。BTSも「とにかくこの曲は最高で、（スティーヴとの）制作も本当に楽しかった。レコーディングも新鮮だったし、きっとファンのみんなにも喜んでもらえると思っているよ」とメッセージを寄せている。 アルバ

イアン・ブラウンのニュー・シングル「First World Problems」が、日本時間10月26日にリリースされた。2019年3月1日に発売されるニュー・アルバム『Ripples（リプルズ）』からの先行シングルで、ソロとして9年ぶりとなる新曲だ。 ◆イアン・ブラウン画像 2009年の『My Way』に続く7枚目のスタジオ・アルバムとなる『Ripples』には、バーリントン・リーヴィーの「Black Roses」、マイキー・ドレッドの「Break Down The Walls」の2曲のカバーを含む計10曲の収録が決定している。ブラウンがほぼ全てのプロデュースと作曲を担当しており、収録曲のうち3曲は息子たちとの共作。彼らは演奏でも参加しているそうだ。 アルバムはリヴァプールでレコーディングされ、ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで“磨き上げられた”という。ミックスは長年のコラボレーター、ス

MIYAVI、対戦型コラボALにhide参戦＆＜hide Birthday Party 2018＞出演決定 MIYAVIが12月5日、対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.3 - Worlds Collide -』をリリース。本作の第2弾参戦アーティストが発表された。 ◆MIYAVI / hide アーティスト写真 先日発表された第1弾アーティスト、AK-69、加藤ミリヤ、KREVA、シシド・カフカ、ダックワース（DUCKWRTH）、ベティ―・フー（Betty Who）、ボック・ネロ（Bok Nero）、三浦大知、ユナ（Yuna）に続き参戦が決定したのは、hide（X JAPAN / hide with Spread Beaver / zilch）だ。 また、12月13日に東京・新木場STUDIO COASTで行なわれる＜hide Birthday P

活動10周年を迎えたAA=が、BALZACを迎えた対バンライブ＜AA= VERSUS LIVE 〜X-FADER #666〜＞を東京と京都の2都市で開催することが発表された。 ◆AA=、BALZAC 画像 同公演は、2016年よりスタートしたAA=の対バンライブ企画＜AA= VERSUS LIVE 〜X-FADER〜＞の第6弾となるものだ。これまで、POLYSICS（#1）、Nothing’s Carved In Stone（#2）、THE冠（#3）、coldrain（#4）、SHADOWS（#5）ら自身と繋がりのあるアーティストたちと対バンを繰り広げてきたが、今回は“#666”という悪魔的な数字を冠した特別バージョン。上田剛士の長年の盟友であるBALZACを対バン相手に迎えて、2019年2月2日（土）東京・新代田LIVE HOUSE FEVER、2月9日（土）京都・京都MOJOの2公演が

SF9、『KBOYS』主題歌「Now or Never」ダンスシーンのみで構成された日本オリジナルMV公開 10月31日にリリースされるK-POPボーイズグループ“SF9”のJapan第4弾シングル「Now or Never」より、ダンスシーンだけで構成された「Now or Never -Japanese ver.-」のミュージックビデオが公開された。 ◆「Now or Never -Japanese ver.-（Dance Version）」MV 「Now or Never -Japanese ver.-」は、現在放送中のABCテレビ連続ドラマ『KBOYS』（GYAO!でも同時無料配信）の主題歌を飾っている。ドラマ『KBOYS』の第二話の中で、「Now or Never」の未公開ミュージックビデオのシーンが流れ話題を呼んでいたが、その未公開シーンのフルサイズバージョンを今回観ることができ

＜FUJI ROCK FESTIVAL 18’＞の満員のレッドマーキー・ステージに出演したハインズのライブ動画が、期間限定で公開された。なおハインズは、10月28日（日）＠アメリカ村CLAPPER、10月29日（月）＠恵比寿 LIQUIDROOMでの単独来日公演＜I don't run Japan Tour 2018＞を目前に控えている また、彼女たちの新曲「British Mind」も公開されており、この「British Mind」のレコーディングは＜FUJIROCK FESTIVAL’18＞からの帰国直後に地元マドリードで行われたという。4月にリリースされたばかりの2ndアルバム『I don’t run』にも収録されていないまったくの新曲であり、日本では10月26日午前0時に配信リリースされた。そのミュージックビデオは、青空の下でただわちゃわちゃするだけのシンプルな映像ながら、彼女達の

ゲスの極み乙女。の“ちゃんMARI”がサウンドプロデューサーを務める3曲入りの1st Digital EP『ウカ*』でメジャーデビューしたばかりのシンガーソングライター“ロイ-RöE-”が、同EP収録曲「そそらるる*」のリリックビデオをYouTubeで公開した。 ◆「そそらるる*」リリックビデオ “ロイ-RöE-”は、あいみょん、きゃりーぱみゅぱみゅ、高橋優、WANIMAなどが所属するワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDEより今作をリリースし、ちゃんMARIとの二人三脚でEPを完成させたという。 「そそらるる*」は、ロイ-RöE-が上京した時の心境を歌詞に綴っている。1番は地元、2番は東京のことを歌っており、このたび公開されたリリックビデオはそのロードムービーのような映像に仕上がった。ロイ-RöE-は歌詞に関して、「自分の美学を持ってやってきますっていうことを言えた」と語

Waiveが2019年4月30日、Zepp Tokyo単独公演＜Waive GIG「サヨナラ？」愛しい平成よ＞を開催する。BARKSでは“平成最後の日”に行われる同公演を前に、Waiveというバンドを再検証する連載特集を展開中だ。その第二弾は、MUCC、Psycho le Cémuと共に開催した合同イベントライヴ＜MUD FRIENDS 2000～2018＞。前回に引き続いてライター大前多恵氏による、Waiveに着目したレポートと終演後の楽屋で訊いたコメントをお届けする。なお、＜MUD FRIENDS 2000～2018＞全体のレポートは先ごろ公開しているので、そちらも併せてご覧いただきたい。 ◆Waive 画像 10月18日(木)、Waiveのライヴを初めて、生で体感した。2000年代初頭の活動初期からの盟友MUCC、Psycho le Cémuとの3マンイベント＜MUD FRIENDS

アレッシア・カーラのニュー・アルバム『ペインズ・オブ・グローイング』が、11月30日にリリースされることが発表となった。 ◆アレッシア・カーラ画像、動画 2015年のデビュー・アルバム『ノウ・イット・オール』以来およそ3年ぶりの新作となる同アルバムには、2018年に入って発表された「Growing Pains」「A Little More」「Trust My Lonely」をはじめとする15曲の収録が決定している。 カナダ出身のアレッシアは日加修好90周年を迎えた今年、“2018年カナダ留学親善大使”に就任した。在日カナダ大使館より任命状を手渡された彼女は、「（私自身も）英仏2言語が公用語で、言語だけでなくさまざまな文化が混在する多文化社会のカナダで学べたことはとても良かったです。このようなカナダでの留学を応援しています」と述べている。11月2日、3日に東京のカナダ大使館で開催される＜カナ

FLOWが1月30日に開催する東京・日本武道館公演＜15th Anniversary Final「FLOW LIVE BEST 2019 in日本武道館～神祭り～＞に、GRANRODEOがゲスト出演する。 ◆ GRANRODEO 動画コメント 7人組ユニット・FLOW×GRANRODEOとして2枚のシングルを発表している両者は、盟友とも言える関係。GRANRODEOからの動画コメントも公開されたのでチェックしてみよう。 オフィシャル最終チケット先行受付は、本日10月26日18:00よりローチケにて。 ＜15th Anniversary Final「FLOW LIVE BEST 2019 in日本武道館～神祭り～」＞ 2019年1月30日（水）東京・日本武道館 OPEN17:30 / START18:30 SPECIAL GUEST：GRANRODEO ★オフィシャル最終チケット先行 201

▲（写真左から）杉江大志、橋本真一 ナノが11月21日にリリースするニューシングル「Star light, Star bright」のジャケット写真と、表題曲のミュージックビデオが公開された。 ◆「Star light, Star bright」ジャケット画像、MV 「Star light, Star bright」は、10月にスタートしたテレビアニメ『CONCEPTION』のオープニングテーマとなっている楽曲だ。ドラマ仕立てのミュージックビデオには、舞台などで活躍中の若手俳優・杉江大志と橋本真一のふたりが出演。ストレートなロックナンバーに乗せて、青年たちの夢と挫折、友情を描いた青春ストーリーが繰り広げられる。

橋本徹（SUBURBIA）監修によるコンピレーション・シリーズ「Free Soul」の最新作『フリー・ソウル・スガ シカオ』が11月28日にリリースされる。 同シリーズは洋楽・邦楽のカタログからヒット曲や隠れた名曲を橋本独自の視点で選曲した作品群で、これまでに100タイトル以上リリースされている人気企画。新作『フリー・ソウル・スガ シカオ』はスガの全キャリアから選曲された、2枚組全35曲収録の作品となった。 橋本は選曲について「まるで“スガ シカオ・ナイト”でDJするように、曲順はひと筆書きのように組むことができました」とコメントを寄せている。 なおスガの映像作品『スガフェス！～20年に一度のミラクルフェス～』も11月28日に同時リリースされる。 ■橋本徹（SUBURBIA） コメント スガ シカオの音楽特有の“わびさび感”を大切に、20年以上のキャリアを振り返り、レーベルをこえて発表され

【ライブレポート】Base Ball Bear × キュウソネコカミ、＜I HUB YOU＞大阪公演で「音楽でHUBの役目を」 Base Ball Bear主催対バンツアーが、この秋、約9年ぶりにスタートした。タイトルは＜Tour「LIVE IN LIVE～I HUB YOU～」＞。副題の“I HUB YOU”には、“私とあなたをつなぐ” “私があなたをつなぐ” “私であなたをつなぐ”という意味が込められているという。BARKSは東名阪3公演の規模で行われる同ツアーのすべてをレポートしていく。その第一回目は対バンにキュウソネコカミを迎えて行われた初日10月13日(土)の大阪･なんばHatch公演から。 ◆Base Ball Bear × キュウソネコカミ 画像 “インディーズ時代の楽曲しばり”や“『C』＆『C2』完全再現”など、毎回コンセプトを掲げて行なってきたのが、Base Ball B

＜MUSIC MONSTERS＞、第1弾でGOOD ON THE REEL、Bentham、FINLANDSら16組 2019年2月23日（土）に東京・TSUTAYA O-EAST、O-WEST、O-Crest、O-nest、duo MUSIC EXCHANGEの5会場で開催される都市型音楽フェス＜DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2019 winter-＞の第1弾アーティストが発表された。 ＜MUSIC MONSTERS＞はDISK GARAGEが2012年より毎年夏と冬に開催し、今回で14回目を数える音楽イベントだ。第1弾発表では、アイビーカラー、EVERLONG、Omoinotake、KUZIRA、GOOD ON THE REEL、Cloque.、kobore、THURSDAY’S YOUTH、ニトロデイ、FINLANDS、Bentham、Maki、MINAMI

秋の定番イベントとして、日本でもすっかり定着したハロウィンを来週に控え、Spotifyが過去3年のハロウィンをテーマにしたプレイリストの中で、最も聴かれたハロウィンソング ランキング（世界／日本）を発表した。 世界／日本ランキングともに1位を飾ったのはマイケル・ジャクソンの「Thriller」。また、全世界でハロウィンソングが最も聴かれている国は、カナダであるという結果も出たとのことだ。 ランキングは以下のとおり。 ◆　　◆　　◆ ■世界で最も聴かれたハロウィンソングのランキング 1.マイケル・ジャクソン - Thriller 2.Ray Parker, Jr. - Ghostbusters 3.Bobby "Boris" Pickett & The Crypt-Kickers - Monster Mash 4.ブルー・オイスター・カルト - （Don't Fear） The Reaper

11月14日(水)に56枚目となるシングル「愁いのPrisoner/YOUR SONG」を発売するGLAYが、収録曲「愁いのPrisoner」とタイアップとなっているセブン−イレブンとの大型フェアを10月27日(土)よりスタートする。 これにあわせ、「愁いのPrisoner」Music Videoと同じロケ地で撮影された CMも全国でオンエアがスタート。また、セブン–イレブンHPでは「愁いのPrisoner」セブン-イレブン限定映像が10月27日(土)より公開される。なおキャンペーンではメンバーが選んだ7つの伝説のライブが入った超豪華ライブ映像集「GLAY SPECIAL 7 LIVES LIMITED BOX THE GLAY HERITAGE」をセブン-イレブンで限定販売など様々な企画が用意されている。 またライブ映像集の発売と合わせて、今年の夏に故郷函館にて行われた大型野外ライブ『G

さかいゆうが11月7日、3ヶ月連続リリース第2弾「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」をサブスクリプションサービス限定でリリースする。 ◆「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」ジャケット画像 この企画は、2018年10月7日にさかいがデビュー10年目に突入したことを記念したもの。第1弾「確信MAYBE feat. おかもとえみ（フレンズ）」に続く第2弾は、さかいのルーツミュージックのひとつであるJAZZにフォーカスを当てたジャズファンクで、ニューヨークを拠点に活躍中のジャズトランペット奏者・黒田卓也がレコーディングに参加している。 さかいが実際に歩いたニューヨークのブルックリンの街からインスパイアされたという同曲は、現地でトラックのレコーディングが行なわれた。歌詞はブルックリンを思いながら日本で書いたとのことだ。 ▲さかいゆう／「Brooklyn Sky feat.

キャパ1,000人超！ 新しい遊び方を提案する2フロアの社交場「PLUSTOKYO」が11月、銀座に誕生 11月27日（火）に “ホテルロビー”をテーマにした約300坪のラウンジフロアと、都心にいながらリゾート気分を味わえる約180坪のルーフトップの、2フロアを有する「PLUSTOKYO」（読み：プラストウキョウ）がオープンする。 「PLUSTOKYO」は、東京・銀座一丁目の商業施設「キラリトギンザ」12階およびルーフトップに誕生する都内最大級のミュージックラウンジだ。ナイトタイムエコノミー創出や働き方改革など、2020年に向け時間の使い方や遊び方が変わりつつある今、本店舗は「MUSIC×ART」「MUSIC×FOOD」「MUSIC× WORKSHOP」「MUSIC×PARTY」の要素を併せ持ち、クラブでもあり、カフェバーでもあり、ギャラリーでもある、これまでにない音楽を軸とした新しい遊び

JICO、Shure N44G、N44-7に対応した創立60周年記念モデル「COSMIC SYMPHONY」を500個限定発売 今年10月に設立60周年を迎えたレコード針の老舗企業、日本精機宝石工業株式会社（JICO）。それを記念してJICOオリジナルカラーで揃えたShure N44G、N44-7用交換針を、全世界500個数量限定にて、2018年10月25日（木）より発売する。 「Cosmic」には「宇宙の」という意味以外にも「広大無辺な」という意味があり、60周年を迎えた今、更なる発展を願って名付けた。また5色は天体をイメージし、当社独自の樹脂配合で作り出している。職人たちにより一本一本丁寧に手作りで仕上げられている、Made in Japanの逸品となっている。一枚のレコードを一つの宇宙に見立て、色鮮やかな星々が周り、お手持ちのカートリッジを華やかに彩るに違いない。 「COSMIC S

アリアナ・グランデが、この夏リリースした4枚目のスタジオ・アルバム『Sweetener』をプロモートし、2019年春に北米でツアーを行なうことを発表した。 ◆アリアナ・グランデ画像 3月18日にニューヨーク州オールバニで開幕し、6月18日NYマディソン・スクエア・ガーデンまで、現時点で42公演を開催する。 ツアーのタイトルは＜Sweetener World Tour＞で、水曜日（10月24日）、Twitterにてファンからの質問に答えたアリアナは、「初めにアメリカの日程だけ発表するけど、その後、もっとあるわ！」とつぶやいており、今後、世界各国での公演日程が発表される見込み。 コメディアンのピート・デヴィッドソンと破局したアリアナは、音楽が癒しになっており、すでに『Sweetener』に続くニュー・アルバムの制作を始めたと言われている。早ければ、年内リリースする可能性もあるそうだ。 アリアナ

Kizuna AI、9週連続オリジナル楽曲リリーススタート＆初のライブイベント＜Kizuna AI 1st Live “hello, world”＞開催 Kizuna AI（以下「キズナアイ」）が、オリジナル楽曲を9週連続で配信にてリリースする。 日本で最もYouTubeチャンネル登録者数が多いバーチャルYouTuber“キズナアイ”が豪華プロデューサー陣を迎え、オリジナル楽曲を9週連続でリリースする。Spotify国内週間バイラルチャートランキングで1位を獲得した、自身初のオリジナル楽曲「Hello,Morning」に続くオリジナル楽曲となり、10月26日（金）には「future base」、翌週11月2日（金）には「new world」がリリースされる。同二作は作曲・編曲をYunomi氏が手がけた。 また12月29日・30日に東京・大阪にてキズナアイ初のライブイベント＜Kizuna A

＜TOKYO RECORD MARKET＞が11月3日開催が決定した。 今年5月の開催時は2,000人を超えるレコードフリークが来場、続いて9月30日に行われた＜YOKOHAMA RECORD MARKET＞では台風の接近により、開催時間を短縮して開催されたにも関わらず多くの来場者を記録した。 そんな＜TOKYO RECORD MARKET＞が、11月3日に下北沢ケージで早くも開催されることがアナウンスされた。今回の開催ではレコードショップが21店舗に増えジャンルも多様化。さらにスペシャルアーティストフリーマッケットには、クボタタケシ、DJ EMMA 、DJ WATARAI、MACKA-CHIN、DJ KOCOなどに加え、ハワイの人気レーベルALOHA GOT SOULの参加も決定した。 そして海外のレコードショーでは取り入れられている、Eary Birdとなる優先入場のシステムも導入され

Photo (C) Barry Feinstein ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ最新作『モア・ブラッド、モア・トラックス(ブートレッグ・シリーズ第14集)』の発売日が発表となった。スタンダード・エディションは11月2日（金）に世界同時発売、6枚組のデラックス・エディションは11月7日（水）に発売される。 ◆ボブ・ディラン動画、画像 “ブートレッグ・シリーズ”は1991年の『第1～3集』発表以来、これまで四半世紀以上にわたる長期シリーズとして展開されてきた。15枚目のスタジオ・アルバム『Blood On The Tracks（血の轍）』に焦点を当てた第14集では、1974年9月にニューヨークで行なわれたレコーディング・セッションからの未発表音源や、同年12月にミネアポリスのサウンド80スタジオで再レコーディングされた5曲の音源と共に、多くの謎に包まれていた名作誕生の裏側が明かされる

藤あや子が1月1日、秋田民謡の「秋田音頭」をヒップホップアレンジした楽曲「秋田音頭-AKITA・ONDO-」をリリースする。 ◆m.c.A・T 画像 地元・秋田で民謡歌手として活動し、1989年にデビューした藤あや子。デビュー31年目は自身の原点に立ち戻り、「秋田音頭」をアレンジした“ヒップホップ民謡”で新たなスタートを切る。 楽曲のプロデュースは、DA PUMPなどのプロデュースを手がけ、安室奈美恵や浜崎あゆみ、東方神起、AAAなどに楽曲提供を行なうm.c.A・Tが担当した。カップリングには「秋田音頭-AKITA・ONDO-」のリミックスバージョンが2種類収録される予定だ。 藤あや子とm.c.A・Tは、2008年に東京・NHKホールで行なわれた藤あや子の20周年記念リサイタルで初共演。同じ年齢ということもありすぐに意気投合し、2017年には藤あや子がm.c.A・T主催イベントに出演するな

アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソンが、ロックの殿堂を批判した。1980年にレコード・デビューした彼らは、10年以上も前に殿堂入りする資格を得ているが、候補に挙がったことさえない。 ◆ブルース・ディッキンソン画像 昨秋出版した自伝『What Does This Button Do?』をプロモートし、今月、オーストラリアでスポークン・ワードのツアーを行なったディッキンソンは、メルボルン公演（19日）のQ&Aセッションで、ファンから「アイアン・メイデンはロックの殿堂入りすべきだと思うか？」と問われた。 彼は「もちろん」と即答した後、歓声に応え、「俺は、ロックの殿堂は全くもって、完全に馬鹿げたものだと思ってる。正直言うとな。ロックンロールのことなんかまるっきりわかっちゃいない聖人ぶった忌々しいアメリカ人の集まりによって運営されている。あいつらはプロザック（抗うつ剤）をやめて、ビール飲み始

eddaが3月に初ワンマンライブ＜edda ワンマンライブ「からくり時計とタングの街の音楽会」＞を大阪と東京で開催する。 ◆1stフルアルバム『からくり時計とタングの街』トレーラー 本公演は、11月7日にリリースされる1stフルアルバム『からくり時計とタングの街』を携え開催されるもの。大阪公演は3月21日大阪・ヒルズパン工場、東京公演は3月24日東京・渋谷WWWが会場となる。1stフルアルバムにはワンマンライブチケットの先行抽選シリアルナンバーが封入されるので、この機会をお見逃しなく。 また、1stフルアルバム収録曲から4曲をピックアップしたトレーラー映像がYouTubeにて公開された。こちらは「チクタク」（アニメ『Infini-T Force』エンディングテーマ）、「フラワーステップ」（ドラマ『探偵が早すぎる』主題歌）、「ループ」（ドラマ『忘却のサチコ』エンディングテーマ）それぞれのミュ

ぼくのりりっくのぼうよみが10月30日に東京・LIQUIDROOMで開催する全国ツアー＜僕はもう......＞最終公演の模様が、ニコニコ生放送にて生中継される。 ◆メッセージ画像 9月25日にスタートした＜僕はもう......＞は、同月「“天才”辞職」を突如宣言したぼくのりりっくのぼうよみによる最後の全国ツアーだ。番組ではツアーファイナルの独占生中継に加えて、終演後の楽屋からのコメント中継も予定されているという。 ぼくのりりっくのぼうよみからは当日に向けて、「暴言の数々によって皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。更生した僕の姿を見ていただければと思います。最後には皆様へのお詫びの気持ちをこめた新曲も歌うつもりです、ぜひご覧下さい！」とのメッセージが発表されている。 『ぼくのりりっくのぼうよみ 「僕はもう......」ツアーファイナル独占生中継』 放送日時： 2018年10月30日（火）1

11月23日（金・祝）に全国公開される劇映画『ハード・コア』が第31回東京国際映画祭 特別招待作品に選出され、10月25日（木）に行われたオープニングイベントのレッドカーペットに山下敦弘監督と、劇中に登場する謎のロボット“ロボオ”が登場した。 ◆山下敦弘監督、ロボオ 画像 ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』（15）で絶妙なコンビネーションを見せ、『山田孝之のカンヌ映画祭』『映画 山田孝之3D』（17）の2本では自由な映像表現で映画ファンを驚愕させた俳優の山田孝之と監督・山下敦弘の盟友コンビによる映画『ハード・コア』。本作は、90年代に漫画雑誌『グランドチャンピオン』で連載され多くの読者の共感を呼んだ伝説のコミック『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』（作：狩撫麻礼、画：いましろたかし）の待望の映画化作品である。山田は10年前に本書を読んで「男たちの結末に泣いた」といい、山下監督は20年近く前

東京スカパラダイスオーケストラが、宮本浩次をゲストボーカルに迎えて11月28日に発売するニューシングル「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」の最新ビジュアルを公開した。 ◆ジャケット写真 夕陽を背にしながらスカパラメンバー9人と宮本浩次による10人の男たちが、えんじ色の揃いのスーツを身に纏い、大人の色気を漂わせながら佇んでいる新ビジュアル。シングルタイトルの通り、ひとりひとりから燃え上がりそうな迫力とカッコよさが滲み出ている。 スカパラはリリースのたびに様々な色の揃いのスーツを着用してきたが、来年デビュー30周年を迎えるスカパラの長い歴史のなかでも“えんじ色”は初めてのカラー。普段は黒スーツを着用することがほとんどの宮本浩次が、この色のスーツを着用していることも注目だ。 ▲CD＋DVD ジャケット ジャケット写真にはスカパラメンバーと宮本浩次がイラストで描かれており、ラフなタッチとシ

9月に最新アルバム『Age Of』をひっさげて行われた単独来日公演を成功させたばかりのワンオートリックス・ポイント・ネヴァー（以下OPN）が、最新作『Love In The Time Of Lexapro』を12月7日にリリースする。 ◆『Love In The Time Of Lexapro』 画像 『Age Of』は、様々なレイヤーで注目と評価を集めたアルバムだった。アノーニをはじめとしたゲスト・ヴォーカルを招き、ミックスにジェイムス・ブレイクを迎えた点。これまでの作品に比べて明らかにポップを志向しながら、さらに実験を推し進めている点。現代社会のあり様を鋭く批評するようなジム・ショウによるアートワークや、ロシアの哲学者ミハイル・バフチンや加速主義を提唱した思想家ニック・ランドを参照したことも話題となった。サウンドとしてもコンセプトとしても、ダニエル・ロパティンが現在、エレクトロニック・

サザンオールスターズゆかりの地・茅ヶ崎であす10月27日（土）に開催される＜茅ヶ崎サザン芸術花火2018＞の開演前に、“あなたの笑顔と声が映像に！茅ヶ崎サザン芸術花火2018メモリアル・ムービー撮影”と題した特別企画が実施されることが決定した。 サザンのデビュー40周年の節目に初開催される＜茅ヶ崎サザン芸術花火2018＞は、桑田佳祐の出身地・茅ヶ崎で彼らの楽曲にシンクロして打ち上げられる芸術花火ショーだ。当日は開演前の16時40分頃から、来場客全員と共に映像撮影を実施。3万人を超える来場客の“笑顔”と“声”をドローンで記録に収め、芸術花火の映像と共にメモリアル・ムービーが制作されるという。完成した作品は、後日オフィシャルサイトなどで公開予定とのことだ。 ＜茅ヶ崎サザン芸術花火2018＞ 2018年10月27日（土） 神奈川・サザンビーチちがさき （神奈川県茅ヶ崎市サザンビーチちがさき海水浴

トリヴィアムのフロントマン、マット・ヒーフィーが、現行の北米ツアーから離れ、双子を妊娠中の奥さんのもとへ戻った。 ◆トリヴィアム画像、動画 トリヴィアムの北米ツアーは11月3日まで予定通り開催され、彼の代理は、元キルスウィッチ・エンゲイジ／現LIGHT THE TORCHのヴォーカリスト、ハワード・ジョーンズ、ユーチューバー／ミュージシャンのジャレッド・ダインズ、アヴァターのフロントマン、ヨハネス・エッカーストロムが務めるという。 ツアーからの離脱は予定していたことではなく、ヒーフィーは「予期せぬことに、オーランドの自宅に戻らなくてはならなかった」と、バンドのSNSに投稿されたビデオ・メッセージの中で語っている。 「君らも知っている通り、妻が双子を妊娠している。これもわかるだろうが、妊娠には、いつ何が起きるか明確な答えはない。特に2人だと。だから、戻らなくてはならなかった」「予定では、当然

会えるARイケメングループ・ARPのDAIYAが、YouTuberとしての活動を開始する。 ◆関連動画 ARPは最先端の技術を駆使しし、究極の臨場感が体験できるクオリティの高いARライブが話題のダンスボーカルグループ。彼らはARアーティストではあるが、実在のアーティストと同様の存在感をもって活動をしている。12月19日にはニューアルバムを発売、2019年にはアニメ化されることも決定している。 そんなARPのメンバーの中で、兄貴分のDAIYAが10月26日20時よりYouTuberとして活動を始めることとなった。これまでもInstagramなどで現実世界での活動の様子を動画公開し、それがあまりにもリアルすぎると話題になっていたARPだが、アーティスト活動の一環としてYouTuber活動を始めるとのこと。ARアーティストとしては非常に興味深い試みだ。 DAIYAは、YouTuberが一般的にお

中川翔子が11月28日、3年9ヶ月ぶりのニューシングル「blue moon」をリリース。本作より表題曲のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「blue moon」ミュージックビデオ MBS／TBS系アニメ『ゾイドワイルド』エンディングテーマに起用された同曲は、“相棒との奇跡的な出会いと絆”という同アニメのテーマと、大切な存在との別れなどの中川自身の経験をもとにした詞で構成されたナンバー。 もう会うことができなくなってしまった友の存在を偲ぶ女の子の姿が描かれたミュージックビデオについて、中川は「大切な存在を想い浮かべながら聴いてほしい作品です。MVでは大切な存在・絆として、友情を描いていますが、観る人それぞれによって家族・友人・恋人・ペットなど、自分の人生においての無償の愛をくれた存在に置き換えてみてもらえればと思います」とコメントを寄せている。 なおシングルのリリースに先駆

12月19日にリリースされる歌い手「鹿乃」のニューアルバム『rye』から、TVアニメ『狐狸之声』のエンディングテーマ曲「HOPE」の先行配信が10月24日より開始された。そのミュージックビデオ(short ver.)や新ビジュアルも公開されている。 ◆「HOPE」MV」(short ver.)映像／画像＆アルバム『rye』画像 同アルバムは、3作目のオリジナルアルバムであり2枚組仕様となる。「HOPE」のほかにも、TVアニメ『実験品家族 ～クリーチャーズ・ファミリー・デイズ～』エンディングテーマ曲「春に落ちて」を含む全7曲入りのオリジナル盤と、過去に自身の歌ってみたで人気を博した楽曲を中心に新録した7曲入りのカバー盤の2枚組CDだ。 オリジナル盤には、カゲロウプロジェクトのじん書き下ろし楽曲『「Q」&「A」』やkemu名義でボカロPとして脚光を浴び、数々のアニメ主題歌でヒット曲を生み出して

FAKYの新曲「Last Petal」が、木村佳乃が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』のオープニングテーマに決定した。 本ドラマは40代の男女4名が激しくぶつかり合う濃厚なラブ・サスペンス。原作は連城三紀彦氏の名作『隠れ菊』だ。夫の愛人から突然離婚届けを突き付けられる主人公・通子を木村佳乃が演じ、通子の前に立ちはだかる愛人役に水野美紀、通子を密かに思う幼馴染を田中哲司が、愛人に溺れた夫を萩原聖人が演じる。 このドラマのオープニングを飾る「FAKY」の新曲「Last Petal」は、濃厚で激しい愛憎劇を描くドラマの雰囲気を盛り上げるスリリングなトラックに、女の意地やプライド、愛するが故の感情の高ぶりをリリックで表現している。FAKYのメンバーも「この度『あなたには渡さない』のオープニングテーマを担当させていただき、大変光栄に思います。私たちの楽曲がドラマに使用され

阿部真央が、ニューシングル「変わりたい唄」（10月24日発売）より、カップリング曲「まだ僕は生きてる」のミュージックビデオを公開した。 ◆阿部真央 「まだ僕は生きてる」MV 「まだ僕は生きてる」は、2018年7月に先行配信され夏フェスでも演奏された楽曲。ミュージックビデオでは一際ガーリーな要素を詰め込んだビジュアルにも驚かされるが、そこに乗るサウンドはきっちり“あべま節”ともいえるロックサウンド。素直に見て楽しめる仕上がりだ。 また、「変わりたい唄」の特設サイトでは今作のオフィシャルインタビューも公開された。 2009年1月21日(月)にアルバム「ふりぃ」で衝撃のデビューを果たした阿部真央にとって、2019年1月21日(月)はデビュー10周年記念日。その翌日1月22日(火)には5年ぶりとなる日本武道館ワンマンライブ、そして1月23日(水)には10周年を飾るベストアルバム発売、1月24日(木

今年も日本にジャー・シャカが降臨する。 ジャー・シャカの半世紀に渡る伝道的な活動により、世界各地にサウンドシステム・カルチャーが伝播し、レゲエ／ルーツミュージックの発展に貢献してきたのはご存知の通り。ポジティヴなメッセージとスピリチュアルなダブサウンドの真髄を伝え続けている。 奇跡の初来日から21年、シャカのライヴ体験は日本でもジャンルの壁を乗り越えて支持を拡張し続けている。今年は東京、福岡、名古屋、大阪に加え、熱烈なアプローチを受け奄美大島に初上陸、そして17年振りとなる札幌プレシャスホールの6都市をツアーする。 ＜JAH SHAKA Japan Tour 2018＞ ■11月16日（金）奄美大島＠ASIVI ＜SubVibes 5th Anniversary“JAH SHAKA in AMAMI”＞ OPEN 20:00 / START 21:00 adv.3,500 yen （1Dr

キッスは来週月曜日（10月29日）、アメリカのラジオ局SiriusXMのインタビュー・シリーズ『Town Hall』に出演するが、その告知に使われたアーティスト写真が注目されている。 ◆キッス画像 全く新しいコスチュームのようだ。『Ultimate Classic Rock』は、新ツアーに向け、一新されたのではと推測している。ポール・スタンレーは最近、「これまで使ってきたギア全てを捨て、全く新しいショウになる」と話しており、その可能性は高い。 キッスが出演する『Town Hall』は10月29日午後3時からニューヨークにあるSiriusXM Studiosで、当選したリスナーたちを前に収録される。メンバーは、来年から開催するフェアウェル・ツアー＜One Last Kiss: End Of The Road World Tour＞について語るものと考えられている。 キッスはまた、翌日（30日

スヌープ・ドッグが水曜日（10月24日）、スタジオでエミネムと撮った写真をインスタグラムに投稿した。 ◆公開された写真 エミネムは単に、彼のホームタウン（米ミシガン州デトロイト）に滞在中のスヌープ・ドッグのところへ挨拶しに訪れただけかもしれないが、場所がスタジオだけに、2人がコラボするのではと期待されている。彼らは、エミネムのアルバム『The Marshall Mathers LP』（2000年）に収録された「Bitch please II」でコラボしているが、シングルをリリースしたことはない。 スヌープ・ドッグは、「デトロイト　明日　午後8時。Redemption Of a Dogg はMに会わなきゃならなかった。承認を得るために」とのコメントと共に投稿したこの2ショットほか、エミネム、Mr. Porterとスタジオで撮影した写真を「スクワッド。8 mile」とのキャプションで公開した。

ROTTENGRAFFTY主催＜ポルノ超特急＞、第2弾でsads、DA、打首、HEY-SMITHら13組 12月22日（土）、23日（日）に京都・京都パルスプラザで開催されるROTTENGRAFFTY主催の冬フェス＜ポルノ超特急2018 -5TH ANNIVERSARY-＞の第2弾出演アーティストが発表された。 ◆＜ポルノ超特急2018＞画像 今回発表となったのは、犬式 (INUSHIKI)、打首獄門同好会、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、キュウソネコカミ、coldrain、sads、SIX LOUNGE、SHADOWS、四星球、Dragon Ash、Fear, and Loathing in Las Vegas、FOMARE、HEY-SMITHの13組だ。 京都パルスプラザに移って5周年となる＜ポルノ超特急2018＞では、今後もさらなる豪華ラインナップの発

矢野顕子が11月28日（水）にリリースするニューアルバム『ふたりぼっちで行こう』の参加アーティストの最終発表が行なわれた。 ◆『ふたりぼっちで行こう』関連画像、ティザー映像 『ふたりぼっちで行こう』は、全曲にゲストアーティストを迎えて制作された11曲入りのコラボ作品だ。今回の発表では、平井堅、細美武士、Reed and Carolineの3組の参加が明らかに。これまでに発表されていた大貫妙子、奥田民生、鹿の一族、前川清、上妻宏光、U-zhaan x 環ROY x 鎮座DOPENESS、吉井和哉、YUKIと合わせて、全ての参加アーティストが明らかになった。 ▲Reed and Caroline 平井堅とは2003年のアルバム『Ken’s Bar』以来の共演で、デュエット形式としては初のコラボレーションとなる。深澤秀行がプログラミングを担当したアレンジトラックで、チャップリンの名曲「Smile

『スタートレック』のカーク船長役で知られるカナダ出身の俳優／映画監督、ミュージシャンとしても活動するウィリアム・シャトナーが、イギー・ポップ、リック・ウェイクマン、トッド・ラングレン、キング・クリムゾンのメル・コリンズ（Sax）、ZZトップのビリー・ギボンズらとコラボし、クリスマス・アルバム『Shanter Claus - The Christmas Album』を制作した。 ◆ウィリアム・シャトナー画像、音源 参加アーティストが豪華で、彼らのほか、ヘンリー・ロリンズ、カントリー歌手のブラッド・ペイズリー、ブルース・ギタリストのJoe Louis Walker、元レーナード・スキナードのアーティマス・パイル、ザ・カーズのエリオット・イーストン（G）、ジェスロ・タルのアイン・アンダーソン（Vo）らともコラボ。ロリンズとは「ジングル・ベル」のパンク・ロック・ヴァージョンも制作したそうだ。 今週

【インタビュー】ベリーグッドマン「しんどいと思ってる人にかけてあげるのはどんな言葉なのかを考えることが愛情だと思うんです」 5年ぶんの愛と人生と感謝を2枚のCDに詰め込んで、あなたにデリバリー。念願の大阪城ホールワンマンを年明けに控えたベリーグッドマンから届いた新作『BEST BEST BEST』は、6枚のフルアルバム＋1枚のミニアルバムからの代表曲を選りすぐった最強ベストだ。＜LIFE DISC＞と＜LOVE DISC＞に振り分けた全34曲に寄せる三者三様の思い、そしてベリーグッドマンが思う応援歌の定義とは？　初のメンバー全員インタビュー！ ■まだ僕たちを聴いたことのない人に手に取ってほしいので ■入れられるなら全部入れたいけどかなり悩みました ――たかが5年、されど5年。こうして聴き直すと、声も歌詞もサウンドも、やっぱり進化していると思いますね。 Rover:そうですね。インディーズ1

CNBLUEのリーダーであるジョン・ヨンファ（Vo＆G）の新作5曲を、2019年の除隊までの兵役期間中に連続配信するプロジェクト「FEEL THE FIVE “Y”」。その第2弾であるデジタルシングル「BROTHERS」が本日10月26日に発売され、あわせてミュージックビデオが公開された。 ◆「BROTHERS」MV 「BROTHERS」はCNBLUEのメンバーを想い作られたメッセージソングであり、UKロックのアプローチでCNBLUEをどこか彷彿とさせるバンドサウンドが聴こえる。『あの時俺は人生の兄弟を見つけた』『だから俺たちはこの先も変わらず一緒にいるんだ』とヨンファからメンバーへ向けた熱い歌詞にも注目頂きたい。 公開されたミュージックビデオは、メンバーを見つめるヨンファの優しい眼差し、感慨深そうな表情が印象的だ。メンバーとのかけがえのない絆が表現されており、兵役期間が終わった後のバンド

白濱亜嵐（EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBE）が、映画『10万分の1』で主演を務めることが決定した。 ◆関連画像 映画『10万分の1』は、『「彼」first love』『僕達は知ってしまった』などのヒット作を生み出した宮坂香帆の、同名コミックが原作。監督は『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が務める。 白濱亜嵐は平祐奈とともに本作でW主演に抜擢された。白濱亜嵐が剣道部所属のスポーツマンでイケメンの高校生男子・桐谷蓮を、剣道部のマネージャーで蓮と仲良しグループのメンバーである女子高生・桜木莉乃を平祐奈が演じる。 ▲原作：宮坂香帆『10万分の1』（小学館「フラワーコミックス」刊） ストーリーは、互いに意識していながらもなかなか一歩を踏み出せなかった桐谷蓮と桜木莉乃が、蓮からの思いがけない告白で付き合い始めるが、やがて莉乃の体に異変が起き始め、彼女の体

10月17日（水）に発売されたDAY6のJAPAN 1st ALBUM『UNLOCK』の収録曲でもある新曲「Breaking Down」が、読売テレビ（日本テレビ系）全国ネット『ダウンタウンDX』の11〜12月度エンディングテーマに決定した。 ◆「Breaking Down」MV映像、DAY6画像 ワールドツアーでアジア、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ヨーロッパなど世界中を駆け巡り、目覚ましい活躍をするDAY6。現在DAY6は全国5都市を巡る初の日本での全国ツアー＜DAY6 2nd LIVE TOUR in JAPAN “UNLOCK”＞を開催中だ。世界を魅了する彼らのパフォーマンスを是非会場で体感してほしい。 ＜DAY6 2nd LIVE TOUR in JAPAN “UNLOCK”＞ 10月22日（月）宮城：darwin 10月24日（水）東京：マイナビBLITZ赤坂 10月25日