昨年のNAMM Showでダンボール・キーボード「KAMI-OTO」が注目を集めたユードーが、新バージョンのMIDIキーボード・キットを発表。1月25日に開幕したNAMM Show 2018で、完全オリジナルのフラッグシップ・シンセサイザー「Neuman」のプロトタイプ、サウンド系アプリとともに出展する。 「KAMI-OTO(カミオト)」はNAMM Show 2017でデビュー、同年9月のTOKYO GAME SHOWではブース内で製作ワークショップを開催し好評を得たMIDIキーボード・キット。文字入力用のApple Magic Keyboardにかぶせて使うという仕組みだったが、今回のバージョンはオリジナル基板を使用したスタンドアロン・タイプの「KAMI-OTO」として登場。世界最大のクラウド・ファンディングサイトKICKSTARTERで参考出品された。