佐藤タイジが東日本大震災の直後から被災地の復興を目的に下北沢のライヴハウス、風知空知で毎月一回ずつ開催しているチャリティー・ライヴ・イベント<LIVE FOR NIPPON>が、<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>のステージに登場した。 ◆LIVE FOR NIPPON画像 「このフェス(中津川 THE SOLAR BUDOKAN)の原点。メッセージも、音楽も一番濃い部分が凝縮されている。すごいことが始まります。ここから70分、その濃さを体験してほしい」という冒頭のMCの言葉どおり、今回の出演者の最年長と最年少が同じステージに立ち、繰り広げためちゃめちゃ濃いブルース・セッションに観客が拍手喝采を送った。 最初に演奏したのは、この春に高校を卒業したばかりという18歳のシンガー・ソングライター、山﨑彩音。アコースティック・ギターを軽やかにかき鳴らしながら自作の3曲を歌った。直後に出た
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