【ライヴレポート】L’Arc～en～Ciel、＜L’ArCASINO＞2日目「こんなとこ、来たら一生忘れられないよね」 | BARKS
【ライヴレポート】L’Arc～en～Ciel、＜L’ArCASINO＞2日目「こんなとこ、来たら一生忘れられないよね」 雲は出てはいるが、青空も見える。＜L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO＞2日目となる22日もライヴ日和だった。 ◆＜L’Arc-en-Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO＞ 9月22日公演 画像 4人のキャラクターが登場する初日とは異なるアニメーションが流れた後に、メンバーが客席後方からリムジンに乗って登場。風向きの関係なのか、昨日以上にラル札が鮮やかに空に舞っている。2日目も「SEVENTH HEAVEN」からのスタート。ソリッドでダイナミックな演奏が気持ちいい。バンドの奏でるグルーヴに乗って、客席が波打っている。歌詞にある“揺らめく楽園”が夢洲に出現していた。外国人の観客も散見できて、国際色が豊かなのも特徴的だ。ワールドツ
【ライヴレポート】L’Arc～en～Ciel、＜L’ArCASINO＞1日目「やっと日本に合法的なカジノが上陸した。君たちが最初のゲストだ」 | BARKS
【ライヴレポート】L’Arc～en～Ciel、＜L’ArCASINO＞1日目「やっと日本に合法的なカジノが上陸した。君たちが最初のゲストだ」 2015年9月21日、22日、大阪の湾岸部にある人口島、夢洲（ゆめしま）での初めてのライヴとなる＜L'Arc-en-Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO＞が開催された。2日間合わせて10万人を動員し、両日ともに3時間、23曲が演奏された。 ◆＜L’Arc-en-Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO＞ 9月21日公演 画像 L'Arc-en-Cielのワンマンのステージは2014年3月の東京 国立競技場公演以来1年半ぶり、大阪では2012年5月のUSJ公演以来3年4か月ぶり。夢洲は大阪府と大阪市が誘致を進めているカジノを含む統合型リゾートの建設候補地なのだが、その近未来を先取りするかのように、この2日間、ライヴとアミューズメ
【ライブレポート】レイヴ「俺たち、本当にヴィジュアル系が好きなんです！」 | BARKS
レイヴが、9月22日に東京・高田馬場AREAにて初の無料ワンマンライブ＜PS COMPANY PRESENTS レイヴ ONEMANタダより怖いモノは無い!!＞を行なった。 ◆レイヴ ライブ画像 オフィシャルから届いたレポートを掲載する。 ◆ ◆ ◆ 2015年3月の上京後、2回目となったこの日のワンマンライブはキャパシティ以上の申し込みが殺到し、落選者が続出したプレミアムライブ。満員の会場に迎え入れられる形でレイヴはステージに登場した。 勢いのあるロックチューン「SETSUDAN」から始まり、「フラチズムディナー」、「ミッドナイト盛場」、「わりきりララバイ」と立て続けに演奏し、派手な照明とともに会場を盛り上げる。 「凛」では観客をセンチメンタルな気持ちにさせ、“聴かせる”レイヴの側面を見せる。MCでは、メンバーがワンマンのタイトル「タダより怖いものはない」にちなんだエピソードを披露し
ベル、単独公演の開催発表＆歌番組風MVスポット公開 | BARKS
“歌謡サスペンス”をコンセプトとし、その活動の幅を広げるベルが12月6日に池袋EDGEにてワンマンライブ＜筑豊魂2015 -ベル 正人生誕単独公演-＞を開催することが明らかになった。 ◆最新MVスポット 動画 これは、9月22日と23日に行なわれた単独公演の2日目である本日、ステージ上で発表されたもの。2014年に行なわれた正人（Dr）の生誕祭は複数のバンドとの対バンイベントであり、当時正人は自身のブログで「来年の今頃、またみんなと誕生日を過ごせるように沢山がんばるね！」と綴っていたが、今回単独公演としてその約束を果たすことを会場に集まったファンに伝えたという。 また、10月21日にリリースするニューシングル「ビードロ」のスポット映像も公開された。映像ではまず架空の音楽番組のタイトルが表れ司会者が登場。歌番組風のセットでベルが演奏を行ない、右下に映るワイプ画面には他の出演者（と思われる人物
AAAの10周年記念初野外ライブ、ニコ生で76万人が視聴 | BARKS
AAAがデビュー10周年を記念して、9月21日から23日まで3日間にわたって行なった初の野外ライブ＜AAA 10th Anniversary SPECIAL 野外LIVE in 富士急ハイランド＞。このファイナル公演の模様がニコニコ生放送で生中継され、視聴者数のべ76万7000人という数字を叩きだした。 あくまで数字上の比較だが、76万人という数字は、3日間で4万8000人（1日1万6000人）を動員した本公演だと48日ぶん。東京ドーム（キャパ5万5000人）だと約14個ぶん。学校の1クラスが35人だった場合、教室が約2万1700室必要になる。また熊本市の人口が73万人なので、これより少し多い数となる。 当初は天候も心配されたこの3日間公演は、結局、最終日まで雨が降ることもなく、AAAは50枚目の最新シングル「愛してるのに、愛せない」や、先日まで行なわれていた「あなたが選ぶAAA楽曲ベスト
【ライブレポート】LUNKHEAD、青空のもとキャリア初の野音ワンマン開催 | BARKS
LUNKHEADが、9月22日に東京・日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブ＜LUNKHEAD ワンマンTOUR 2015 FINAL 野音でYeah!!!!～日比谷野外大音楽堂～＞を行なった。 ◆ワンマンライブ 画像 オフィシャルから届いたレポートを掲載する。 ◆ ◆ ◆ この公演は彼らが4月1日にリリースした10枚目のアルバム『家』のリリースツアーファイナル公演であり、キャリア初の野音でのワンマンライブ。グループにとって過去最大規模となる観客を前に、合計20曲を披露した。 メンバーがステージに入場すると、合田悟（B）が「ツアーファイナルにようこそー!!!」と高らかに叫び、バラードナンバー「夏の匂い」からライブはスタート。伸びやかな歌声と演奏が気持ちのいい野外の晴天の空に響き渡った。その後は「シンフォニア」「体温」「闇を暴け」といった新旧織り交ぜた楽曲を立て続けに披露し、ライブの序盤に
RADWIMPSのドラムの山口智史、休養 | BARKS
RADWIMPSのドラムの山口智史が、持病の悪化により活動を控え休養に入ることが発表された。 2009年のライブ中に足が思うように動かせない症状が発覚、それからリハビリを続けながらの活動を続けてきたものの、フォーカル・ジストニアと診断を受けた神経性の症状は、突然の悪化とともにドラムを叩き続けることを困難にしてしまったようだ。 バンドは、無期限の休養としてドラマーとしての山口智史の籍を残したまま、当面はサポートドラムで活動を続けるという。 詳細はオフィシャルサイトにてご確認を。 ◆RADWIMPSからの大事なお知らせ
フー・ファイターズ、スティーヴィー・ニックスと共演 | BARKS
月曜日（9月21日）LAで開かれたフー・ファイターズの公演にフリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスとハイムがゲスト出演した。 ◆フー・ファイターズ画像 彼女たちはショウの後半、ステージに登場し、バンドと一緒にスティーヴィーとトム・ペティのデュエット・ソング「Stop Draggin’ My Heart Around」とフリートウッド・マックの「Gold Dust Woman」をパフォーマンスした。「Stop Draggin’ My Heart Around」ではデイヴ・グロールがペティのパートを歌った。 バッキング・ヴォーカルで参加したハイムは、SNSでこのときの写真を公開。また、ステージで身に着けるようにとスティーヴィーから“魔法のスカーフ”をもらったとも明かしている。 スティーヴィー・ニックスは6月中旬、デイヴがステージから落下し足を骨折しながらもパフォーマンスを続けた数日後
RADWIMPS、今秋日本国内ツアー決定 | BARKS
RADWIMPSが、10月開催のアジア・ヨーロッパツアーに続き日本国内ツアーを行なうことを発表した。 このツアーは、11月4日Zepp Tokyo公演を皮切りに全7公演が行なわれるもの。ゲストアクトやチケット発売方法などの詳細は9月上旬に発表されるとのこと。 また、Blu-ray＆DVD『青とメメメ』のリリースに先駆け、映画館での先行上映が行なわれることも決定した。映画館ならではの大スクリーンで迫力のある映像とサラウンドを楽しんでほしい。 ＜RADWIMPS 2015年 国内ライブツアー＞ 11月4日（水） Zepp Tokyo 開場18：00／開演19：00 11月5日（木） Zepp Tokyo開場18：00／開演19：00 11月9日（月） Zepp Namba（Osaka） 開場18：00／開演19：00 11月10日（火） Zepp Namba（Osaka） 開場18：00／開演
【イベントレポート】＜愛踊祭～あいどるまつり～＞、優勝は北海道「ミルクス」 | BARKS
全国のアイドルによる国民的アニメソングカバーコンテスト＜愛踊祭～あいどるまつり～＞。174組もの参加アイドルの頂点を決める決勝大会が、9月22日（火・祝）東京ドームシティホールにて行われた。エリア代表決定戦で勝ち残った9組のアイドルが出場し、熱戦が繰り広げられた。 ◆＜愛踊祭～あいどるまつり～＞画像 MCにヒャダインと綾小路 翔（氣志團）を迎え、さらには本コンテストのアンバサダーを務めるでんぱ組.incとアンジュルムも登場。審査員には、多田慎也（音楽作家）、ミキティ―本物（コレオグラファー）、岡田実音（ヴォイスディレクター）、坂部三樹郎（ファッションデザイナー）、笹森文彦（日本レコード大賞副委員長）、原田憲（愛踊祭事務局）、そしてモーニング娘。OGの新垣里沙。MCの二人も審査に加わり、各方面で活躍する9名と、会場投票の合計点で優勝アイドルを決定した。 今回の決勝大会にて見事優勝を勝ち取った
EMERGENZA(エマージェンザ)2015日本代表バンドninjabeatsが、ドイツ野外フェスで優勝し世界一のインディーズバンドに！ | BARKS
EMERGENZA(エマージェンザ)2015日本代表バンドninjabeatsが、ドイツ野外フェスで優勝し世界一のインディーズバンドに！ いよいよEMERGENZA(エマージェンザ)2016新シーズン始まる 株式会社ウィンドゲートが主催するEMERGENZA JAPANは、2015年10月4日～始まるEMERGENZA2016大会のバンドエントリーを開始しました。優勝すればドイツ野外フェスに出演できる世界最大級のインディーズバンドの大会です。前回大会では日本大会を勝ち抜いたninja beatsがドイツ・ローテンブルクで行われたタウバタール・フェスで見事に優勝し、世界一の栄冠に輝き、次年度の世界ツアーを勝ち取りました。世界への登竜門であるこの大会に出演したいバンドを募集しております。 昨年の大会では全世界から出演した4000バンドの頂点に日本のバンドninja beatsがたちました。 野
Royz、カメになる | BARKS
5月より続いてきたRoyz＜47都道府県単独公演＞のファイナル公演にて、Royzの最新ビジュアルが発表された。まるでミュータントタートルズのようなカメの姿…その名もロートルズだとか。 ◆Royz画像 このビジュアルは、9月22日ファイナル会場となったZepp Tokyoでのアンコール前に告知された「秋にシングル「Emotions」を発売する」ことと「2016年1月10日に、ふたたびZepp Tokyoでワンマン公演を行う」という情報とともに映しだされたものだった。同日配布になったフリーペーパーBPマガジンにて、「自分たちの成長速度はカメのようだった。カメのように一歩一歩成長していく」と、このビジュアルに触れている。それにしても斬新すぎて真意が図りかねるところだ。 秋にリリースされるという最新シングル「Emotions」は、ダークな装いを持った楽曲になっているという。そんな作品がこのヴィジュ
X JAPAN、全チケット完売 | BARKS
10時間に及ぶ「MUSIC STATION ウルトラFES30th」もスタートした9月23日昼、最後の出演アーティストとして発表されたX JAPANのパフォーマンスは、「紅」～「forever love」だ。彼らのパフォーマンスを見て、20年ぶりとなる国内ツアーに参戦したいと思う音楽ファンも多いのではないかと思われるが、なんと全チケットは全てソールドアウトになってしまっていることが分かった。 ◆X JAPAN画像 そもそもチケットの入手困難がソーシャル上でも語られており、YOSHIKIも「追加公演しようか？！」といったツイートを残していることもあり、チケット入手が簡単ではないことは周知の事実だったが、チケットは9月19日に一般発売され、発売されるやいなや残されていた分も数秒で完売してしまっていたのだ。 X JAPANの日本国内におけるツアーは、1995年11月から翌1996年12月まで敢行
宮沢和史、ソロベスト盤のRECにGANGA ZUMBA、BEGINらが参加 | BARKS
宮沢和史が、2015年12月2日にリリースするソロワークスの集大成といえるベストアルバムのタイトルが『MUSICK』に決定。その詳細が一部明らかになった。 今回のアルバムには、新曲3曲のほか1998年からスタートしたソロ活動での楽曲、GANGA ZUMBAのオリジナル楽曲、石川さゆりや大城クラウディアらに提供した楽曲のセルフカバーなどが合計20曲収録される予定となっており、レコーディングにはGANGA ZUMBAをはじめ、BEGINや上妻宏光など多数のミュージシャンが参加する。また、初回盤には本作用に撮り下ろされた宮沢和史の写真が満載の52ページのブックレットが付属する。 さらに、2014年に行なわれたTHE BOOMの全国ツアー＜MOOBMENT CLUB TOUR 2014 25 PEACETIME BOOM＞のドキュメンタリー映像『THE BOOM TOUR 2014 DOCUMEN
【ライブレポート】w-inds.、生バンドと共に見せた世界基準パフォーマンス。全国ツアー国内ファイナル開催 | BARKS
w-inds.が、自身の全国ツアー＜w-inds. LIVE TOUR 2015“Blue Blood”＞の国内ファイナル公演を9月22日に東京国際フォーラムホールAで開催した。 ◆w-inds. 画像 最新アルバム『Blue Blood』をひっ提げておこなわれた今回のツアー。東京国際フォーラムホールAは5000人の観客で満員となった。『Blue Blood』で重用されたファンクサウンドを昇華させるべく、ステージにはw-inds.のツアー史上初となるホーン隊を加えてのバックバンドが登場。上品かつカラフルな演出、ミュージカルさながらのセットにw-inds.の3人が現れ、「Beyond The Blue World」からライブがスタートすると会場からはファンの歓声が沸き起こった。 続く「Million Dollar Girl」でも橘慶太(Vo)が駆使するハイトーンボイスは流石の一言。緒方龍一と
【ライブレポート】＜情熱大陸フェス＞東京公演、6時間半の“音楽”という贅沢な“お祭り” | BARKS
「最終的には、大阪の御堂筋と、東京では表参道をぶち抜く一週間くらいの音楽祭にしたい」。こう語る葉加瀬太郎がイベントアドバイザーを務める、＜情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA'15＞の東京公演が8月22日、夏らしい真っ青な空の下、東京・夢の島公園陸上競技場で開催された。 ◆＜情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA’15＞ 画像 今年で14年目を迎えるこのイベントは、通称"情熱大陸フェス"として親しまれ、定番夏フェスのひとつとしてすっかり定着。この日も、13,000人の観客がピクニック感覚で、"音楽"という贅沢な"お祭り"を五感で満喫した。 "情熱大陸フェス"と言えば、他のフェスにはない、出演者同士のファミリー感と、この日だけ行われる葉加瀬氏と出演者のスペシャルなコラボレーション、そして観客（さらには出演者）に対するホ
【インタビュー】VALSHE、5周年の集大成盤に「ひとことで言うならば戦いの日々」 | BARKS
VALSHEがデビュー5周年のアニバーサリーDAYである9月23日、ベストアルバム『DISPLAY-Now&Best-』をリリースする。コンセプチュアルな作品を次々と発表してきたVALSHEだが、ベストアルバムでも、そのこだわりは変わることがない。アニメ『名探偵コナン』テーマソングとなった「Butterfly core」や「君への嘘」など、数々のタイアップ曲やアルバムのリード曲を収録した集大成のラインナップは、VALSHE自身と作曲家でありサウンドプロデューサーのminatoの手による選曲だ。 ◆『DISPLAY-Now&Best-』クロスフェード 『DISPLAY-Now & Best-』のオープニングを飾る新曲「DISPLAY」が最新のVALSHEであり、「過去の作品を順番通りにキレイに飾るのではなく、今の自分が展示しているイメージで構築していった」ものだと言う。期待しても裏切られるの
蒼井そらとAZUが原宿でイベント開催決定。「蒼井も例のうた歌っちゃいます」 | BARKS
蒼井そらとAZU主催のイベント＜SOLAZU presents ～SAY SAY SAY！！！＞が、10月3日に原宿ASTRO HALLにて開催される。 「蒼井空老師」「蒼井老師」「蒼老師」と中国で絶大な人気を誇る蒼井そら。「いますぐに」「I WILL」といったヒット曲を持つAZU。このふたりが初コラボした楽曲「THE WAY I AM Co. 蒼井そら」をきっかけに、30代のふたりが「今までになかったエンターテイメントを発信していこう！」とスタートさせるのが今回のイベントだ。 そしてこのふたりのもとに集まったのは、元恵比寿マスカッツの永作あいりことAiLi、コント・漫才そしてモノマネと何でもこなす梅小鉢、最新曲「空をこえて」も好調なKG、さらに桂由美が監修し、全日本ブライダル協会推薦、恋人の聖地公式ウェディングソングが発売間近のBRIDGET。 蒼井そらは、「わたし蒼井も例のうた歌っちゃ
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