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GrahamBonnetに関するBARKSのブックマーク (9)

  • グラハム・ボネット「ELO加入を断ったのは当時の彼女のため」 | BARKS

    グラハム・ボネットは、過去にジェフ・リンからELOへ加入するよう誘われたとき、自分向きの音楽だと確信できなかったのと当時のガールフレンドのことを考え、断ったそうだ。 ◆グラハム・ボネット動画、画像 『Heavy TV』のインタビューでボネットは、こう話した。「僕は、70年代ELOが始まったとき、ELOに加入しないかって誘われたんだ。ロイ・ウッドとジェフ・リンに会った。断ったよ。彼らは全ての曲を聴かせてくれて、僕は“これはなんだ?”って思った。チェロばかりだった。歌がなかったんだ」 「“この仕事欲しい?”って訊かれて、僕は“わからない”って答えた。それで当時のガールフレンドの家に帰ったら、彼女から“ツアー出るの? 女の子にいっぱい会うわけね”とかなんとか言われて……。やらなかった。ガールフレンドが原因で断ったんだ。いいことだったのかどうか、わからない。(誘いを受けていたら)どんなことになって

    グラハム・ボネット「ELO加入を断ったのは当時の彼女のため」 | BARKS
  • グラハム・ボネット「ステージでパンツを下した俺とまたプレイしたいって言うのか?」 | BARKS

    1982年、マイケル・シェンカー・グループに加入したものの、英国シェフィールドで開いた公演で酔っ払い、パンツを下ろしたため、解雇されたと言われるグラハム・ボネットが、数十年を経て、マイケル・シェンカーから連絡をもらい、また一緒にプレイしようと誘われたときのことについて語った。 ◆グラハム・ボネット画像 ボネットは『Alamo True Metal』のインタビューでこう話した。「“当に? 俺とギグをやりたいのか? 英国で1曲一緒にプレイし、パンツを下した男と…?”って思ったよ。俺のパンツが破れて、あそこが飛び出したりなんだかんだあって、俺はオーディエンスに悪態ついた。俺は“当に俺とやりたいのか?”って訊いたよ」 リユニオンが実現したときには、シェンカーから「俺ら、ようやくステージで一緒にプレイできたな」と、笑顔で言われたそうだ。「昔のことは笑い話のようになってる。ずい分前のことだから。俺

    グラハム・ボネット「ステージでパンツを下した俺とまたプレイしたいって言うのか?」 | BARKS
  • グラハム・ボネット・バンドに新ギタリスト加入 | BARKS

    グラハム・ボネット・バンドに、Jag Panzerのギタリスト、ジョーイ・タフォーラが加入したそうだ。 ◆グラハム・ボネット・バンド画像 タフォーラは、来月始まるヨーロッパ/UKツアーおよびニュー・アルバムの制作に参加するという。 バンドは火曜日(6月27日)、「発表」と題し、新しいメンバー写真をFacebookに投稿。ボネットは「ジョーイが参加するなんて素晴らしい」とコメントしている。「彼はライブで、僕の過去の作品のクラシックなサウンドにより近いものを僕らにもたらしてくれる。そして、『The Book』で始まった道を先へ進む新作に取りかかるにあたり、彼は貴重な資産となるだろう」 タフォーラは「僕はずっとグラハムの声と音楽を愛してきた。彼のメロディーとハーモニー覚醒のセンスは最高だ。彼は、僕がシリアルをべるのと同じくらい簡単に洗練されたハーモニーを創る。このレベルの人と一緒にできるなんて

    グラハム・ボネット・バンドに新ギタリスト加入 | BARKS
  • 【インタビュー4/4】グラハム・ボネット「マイケル・シェンカー・グループ編」 | BARKS

    2017年3月に来日公演を行ったグラハム・ボネット・バンドへのインタビューの第4回(全4回)。最終回となる今回は、グラハムが1982年に在籍したマイケル・シェンカー・グループの話題を中心に訊いてみたい。 ◆グラハム・ボネット画像 1982年にマイケル・シェンカー・グループに加入したグラハムは、アルバム『黙示録』(1982)をレコーディング。だが、同年8月のレディング・フェスティバルを前にしてシェフィールドで行われたウォームアップ・ライブで泥酔して、途中で職場放棄してしまった。このことについてグラハムは「人生最大の汚点」と語るが、35年の月日を経て今ではすっかり過去の笑い話となっている。 グラハム、ベス=アミ・へヴンストーン(ベース)、コンラド・ペシナート(ギター)、ジミー・ワルドー(キーボード/アルカトラスのオリジナル・メンバー)、新加入のマーク・ベンケチェア(ドラムス)が同席したインタビ

    【インタビュー4/4】グラハム・ボネット「マイケル・シェンカー・グループ編」 | BARKS
  • 【インタビュー3/4】グラハム・ボネット「レインボー編」 | BARKS

    2017年3月に来日公演を行ったグラハム・ボネット・バンドへのインタビューの第3回(全4回)。今回はグラハムが1979年から1980年にかけて在籍したレインボーについて語ってもらおう。 ◆グラハム・ボネット画像 レインボー時代に参加したアルバムは『ダウン・トゥ・アース』(1979)のみだったが、その驚異的なボーカルは鮮烈なインパクトをもたらした。マイケル・シェンカー・グループ、アルカトラス、そして最新アルバム『ザ・ブック』へと繋がる栄光の軌跡は、ここから始まったといえる。 グラハム、ベス=アミ・へヴンストーン(ベース)、コンラド・ペシナート(ギター)、ジミー・ワルドー(キーボード/アルカトラスのオリジナル・メンバー)、新加入のマーク・ベンケチェア(ドラムス)が同席したインタビューで、グラハムの熱弁が冴える。 ──グラハムは2016年にリッチー・ブラックモアがレインボーを復活させたことについ

    【インタビュー3/4】グラハム・ボネット「レインボー編」 | BARKS
  • 【インタビュー2/4】グラハム・ボネット「アルカトラス編」 | BARKS

    2017年3月に来日公演を行ったグラハム・ボネット・バンドへのインタビューの第2回(全4回)。今回はグラハムが率いたバンド、アルカトラスの話題を中心に訊いてみよう。 ◆グラハム・ボネット画像 1983年から1986年にかけて3枚のアルバムを発表し、イングヴェイ・マルムスティーンやスティーヴ・ヴァイらを輩出したアルカトラスだが、今回の来日ではライブ後半にグラハム、ジミー・ワルドー(キーボード)、ゲイリー・シェア(ベース)という当時の3人のメンバーが再合体し、「アイランド・イン・ザ・サン」「ヒロシマ・モナムール」「ゴッド・ブレスド・ヴィデオ」などの名曲から「オハヨー・トーキョー」「ウィッチウッド」などのレア曲までが披露された。 今回もグラハム、ベス=アミ・へヴンストーン(ベース)、コンラド・ペシナート(ギター)、ジミー・ワルドー(キーボード/アルカトラスのオリジナル・メンバー)、新加入のマーク

    【インタビュー2/4】グラハム・ボネット「アルカトラス編」 | BARKS
  • 【インタビュー1/4】グラハム・ボネット「グラハム・ボネット・バンド編」 | BARKS

    レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、アルカトラスなどで唯一無二のシャウトを聴かせてきたハード・ロック界屈指のボーカリスト:グラハム・ボネットが、2017年3月に自ら率いるグラハム・ボネット・バンド&アルカトラスのダブルヘッダー来日公演を行った。 ◆グラハム・ボネット画像 ライブは、歴代のクラシックスと最新アルバム『ザ・ブック』からのナンバーを加えたオールタイム・グレイテスト選曲で、グラハムは絶好調の熱唱を聴かせていた。ベス=アミ・へヴンストーン(ベース)、コンラド・ペシナート(ギター)、ジミー・ワルドー(キーボード/アルカトラスのオリジナル・メンバー)、新加入のマーク・ベンケチェア(ドラムス)を率いて行われたステージは、幅広い年齢層のハード・ロック・ファンをヒート・アップさせ、後半ではベス=アミに代わってゲイリー・シェアがベースをプレイ、オリジナル・アルかトラスの3人が集結するステ

    【インタビュー1/4】グラハム・ボネット「グラハム・ボネット・バンド編」 | BARKS
  • グラハム・ボネット、鉄壁のライブ映像作品登場 | BARKS

    2016年4月24日、イタリアで開催された<FRONTIERS ROCK FESTIVAL 2016>にグラハム・ボネット・バンドとして出演した時の映像作品が6月23日に日先行発売される。 ◆グラハム・ボネット画像 2017年3月にグラハム・ボネット・バンド&アルカトラスとして来日公演を行い、日のオーディエンスを熱狂させたばかりのグラハムだが、作でもMSG/アルカトラス/インペリテリ/ソロ作品から満遍なく選曲された興奮のセットリストとなっており、ステージはレインボー時代の「アイズ・オブ・ザ・ワールド」で幕を開ける。 レインボーのヒット曲「オール・ナイト・ロング」「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、ソロとしてのヒット「孤独のナイト・ゲームス」、マイケル・シェンカー・グループ時代の「ダンサー」「アサルト・アタック」、アルカトラスの「アイランド・イン・ザ・サン」「ゴッド・ブレスド・ビデオ」、

    グラハム・ボネット、鉄壁のライブ映像作品登場 | BARKS
  • 【ライブレポート】圧巻のグラハム・ボネット・ワールド | BARKS

    グラハム・ボネット・バンドとアルカトラスのダブル・ヘッドライナー・ライブが2017年3月、東京・大阪・名古屋で行われた。ハード・ロック史に冠たる名ボーカリスト、グラハムのオールタイム・ベスト選曲によるスペシャル・ライブだ。前半はグラハム・ボネット・バンド名義でレインボー/マイケル・シェンカー・グループから最新アルバム『ザ・ブック』に至る代表曲の数々、後半はアルカトラス時代のセレクションという二部構成だ。 ◆グラハム・ボネット画像 ラインアップは前半のグラハム・ボネット・バンドがグラハム(Vo)、ベス=エイミー・へヴンストーン(B)、コンラド・ペシナート(G)、ジミー・ワルドー(Key/元アルカトラス)、新加入のマーク・ベンケチェア(Dr)という編成。後半はベスの代わりにゲイリー・シェアがベースで加わり、3人がアルカトラスの黄金期メンバーとなる。 グラハムは2016年8月にイベント<マイケル

    【ライブレポート】圧巻のグラハム・ボネット・ワールド | BARKS
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