コルグ「MS-20」の強烈な発振音を軸にキックの音作りを追求、ベースもカバーするアナログ・キック・ジェネレーター「volca kick」 コルグは、名機「MS-20」のフィルターの強烈な発振音を軸に多彩なキック・ドラム、キック・ベース・サウンドを生み出すアナログ・キック・ジェネレーター「volca kick」を10月下旬より発売する。 往年のグルーヴ・マシンや歴史的なシンセシスに光を当ててきたコルグの「volca」シリーズ。ニューモデルがフォーカスしたのは、ダンス・ミュージックの最も重要なサウンドである“キック”だ。 「volca kick」は、キックの音作りを追求するアナログ・キック・ジェネレーター。「MS-20」前期型フィルターの強烈な発振音を軸にしたアナログ回路で、芯のあるキック・ドラムやヌケの良いキック・ベースなど、アナログならではの多彩なキック・サウンドが得られる。また、「vol
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