日曜日(2月12日)LAで開かれたグラミー賞で今年最多の5部門を受賞したアデルが、レコード・オブ・ザ・イヤーとアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した際のスピーチで、同じくノミネートされていたビヨンセに敬意を払い、彼女を涙ぐませた。 ◆アデル画像 アデルはレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞したときには、「もちろん、私の夢、そしてアイドルはQueen Bayよ。あなたを崇拝しています。あなたは毎日、私の魂を揺さぶる。あなたは17年間近くそうしてきた。あなたを愛しています。私のママになって欲しいくらい(笑)」と称賛。 アルバム・オブ・ザ・イヤーでは、それがさらにエスカレートし、こう敬意を表した。「この賞は多分、受け取れない。とても畏れ多くて、すごく感謝していて嬉しく思っているけど、私の人生で最愛のアーティストはビヨンセなの。私にとってあのアルバム、『Lemonade』は、とてつもなく偉大で、思慮深く
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