女王蜂が2017年2月10日、赤坂BLITZにて単独公演＜仮面の宴＞を開催した。同公演は“仮面”をドレスコードとしたもので過去2回開催、今回は約5年ぶりとなる。「会場にて配布致します仮面を、開演中外さずにライヴをお楽しみください」と事前にアナウンスされていたとおり、場内は仮面を着用し、女王蜂に負けず劣らずな個性的ファッションに身を包んだファンで埋め尽くされていた。 ◆女王蜂 画像 開演時間を少し過ぎた頃に場内暗転、湧き上がる歓声と共に仮面を被ったメンバーがステージに登場した。ルリちゃん、やしちゃん、ひばりくん、サポートメンバーのみーちゃんが、それぞれ鮮やかなカラースーツで統一された衣装にて、ステージ中央で会釈して各持ち場へ。そして、一際ヴィヴィッドな細身のスーツを身に纏ったアヴちゃんが姿を現すと、その仮面の額には燦然と輝く光が。 ルリちゃんのフィルを合図にスタートしたオープニングチューンは

DISH//が3年連続3度目の男性限定イベント＜皿野郎 激烈決起集会 Vol.3＞を、2017年2月12日（日）に表参道GROUNDで開催した。 ◆DISH// 画像 3年連続となったこの日のライブは、男性限定ということもありライブ冒頭に、匠海が「かかってこいよ！」とあおると、男性スラッシャー（ファン）がそれに野太い叫び声で応え、男同士の一体感にあふれるライブスタートとなった。 途中、女子にはくれぐれも内緒ということで、3月29日に発売するDVDシングル「JK//」の歌詞をスタジオの男野郎にのみ初披露し、メンバーそれぞれが歌詞の解説をするコーナーが。スクリーンに歌詞が映し出されると、「歌も聴かせろ！」という太い声が会場のあちこちから。「いろいろ大人の事情があって……」とタジタジのメンバー。男同士で気が緩んだのか、男子部室のでの会話のような、女性には決して聞かせることのできないかなり突っ込ん

ドレスコーズが、3月1日に発売となる最新コンセプトアルバム『平凡』のリリースに先駆け、特設サイト上（http://dresscodes-heibon.jp/）で全楽曲のタイトル＆歌詞を公開、合わせてジャケット写真も公開された。 ◆ドレスコーズ 『平凡』関連画像＆映像 『平凡』は、昨年12月24日（土）に恵比寿ザ・ガーデンホールで開催されたワンマンライブ＜12月24日のドレスコーズ＞のMC中に発売日が発表されていたが、発売日以外の情報は未だ伏せられたまま。先日公開された、トレードマークの長髪をばっさり切り落とし、ダブルのフォーマルスーツに身を包む志磨遼平のビジュアルは今も話題となっている。 そんな中、本日13日『平凡』の特設サイトが開設され、サイト内で全楽曲タイトル、全曲の歌詞が公開となった。楽曲タイトルには「common式」、「人民ダンス」、「エゴサーチ・アンド・デストロイ」、「規律／訓練

2015年より無期限活動停止に入ったBerryz工房のメンバーである菅谷梨沙子（22）が、バレンタインデーである2日14日から初の本人プロデュースによるファッション、コスメなどのウェブサイトコーナーを立ち上げることがわかった。 Berryz工房が2015年3月に無期限活動休止に入ったあと、近年はSNSやブログでローティーンを中心とした女子の人気を得ている菅谷。オフィシャルブログのタイトル「LIBREMENT（リベルマン）」＝自由が象徴するように「マイペースに自由気ままに私の大好きな事を、私なりに発信していく」スタイルで、様々な情報を発信してきた。さらにInstagramを開設し、この世代に向けたアイテムを色々と展開してきた。 そんな菅谷が本人プロデュースの先駆けとして、まずローティーン中心に支持を得ているサイト『GF』でコーナーレギュラーを持つ。ファッション、コスメ、メイクアップ、音楽、映

夏焼雅率いるPINK CRES.、＜JAPAN EXPO THAILAND 2017＞で海外公演デビュー 夏焼雅率いる新グループPINK CRES.（ピンククレス）が、初の海外公演として11日のタイ・バンコク開催＜JAPAN EXPO THAILAND 2017＞JAPAN FESTA STAGEに登場した。オフィシャルからのリリースをお届けする。 ◆PINK CRES. 画像 東南アジア最大級の規模となっている日本のポップカルチャーフェスティバル＜JAPAN EXPO THAILAND 2017＞。今年は日タイ修交130周年という記念イヤーでの開催で、Berryz工房時代に何度もバンコクを訪れた夏焼雅にとっても、これが初の海外公演となるPINK CRES.にとってもうってつけのイベントとなった。 2月11日18時（現地時間）、MCからの「 PINK CRES.！」のコールと同時に、オープ

浜崎あゆみが、全国ツアー＜ayumi hamasaki 『Just the beginning -20- TOUR 2017』＞の実施を発表した。 ◆浜崎あゆみ 画像 タイトルの“Just the beginning -20-”が示すとおり、2017年にデビュー19周年を迎える浜崎にとって20周年への布石ともいえる本ツアー。現時点で公演日程などの詳細は明かされていないが、全国のアリーナやホールで自身最多公演数となる60公演を開催するロングツアーが予定されているという。 また、この発表と合わせて＜Just the beginning -20- TOUR 2017＞の特設サイトが開設された。同サイトでは今後、公演日程や会場情報、特別企画などが更新されていくという。 2016年末に代々木第一体育館で開催されたカウントダウンライヴでは、ヒット曲を惜しげもなく投入した構成やライブ本編公演中の写真撮影

2月7日（火）・8日（水）、大阪・フェスティバルホールにて＜森亀橋 2017 presents Your Songs, Our Songs powered by FM COCOLO＞が開催された。 ◆＜森亀橋 2017 presents Your Songs, Our Songs powered by FM COCOLO＞画像 森俊之（Key）、亀田誠治(B)、佐橋佳幸（G）の3人による“森亀橋”が、「世代を超えて素晴らしい音楽を繋いでいきたい。音楽の楽しさを共有したい」という思いのもと、2007年11月の＜Your Songs, Our Songs＞以来およそ10年ぶりに結集しプロデュースを手がけた本イベント。会場をフェスティバルホールへと移して約10年ぶりの開催となった今回は、“森亀橋”の3人にドラマー・河村“カースケ”智康が加わった森亀橋バンドを中心に、7日（火）に片平里菜、岸谷香、

1月24日にChateau Agencyニューアーティストとして姿を現したDavidが、5日パリのLa Machine du Moulin Rougeにて、Versaillesのヨーロッパツアー＜Renaissance＞のツアーファイナルのオープニングアクトして突如シークレットライヴを決行した。 Versaillesのツアーファイナルを待ち望んだ観衆を前に、初音源である「GENESIS」を披露。バンドスタイルではないソロ歌唱となったものの、確かな存在感を放っていた。そして、Versaillesヨーロッパツアーでは、Davidの初音源となる「GENESIS」のミュージックカードを各地にて配布した。 Davidは、3月8日に豊洲PITにてデモンストレーションライヴを行い、4月8日に東京キネマ倶楽部にてファーストライヴを行うことが決定している。 ライブ・イベント情報 ＜“Visual Parad

ももいろクローバーZが、昨年12月23日、24日に千葉県・幕張メッセで開催したライブ＜ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜＞をライブBlu-ray & DVDとして発売する。 ◆＜ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜＞ 関連画像 ももクロ冬の恒例ライブである＜ももいろクリスマス＞は今作で7回目。＜ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜＞は、幕張メッセ（4・5・6ホール）で開催され、2日間で会場には41,830人、全国35カ所のライブビューイング会場には18,852人、述べ60,682人を動員した。 “常夏”をテーマにした今作は、ファイアーパフォーマー「かぐづち-KAGUZUCHI-」の火炎舞に加え、タヒチアンダンサー、フラダンサー計49名が登場、ファンの歓声とともに会場を「常夏」へと誘ったライブとなった。この日の「ダウンタウン

カメレオが、2017年6月をもって解散することをオフィシャルサイトで発表した。 ◆カメレオ 画像 「カメレオ」のバンド名は「カメレオン」を捩った造語で、“変幻自在”をコンセプトに2012年1月10日より本格始動。バンドでありながらも5人で歌って踊る楽曲や、歌詞に社会風刺を取り入れるなど“何でもあり”なスタンスを貫き、ヴィジュアル系のシーンでは異端児として、中野サンプラザやZepp DiverCityでワンマン公演を行うなど人気を集めた。 今後は3月22日にニューシングル「生きづLIFE!!」のリリースを予定しており、現在発表されている＜カメレオ ワンマンツアー2017 LIFE LINE 〜あなたの○○浄化します!!〜＞に関してはタイトルを＜カメレオ ラストワンマンツアー2017「WE ARE KAMELEO！！」＞に変更し、2017年4月5日(水)渋谷WWWから6月の解散まで全国のファン

1月25日より、7カ国にて開催されたヨーロッパツアー＜Renaissance＞が2月5日、パリのLa Machine du Moulin Rougeにてツアーファイナルを迎えた。 初日のモスクワから熱狂のライヴを繰り広げ、世界のファン(末裔)と絆を深めてきた彼ら。途中、ポーランド公演にてKAMIJOがステージから転落し足を負傷するアクシデントに見舞われたが、以降のライブではそんな逆境をプラスに変えるパワーが漲り、全てを味方にした。 このツアーでは、2月14日武道館公演にて限定リリースされるミニアルバム『Lineage ～薔薇の末裔～』から新曲を2曲披露。なかでも、タイトルチューンの「Lineage」では、メンバーとオーディエンスが一つになり“We have a Lineage”を繰り返すフレーズがとても印象的。ライヴを経て更に成熟していくであろう新曲達も期待が持てる。 凱旋帰国した彼らは、

BRAHMANが、4月12日に約1年9ヶ月振りとなるシングル「不倶戴天 -フグタイテン-」を発売する。 ◆BRAHMAN「不倶戴天 -フグタイテン-」 関連画像 “ともにこの世に生きられない、また、生かしてはおけないと思うほど恨み・怒りの深いこと。また、その間柄”という意味の四字熟語を冠し、オールドスクールなハードコアパンクチューン「不倶戴天」、ILL-BOSSTINO （THA BLUE HERB）を迎えた「ラストダンス」など3曲入り作品となっている。 なお初回限定盤には、＜AIR JAM 2016＞や大トリを務めた＜ARABAKI ROCK FEST.16＞をはじめ、2016年にBRAHMANが出演した10のフェスから選りすぐった10の名演を収めたライブDVDが付属。さらに「ラストダンス」とすでに配信リリースされている「守破離」の2曲を収めた7インチも同時リリースされる。 「不倶戴天

the GazettEが、3月8日(水)にリリースするバラードベストアルバム『TRACES VOL.2』のCDジャケット、及び収録曲順を公開した。 ◆the GazettE 画像 ▲『TRACES VOL.2』通常盤 全曲が再レコーディングとなる今作だが、公開されたジャケット・アートワークは、2011年4月にリリースされたベストアルバム『TRACES BEST OF 2005-2009』のジャケット同様“朽ちたブランコ”がキービジュアルとして登場。さらに“過去の作品”を意味する十字架が配置された幻想的なアートワークに仕上がっている。 また、毎週金曜日26:00～27:00放送中のレギュラーラジオプログラム、InterFM897「ラジガゼ(Radio the GazettE)」2月17日(金)放送にて『TRACES VOL.2』の収録曲を初オンエアすることが10日(金)の放送で発表された。

MYNAMEが2月18日、東京・東京シーサイドフェスティバルホールにて＜MYNAME 2017 LIVE TOUR ～ALIVE～＞を開催。この夜公演の模様が、LINE LIVEにて生配信される。 今回のツアーは、最新アルバム『ALIVE〜Always In Your Heart〜』（2016年12月発売）を携え、2月4日大阪公演よりスタートしたもの。ライブでは新曲が多数披露されるとのことなのでお楽しみに。番組は19：00より配信スタート。 なお2月19日には同会場で追加公演が予定されている。 ■番組情報 LINE LIVE『MYNAME 2017 LIVE TOUR東京公演 生配信！』 2017年2月18日（土）19：00〜 出演：MYNAME https://lin.ee/48SGvZa/lnms ※番組内容は変更となる可能性がございます。 ■公演情報 ＜MYNAME 2017 LIV

氣志團が4月15日および16日の2日間、千葉・幕張メッセにて＜THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017＞と題した“対戦型”フェスイベントを開催することは既報のとおり。初日15日にはVAMPS主宰フェス＜VAMPARK FEST＞を迎えて「～氣志團万博 vs VAMPARK FEST～」と題した対戦型フェスを、翌16日には共に結成20周年を迎える10-FEETと「～万博大作戦日本シリーズ～」と題した合同フェスを実施する。このたび「～万博大作戦日本シリーズ～」の追加出演者が発表となった。 ◆＜THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017＞出演者 画像 ＜THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017＞2日目となる「～万博大作戦日本シリーズ～」氣･リーグの追加出演者として発表されたのは、ももいろクローバー

倉木麻衣が2月15日、『OVER THE RAINBOW』(2012年1月発表) 以来となるオリジナルアルバムをリリースする。音楽活動と並行して取り組んできた復興支援やカンボジアでの寺子屋活動支援をはじめ、アルバムには積極的な社会活動から得た経験が色濃く反映されているという。そしてそれらがボーカリストとして表現力の幅を広げたことに加え、デビュー作からコラボレートしてきたCYBERSOUNDチームほか、国内外トップクリエイターの起用がアルバムの音楽的なこだわりを満たしたようだ。 ◆倉木麻衣 画像 待ちに待った、という言葉がこれほど似合う作品は、めったにない。倉木麻衣、約5年ぶりのオリジナルアルバム、その名は『Smile』だ。2014年にデビュー15周年を迎え、華々しい活動を見せたあと、およそ2年間を制作に費やした力作。とはいえ、肩に力の入りすぎた、重々しい作品ではまったくない。むしろ、その逆

“再起動”したエレクトロポップ・ヴィジュアル系バンドのメトロノームが、9年ぶりとなニューアルバム『CONTINUE』のアートワークを公開した。 ◆メトロノーム 関連画像＆映像 「KEEP OUT」よろしく縦横無尽に張り巡らされた黄色いテープ。“しかし入るなと言われれば入りたくなるのが人の心。メトロノームの張り巡らせたテープに一度足を踏み入れるとすっかり絡め取られて抜け出せない。まさにタイトル通りの「CONTINUE」。終わらない無限メトロノームワールド……”。そんな意味合いがこめられたビジュアルとなっている。 また完全新衣裳となり、文字通り装い新たなメトロノームを、本作を引っ提げたツアー＜現代MONO／POLY＞も全国6カ所で行われることになっている。 『CONTINUE』 3月15日（水）リリース ■初回生産限定 メト箱（CD+DVD）KICS-93471　6,000円＋税 ＜CD＞ 0

クリープハイプの作品集「もうすぐ着くから待っててね」より、「ただ」のミュージックビデオフルバージョンがYouTubeにて公開された。 ◆「ただ」ミュージックビデオ 「ただ」は、恋愛において素直な気持ちを伝えられない男性の心情をキャッチーなメロディに乗せて歌った、ミディアムテンポのギターポップ。ミュージックビデオは、壁一面の本棚が特徴的なレトロなセットの中で演奏するメンバーを1台のカメラで一発撮りしたもので、自然体の中にもどこか緊張感のある、ライヴ感溢れる作品に仕上がっている。 なお、作品集「もうすぐ着くから待っててね」は2月22日に発売。 作品集「もうすぐ着くから待っててね」 2017年2月22日（水）発売 ■初回限定盤（CD+DVD） UMCK-9895　￥2,300（税抜） ■通常盤（CDのみ） UMCK-5619　￥1,500（税抜） [CD]（初回・通常共通] M1.ただ M2.陽

日曜日（2月12日）LAで開かれたグラミー賞で今年最多の5部門を受賞したアデルが、レコード・オブ・ザ・イヤーとアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した際のスピーチで、同じくノミネートされていたビヨンセに敬意を払い、彼女を涙ぐませた。 ◆アデル画像 アデルはレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞したときには、「もちろん、私の夢、そしてアイドルはQueen Bayよ。あなたを崇拝しています。あなたは毎日、私の魂を揺さぶる。あなたは17年間近くそうしてきた。あなたを愛しています。私のママになって欲しいくらい（笑）」と称賛。 アルバム・オブ・ザ・イヤーでは、それがさらにエスカレートし、こう敬意を表した。「この賞は多分、受け取れない。とても畏れ多くて、すごく感謝していて嬉しく思っているけど、私の人生で最愛のアーティストはビヨンセなの。私にとってあのアルバム、『Lemonade』は、とてつもなく偉大で、思慮深く

cinema staffがTSUTAYA O-nestにて行われた＜Vektor E.P. Release Tour Final ～箱庭戦争～東京編＞において、6枚目のフルアルバム『熱源』のリリースとそれに伴うリリースツアー＜高機動熱源体＞の開催を発表した。 今回のツアーでは6月1日の渋谷WWW Xを皮切りに、ツアーファイナルの7月28日恵比寿LIQUIDROOMまで全国19カ所を回る。オフィシャルサイトでのチケット先行受付が既にスタートしているほか、アルバムの発売日や全国ツアーの対バン相手は追ってオフィシャルサイトにてアナウンスされるとのこと。 写真：ヤオタケシ ＜“熱源” Release tour 『高機動熱源体』＞ ・2017年6月1日(木)　 東京都渋谷WWW X（ツーマン） ・2017年6月2日(金)　 愛知県名古屋BOTTOM LINE（ワンマン） ・2017年6月8日(木)

日曜日（2月12日）、米LAで第59回グラミー賞が開かれ、アデルがアルバム・オブ・ザ・イヤー、レコード・オブ・ザ・イヤー、シングル・オブ・ザ・イヤーの主要3部門を受賞した。 彼女は、全部で今年最多となる5部門を獲得。デヴィッド・ボウイの遺作『Blackstar』も最優秀レコーディング・パッケージと最優秀エンジニアド・アルバムを含むと5部門を受賞した。 ＜第59回グラミー賞＞ロック／ポップ関連部門の受賞アーティスト／作品は以下のとおり。 ●レコード・オブ・ザ・イヤー アデル「Hello」 ●アルバム・オブ・ザ・イヤー アデル『25』 ●ソング・オブ・ザ・イヤー アデル「Hello」 ●最優秀ニュー・アーティスト チャンス・ザ・ラッパー ●最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス アデル「Hello」 ●最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス トゥエティ・ワン・パイロッツ「Stressed

さくら学院が東京・中野サンプラザホールにて行う2016年度卒業公演＜The Road to Graduation 2016 Final ～さくら学院 2016年度 卒業～＞のライブ・ビューイングが、公演翌日となる3月26日（日）に全国各地の映画館にて開催される。 2016年度は12名のメンバーで活動してきたさくら学院だが、この公演をもって生徒会長の倉島颯良、MC委員長の黒澤美澪奈の2名が卒業を迎える。今回のライブ・ビューイングでは、彼女たちの卒業式セレモニーも行なわれる同公演の模様が完全中継で上映される。 ＜The Road to Graduation 2016 ～さくら学院 2016年度 卒業～ ライブ・ビューイング＞ 《日時》2017年3月26日（日）18:30開演 《会場》 北海道・ディノスシネマズ札幌劇場 宮城・MOVIX利府 東京・新宿バルト9 東京・TOHOシネマズ 日本橋 神

EXILE／GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が、男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』3月号（2月10日発売）の誌面に登場した。 ◆白濱亜嵐 画像 白濱はイタリアのファッションブランド・FENDIの春夏コレクションを着用。“カラフルポップな、刺激的ワードローブ”というキャッチフレーズどおり、鮮やかなカラーバレットで彩られたアイテムに加えて、ロンドンの気鋭アーティストであるジョン・ブースと同ブランドのコラボレーションによるポップなウェアを見事に着こなしている。 また、今号には華麗なファッション・ポートレートとは別に、『白濱亜嵐のミラノコレクション日記』と題されたコラムも掲載。こちらでは、1月16日にイタリア・ミラノで行なわれた＜FENDI MEN’S COLLECTION FALL／WINTER 2017-18＞を訪れた際の貴重なフォトや、オフショッ

第59回グラミー賞で、ソング・オブ・ザ・イヤー（「Hello」）を受賞したアデルが、その他2つの主要部門、レコード・オブ・ザ・イヤー（「Hello」）とアルバム・オブ・ザ・イヤー（『25』）も受賞した。 ◆アデル画像 アデルはこのほか、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス（「Hello」）、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム（『25』）も獲得しており、計5部門を手にした。 アルバム・オブ・ザ・イヤーには、彼女のほか、ビヨンセの『Lemonade』、ジャスティン・ビーバーの『Purpose』、ドレイクの『Views』、Sturgill Simpsonの『A Sailor’s Guide To Earth』が、レコード・オブ・ザ・イヤーにはビヨンセの「Formation」、ルーカス・グラハムの「7 Years」、リアーナ ft. ドレイクの「Work」、トウェンティ・ワン・パイロッツの「Stre

メガデスが、12回目のノミネートで初めてグラミー賞を受賞した。 ◆メガデス画像 メガデスは今年、「Dystopia」で最優秀メタル・パフォーマンスの候補に挙がっていた。それまでに、『Rust In Peace』（1991年）、「Hangar 18」（1992年）、『Countdown To Extinction』（1993年）、「Angry Again」（1994年）、「99 Ways To Die」（1995年）、「Paranoid」（1996年）、「Trust」（1998年）、「Head Crusher」（2010年）、「Sudden Death」（2011年）、「Public Enemy No.1」（2012年）、「Whose Life (Is It Anyways)?」（2013年）と11回ノミネートされていたが、受賞には至らず、今回が彼らのとって初のグラミーとなった。 今年の最優

アデルが、グラミー賞授賞式のオープニングでパフォーマンスした「Hello」で主要部門の1つ、ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞した。 ◆アデル画像 アデルはこの発表前に、ジョージ・マイケルの追悼コーナーに出演し、ジョージのヒット曲「Fastlove」（1996年）をパフォーマンスしたが、サウンドに満足せず、やり直すというトラブルに見舞われた。 その際、Fワードが飛び出したため、彼女はベスト・ソング受賞の喜びを語る前に「まずは、汚い言葉使って本当にごめんなさい。ジョージ・マイケルだったんだもの。彼は私にとって大きな存在なの。不快に思われた人がいたら、本当にごめんなさい」と謝罪。 その後、「Hello」の共作者であるグレッグ・カースティンへ向け、「グレッグが、私と仕事するため何度も英国へ足を運んでくれたから、私は息子のもとを離れなくて済んだ。彼にだって息子と娘がいるのに。その辛抱強さ、そして、私の

熊本出身の石川さゆりが2月11日に、昼夜2回にわたり熊本・水俣市の水俣市文化会館でコンサートを開いた。 ◆石川さゆり 画像 石川さゆりにとって水俣でのコンサートは、39年ぶりとなる。1978年、20代になったばかりの胎児性水俣病患者の人たちが「若い患者の会」という団体を作り、『成人の証』として「大人として人に認められることを成し遂げたい」と「石川さゆりコンサート」を自ら企画・運営した。 そして今回、還暦前後になった患者たちから「もう一度、石川さゆりさんのコンサートを開催して、あのころの元気を取り戻したい」という声が上がり、「若かった患者の会」を発足。その趣旨とメンバーたちの熱意に感銘を受けた石川が快諾し実現したもので、全チケットは完売した。 約1000席の会場は昼夜ともに満席の中、「若かった患者の会」の会長・滝下昌文さんが「これからも私たちの人生は続いていきます。石川さんの歌、そして力を貸

ドイツテクノを代表する名門中の名門レーベル“Kompakt”のオーナーであるミハエル・メイヤーが3月4日、表参道のVENTに登場する。 ◆ミハエル・メイヤー 関連画像 20年以上に渡ってカッティングエッジなレーベル“Kompakt”のオーナーとして、ドイツのテクノシーンを牽引してきたミハエル・メイヤー。DJのみならず、プロデューサー、リミキサーとしても世界中を忙しく飛び回るレジェンドとして知られている。 「DJはエンターテイナーであり教育者でもある」と語るメイヤーは、スタンダードな4つ打ちのテクノサウンドからアンビエント、R&B、そして時にはポップスまで、時代を超えた幅広いジャンルの音楽をシームレスにプレイするスタイルが特徴。老舗レーベルのドンがどんなプレイを聴かせてくれるのか、現場で体験していただきたい。 ミハエル・メイヤー　コメント DJは確かな責任をもっているんだ。プログレッシブな音

PIERROT×DIR EN GREYによるプロジェクト『ANDROGYNOS』、横浜アリーナ2days公演を発表 PIERROTとDIR EN GREYによるプロジェクト『ANDROGYNOS』が、7月7日(金)、8日(土)の両夜、神奈川・横浜アリーナにて初のジョイントライブを行うことが明らかになった。 ◆ANDROGYNOS 映像 同ジョイントライブの開催は、昨日12日(日)午後2時に東京・新宿アルタのオーロラビジョンで発表された。当日、周辺には情報を聞いたファン5000人が集結した。 “交わる事の無かった2バンド 交わる事の無かった2つの物体 ここに破壊的融合”をコンセプトとした映像は、人類の破壊と誕生をイメージするようなショッキングな内容。言葉による説明はなく、ファンたちは1分42秒ほどの告知映像を食い入るように見つめる。最後にライブの日程が明らかにされると、アルタ前に集まったファ

バンドじゃないもん！が3月8日(水)に発売するメジャー1stアルバム『完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♡』より、収録曲「青春カラダダダッシュ！」と「君はヒーロー」を2夜連続でラジオ初オンエアすることが決定した。 2曲のうち、アルバムのリードトラックを飾る「青春カラダダダッシュ！」はQ-MHz×バンドじゃないもん！の化学反応で生まれた制限無視の高速爆発チューン。オンエア解禁は2月14日(火)放送のニッポン放送『ミューコミ＋』にて行われる。 また「君はヒーロー」はHISASHI(GLAY)プロデュースによる、カルチャー色が前面に出た歌詞とサウンドがバンもん！にしっくりハマった作品。こちらは2月15日(水)放送のbayfm『TERU ME NIGHT GLAY』にて初オンエアとなる。『TERU ME NIGHT GLAY』レギュラーパーソナリティーはGLAYのTERUだが、2月15日は特別

2月8日（水）に、メジャー1stフルアルバム『SUPERMAN』をリリースした水曜日のカンパネラのコムアイが、2月12日（日）に都内のCDショップへサプライズ訪問した。 ◆CDショップ訪問時コムアイ画像 訪問したのは、タワーレコード渋谷店とヴィレッジヴァンガード下北沢店の2店舗。タワーレコード渋谷店は今回のアルバムに寄せて、店内の中吊りや、コムアイ等身大の特製看板、号外新聞型のフリーペーパーを制作し、リリースを盛り上げている店舗の一つだ。一方、ヴィレッジヴァンガード下北沢店は、インディーズ初期から一早く水カンに目を付け応援している店舗。どちらもインディーズ時代からお世話になっている店舗に、コムアイは挨拶に赴いた。 まず、タワーレコード渋谷店を訪れたコムアイ。店に入るなり、試聴機でCDを聴いていた男性二人組にいきなり話しかけた。いきなりコムアイが現れるとは思ってもみなかったため驚いた様子の二

第59回グラミー賞の最優秀ラップ・アルバムに、チャンス・ザ・ラッパーの『Coloring Book』が輝いた。 ストリーミング配信のみでリリースされた作品がグラミー賞を受賞するのは、本作が史上初となる。同カテゴリーにはこのほか、デ・ラ・ソウル『And The Anonymous Nobody』、DJキャレッド『Major Key』、ドレイク『Views』、スクールボーイ・Q『Blank Face LP』、カニエ・ウェスト『The Life Of Pablo』がノミネートされていた。 なお、チャンスは今回のグラミー賞で5部門ノミネートを獲得し、最優秀ラップ・アルバムのほか最優秀新人、最優秀ラップ・パフォーマンスの2部門を受賞している。 写真：Getty Images WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプライム］※

Hilcrhymeの楽曲「春夏秋冬」をモチーフにした映画『春夏秋冬物語』の先行試写会が、3月に全国5ヶ所で開催されることが決定した。 この先行試写会は東京、福岡、愛知、大阪、新潟の順で開催されるもの。映画本編の上映とHilcrhymeと司会のラジオDJによるトークショーが行なわれるほか、東京会場のみミニライブの実施も決定している。 また、会場内にはHilcrhymeと主演の葉山奨之、山崎紘菜の4人の特大パネルが設置され、記念写真の撮影が可能。さらにイベント内でHilcrhymeの写真を撮影できるというスペシャルな企画も用意されている。 参加方法は以下のとおり。 ■映画「春夏秋冬物語」Hilcrhymeトーク＆試写会TOUR ラジオ局とのタイアップで、全会場無料ご招待 2017年3月9日（木）東京・ユーロライブ 開場17：30／開演18：00 トーク＆ミニライブ出演：Hilcrhyme 司会

STARMARIEが、2月12日全国展開中の早春ツアー宇都宮公演＜「THE FANTASY WOLRD EPISODE NO.0124 「死者のLIVE」＞を開催、アンコールにて約2年ぶりの新アルバムのリリースを発表した。 ◆STARMARIE 画像 2017年1月の埼玉公演を皮切りに、東京、台湾、大阪と早春ツアーを実施中のSTARMARIE。この日はメンバー・松崎博香の出身地である栃木県宇都宮にて単独公演を実施した。公演を通して１本の物語を表現するSTARMARIEらしく、場内の照明が一度落ちればそこは彼女たちが描くファンタジーワールドへと変貌を遂げる。 場内に響き渡るのはポップな音楽に乗せた物語の主人公の声。この日もナレーションから物語の幕が上がる。しかし、ポップな音楽から一転、物語の主人公が突然亡くなり、STARMARIEの軌跡を走馬灯のように描いたオープニング映像と共にメンバーが登

ビヨンセが、『レモネード』で第59回グラミー賞の最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバムを受賞した。 ビヨンセは今回のグラミー賞で最多9部門ノミネートを獲得。現在までの発表で、「Formation」がベスト・ミュージック・ビデオに輝いている。なお、最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバムのカテゴリーにはこのほか、ガラント『Ology』、キング『ウィー・アー・キング』、アンダーソン・パック『マリブ』、リアーナ『アンチ』がノミネートされていた。 写真：Getty Images WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプライム］※二カ国語版（同時通訳） ●「第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）夜10：00 ［WOWOWライブ］※字幕版

【インタビュー】「響くような言葉を言っても許されるアーティストになりたい」──『えんとつ町のプぺル』を歌ったロザリーナに聞く 首都高「ETC2.0」のCMソングに抜擢されたロザリーナ。その楽曲「メリーゴーランド」のほかにも彼女は、にしのあきひろ氏の絵本『えんとつ町のプペル』の主題歌を歌っていることでも知られている。そのためロザリーナのデビュー作となる1stミニアルバム『ロザリーナ』のアートワークも『えんとつ町のプペル』とのコラボレーションとなった。アルバムからのリードトラック「真夏のスノーマン」も話題を集めていて、今回これがデビューしてから最初のインタビューとなる。 ◆ロザリーナ＆ETC2.0 関連画像＆映像 ■曲を作りながら、自分なりの答えを見つける ──デビューアルバムが完成してみて、感想はどうでした？ ロザリーナ：想像以上にいいものができたなと思っています。1枚目のCDですし、タイト

ペトロールズ、結成12年を祝しSuchmos、Yogee New Wavesらが参加したカバーアルバムを3月リリース ペトロールズが結成12年を祝したカバーアルバム『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?』を3月22日にリリースする。 ◆ペトロールズ 画像 ライブでのみ演奏されているペトロールズの新曲「シェイプ」をバンドリリースに先だってLEO今井+呂布がレコーディングした初音源に加え、昨年より充電期間中だったSOIL & ”PIMP” SESSIONS の充電明け初レコーディング曲などを収録。またSuchmos、Yogee New Wavesなど、若手アーティストも多数参加しており、日本のネクストシーンを知る絶好のコンピレーションと言えそうだ。 さらに2009年から現在まで、折々のペトロールズを捉え続けているフォトグラファー松本直也撮影による全108ページのフォトブック

SOIL&”PIMP”SESSIONSは2016年末、オリジナルメンバーである元晴（SAX）のバンド脱退を機に「充電期間」に入ることを発表しバンドでの活動は休止状態にあったが、遂に「充電完了」を宣言した。 ◆SOIL&”PIMP”SESSIONS 画像 SOIL&”PIMP”SESSIONS　コメント 皆様、 お待たせしました！ 充電完了しました！！ まずは、ライブです。 東京は我々のホーム、リキッドルームでのワンマン。 大阪は愛すべき盟友RHYMESTERとのガチ対バン。 もちろん、新曲もお届けします。 5人で突っ走ります！ 良い音が仕上がっています。 まずは聞いてほしい！ 会場でお会いしましょう。 充電明け一発目となる東京でのライブはバンドのホームベースともいえる恵比寿リキッドルームで、本日13日からチケットのオフィシャル先行抽選の受付を開始する。大阪は梅田クラブクワトロにてRHYME

＜VIVA LA ROCK 2017＞第4弾で、サカナクション、UVER、SKY-HI、ceroら8組 2017年5月3日（水・祝）、4日（木・祝）、5日（金・祝）にさいたまスーパーアリーナにて開催されるロックフェス＜VIVA LA ROCK 2017＞より、出演アーティストの第4弾発表がおこなわれた。 ◆＜VIVA LA ROCK 2017＞第4弾発表出演者画像 今回出演が明らかになったのは、5月3日（水・祝）に出演するポルカドッスティングレイ、5月4日（木・祝）に出演する雨のパレード、サカナクション、SKY-HI、cero、5月5日（金・祝）に出演するIvy to Fraudulent Game、UVERworld、MONOEYESの計8組だ。 ▲ポルカドッスティングレイ ▲雨のパレード ▲サカナクション ▲SKY-HI ▲cero ▲Ivy to Fraudulent Game ▲U

綾野ましろのニューシングル「NEWLOOK」が、5月17日（水）にリリースされる。 ◆TVアニメ『Re:CREATORS（レクリエイターズ）』画像 綾野にとって2017年最初の新曲となる「NEWLOOK」は、4月にスタートするTVアニメ『Re:CREATORS（レクリエイターズ）』のエンディングテーマに起用されることも決定している。シングルは通常盤とCD＋DVDの初回生産限定盤、そしてジャケットに『Re:CREATORS』描き下ろしイラストを使用したCD＋DVDの期間生産限定盤の3形態でリリース予定となっている。 『Re:CREATORS』は、『BLACK LAGOON』などの作品で知られる漫画家・広江礼威と、『Fate/Zero』『アルドノア・ゼロ』などで監督を務めたあおきえいによる完全オリジナル新作として放送前から注目を集めている作品だ。オープニングテーマには、同作の音楽も手掛ける澤野

葉加瀬太郎がイベントアドバイザーを務める音楽イベント＜情熱大陸ライブ2017＞が、7月22日（土）に大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場、8月5日（土）に東京・葛西臨海公園 汐風の広場で開催されることが発表となった。 2002年7月に大阪・大阪城野外音楽堂、8月に東京・よみうりランドEASTで第1回が開催され、2016年に15回目の節目を迎えた同イベント。16年目となる今回は、イベントタイトルが従来の＜情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA＞から＜情熱大陸ライブ2017＞に変更となり、東京公演は昨年までの夢の島から葛西臨海公園に会場を移しての開催となる。 ◆　　　◆　　　◆ 「今年も夏がやって来ます！ 思い返せば34歳で始めたこのフェスが16年目ですって！ 体力的にはあの頃とは違うんだけど、まだまだやりたいことが本当にいっぱいあって、 気持ちはあの頃のまま。

マレン・モリスが、「My Church」で第59回グラミー賞の最優秀カントリー・パフォーマンス（ソロ）を受賞した。 2016年にメジャーデビューしたマレン・モリスにとって、これが初のグラミー受賞となる。同カテゴリーにはこのほか、ブランディー・クラーク「Love Can Go To Hell」、ミランダ・ランバート「Vice」、キャリー・アンダーウッド「Church Bells」、キース・アーバン「Blue Ain't Your Color」がノミネートされていた。 写真：Getty Images WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプライム］※二カ国語版（同時通訳） ●「第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）夜10：00 ［WOWOWライブ］※字幕版

デヴィッド・ボウイが、遺作となったアルバム『★ Blackstar』とそのタイトル・ソングでグラミー賞の5部門に輝いた。 ◆デヴィッド・ボウイ画像 彼は、候補に挙がっていた最優秀ロック・ソング、最優秀ロック・パフォーマンス、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム、最優秀エンジニアド・アルバムの4部門に加え、最優秀レコーディング・パッケージを受賞した。 ボウイのレコーディングに参加していたドニー・マッキャスリンが代理でロック・パフォーマンス賞を受け取り、ボウイのことを「アーティストとしては天才で、そして超面白い人だった」と称した。 ボウイは生前、グラミーを受賞したのは1度きりだった。1985年に「Jazzin’ For Blue Jean」で最優秀ビデオを獲得していた。 WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプ

「第59回グラミー賞授賞式」にて、デヴィッド・ボウイの「Blackstar」が最優秀ロック・ソングを受賞した。 同カテゴリーにはこのほか、レディオヘッド「Burn The Witch」、メタリカ「Hardwired」、トゥエンティ・ワン・パイロッツ「Heathens」、ハイリー・サスペクト「My Name Is Human」がノミネートされていた。 なおデヴィッド・ボウイは今回のグラミー賞で、最優秀ロック・パフォーマンス、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム、最優秀レコーディング・パッケージ賞、最優秀アルバム技術賞（クラシック以外）も受賞している。 写真：Getty Images WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプライム］※二カ国語版（同時通訳） ●「第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月

スティングが、6月に来日公演を開催するが、このうち日本武道館2デイズのチケットが即日完売。大反響に応え、待望の追加公演が決定した。 ◆スティング～画像～ 今度は、2005年以来12年振りとなるロック・バンドを従えたステージ。ポリスから最新作まで、名曲が久しぶりにオリジナル・バージョンで聴ける。 ライブ・イベント情報 ＜STING　57TH&9TH TOUR＞ 【東京追加公演】 6/8(木)　日本武道館 問い合わせ：ウドー音楽事務所　03-3402-5999　udo.jp ■一般発売 3/4(土)～ 【東京】 6/6(火)、7(水)　日本武道館 お問い合わせ：ウドー音楽事務所　03-3402-5999　udo.jp 【大阪】 6/10(土)　大阪市中央体育館 お問い合わせ：大阪ウドー音楽事務所　06-6341-4506　udo.jp/Osaka ■一般発売 2/4(土)

トゥエンティ・ワン・パイロッツが、「Stressed Out」で第59回グラミー賞の最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンスを受賞した。 ◆トゥエンティ・ワン・パイロッツ画像 タイラー・ジョセフとジョシュ・ダンの2人は、上はフォーマルなジャケットを着用しつつも、下はパンツで登場。タイラーはその理由をこう説明した。 「数年前、ジョシュと僕が音楽で稼ぐことができるようになる前、僕は彼に電話してグラミーを見に家にこないかって誘ったんだ。それを見てる最中、そこにいる全員が下着姿なのに気づいた。で、ジョシュが言ったんだ。“もし、僕らがグラミーに行くことになったら、この格好で賞を受け取るべきだ”ってね」 同カテゴリーには、彼らのほか、ザ・チェインスモーカーズの「Closer」、ルーカス・グラハムの「7 Years」、リアーナ ft. ドレイクの「Work」、Sia ft. ショーン・ポールの「C

XFLAGスタジオとワーナーミュージック・ジャパンがタッグを組み、モンスターストライク 初のオーケストラコンサート＜MONSTER STRIKE SYMPHONY ~Prelude~＞が4月27日（木）にすみだトリフォニーホール　大ホールにて開催されることが発表された。 株式会社ミクシィのXFLAG スタジオから配信されているiOS・Android用ゲームアプリ、モンスターストライク（モンスト）。スマートフォンの特性を活用し、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGとして広く人気を読んでいる。最大4人まで同時に遊べる協力プレイ（マルチプレイ）が特徴だ。 そしてこのたび、昨年2016年の幕張メッセで開催されたLIVEエンターテインメントショー＜XFLAG PARK 2016＞にて初披露された＜MONSTER STRIKE SYMPHONY＞が、よりパワーアップし、これまでさまざまなオーケスト

現地時間2月12日、第59回グラミー賞が、アデルのパフォーマンス（「Hello」）で幕を開けた。 ◆チャンス・ザ・ラッパー画像 この夜1つ目のアワードとなる最優秀ニュー・アーティストは、チャンス・ザ・ラッパーが受賞した。 母同伴でセレモニーに出席したチャンス・ザ・ラッパーは、家族、神に感謝。なかなかレコード契約が取れなかったことに触れ、「インデペンデンスとは何もかも自分でやると思われているが、インデペンデンスは自由という意味だ」と話した。 同カテゴリーには、彼のほか、Kelsea Ballerini、ザ・チェインスモーカーズ、Maren Morris Anderson .Paakが候補に挙がっていた。 チャンス・ザ・ラッパーは今年7部門でノミネートされている。 WOWOW番組 ●「生中継！第59回グラミー賞授賞式」 放送日：2017年2月13日（月）午前9：45［WOWOWプライム］※二カ

金曜日（2月10日）ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムで、マルーン5のフロントマン、アダム・レヴィーンの星がお披露目された。 ◆アダム・レヴィーンの星 画像 アダムは、奥さんでモデルのベハティ・プリンスルー、それに9月に誕生した長女ダスティ・ローズちゃんと共に除幕式に出席。ダスティ・ローズちゃんが公の場に姿を見せるのはこれが初めてで、長女のお披露目ともなった。 アダムは、自身の名が刻まれた星の写真を「Whaaaaaaaaat!?@」とツイート。ベハティは、星と一緒に撮影した親子3人の写真をインスタグラムに投稿した。 除幕式では、新酒造りでコラボしたサミー・ヘイガーとオーディション番組『The Voice』で共演するブレイク・シェルトンがアダムの功績を称えた。シェルトンのガールフレンドでアダムの友人でもあるグウェン・ステファニーの姿も見られた。 アダムは、「僕には娘がいて、世界で最も美しい

ミック・ジャガーが60年代に愛用、キース・リチャーズと共有し、その後、当時親しくしていたグラム・パーソンズへ贈ったオーダー・メードのヴェルヴェットのズボンがオークションに出品された。 ◆ヴェルヴェットのズボン画像 オークションの主催者RR Auctionによると、パーソンズの友人で彼とインターナショナル・サブマリン・バンドを結成したJohn Nueseがこのズボンについて説明した手紙も付随しているそうだ。 ズボンは1968年、パーソンズが薬物の過剰摂取により亡くなる5年前にミックが彼へプレゼント。パーソンズは一時期、キース・リチャーズのところに居候したりスタジオへ入るなど、彼ら、特にキースと親しくしていた。 RR Auctionのサイト（Rrauction.com/bidtracker_detail.cfm?IN=7097）では、ミック、キース、パーソンズがそれぞれこのズボンを履いている写

先週、オーストラリア・シドニーに到着したガンズ・アンド・ローゼズのメンバーを“ドッキリ”で歓迎したAC/DCのアンガス・ヤングが、2月10～11日に同市で開かれた彼らの公演にゲスト出演した。 ◆アンガス・ヤング＆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 ショウの後半、アクセル・ローズは「俺らの友人を紹介する。レイディース＆ジェントルメン、アンガス・ヤングだ！」と彼を紹介。AC/DCの公演のときと違い、スクール・ユニフォームを着用しておらず、Tシャツとジーンズ姿のアンガスを茶化し、「見たことない光景だ。彼はスクール・ユニフォームを着ていない。でも、俺がスクール・ジャケットを着ている」とも付け加えたそうだ。 アンガスは両日とも、彼らと一緒にAC/DCの「Whole Lotta Rosie」「Riff Raff」の2曲をプレイしたという。彼は2016年春にアメリカの＜Coachella Valley Mus

【ライブレポート】SEKAI NO OWARI、驚愕のドーム＆スタジアムツアーでメッセージ「想像する力が優しさなんじゃないか」 一番びっくりしたのが、このツアーは、たったひとつのことを伝えるために行われたことだ。1月22日から2月12日までおこなわれたドーム・スタジアムツアー2017 ＜タルカス＞でSEKAI NO OWARIは、これまでに手に入れたすべてのちからを総動員し「想像力を大切にして欲しい」というメッセージを、ただひたすら伝えた。 ◆ドーム・スタジアムツアー2017 ＜タルカス＞ ライブ画像 ツアー初日で前情報がまったくなかったからかもしれないが、ライブの序盤は、何がなんだかわからないというのが正直な印象となった。それほど未知なる体験をしたからである。だって、会場のスタッフ全員が夢先案内人のような不思議な衣装に全身を包むなか、さいたまスーパーアリーナの中心にバンドのアイコンとも言