7月30日、超満員の名古屋BOTTOM LINEにて、sadsが究極の快楽を見せつけた。彼らのデビュー日にあたる7月7日の渋谷CLUB QUATTROから始まった2016年夏のショートサーキット<IN AN ECSTACY>もいよいよ佳境へ。名古屋2日間公演の第1夜は、絶品の轟音と誰も予想だにしなかった光景が深く心に刻まれるライブとなった。 ◆ライブ画像 午後6時を20分ほど過ぎた頃、場内が暗くなり、神々しいSEが鳴り響く。オーディエンスの拍手と歓声に導かれて、K-A-Z(G)、GO(Ds)、クボタケイスケ(B)がゆっくりと配置につく。清春(Vo)のシルエットがわずかに見えただけで、フロアの叫び声はさらに大きくなる。一瞬にして観客全員の視線を集めたカリスマが最初に繰り出したのは、「HONEY」だ。続けて炸裂した「Hate」でもわかるように、今夜のsadsも、いつも通りの凄まじさ。最上級の邪
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