10月5日(水)、デンマークの3人組ドリームポップ・バンド、スローター・ビーチの日本デビュー盤『スローター・ビーチ』が、発売となった。 The Radio Deptなどを彷彿とさせるような、そのメランコリックでドリーミー、ファンタジックでトリップ感バツグンのサウンドは、北欧ポップからドリーム・ポップ、シューゲイズ・ポップ好きまでを期待の新人だ。 日本デビュー盤『スローター・ビーチ』は、これまでに彼らがリリースしたEPやシングルなどを集めた、超エクスクルーシブな日本編集盤で、日本限定でのリリースとなる。気だるくもメランコリックで物憂げなヴォーカル、シューゲイザー風味のディストーション・ギター、ファンタジックで浮遊感のあるシンセサイザーの音色、北欧の自然を彷彿とさせる幻想的で透明感に満ちたサウンドスケープ、サイケデリックでLo-Fiながらも何処か「夏の終わり」を感じさせる様なノスタルジックなサ