科学に関するBBdangungunのブックマーク (5)

  • 実はたき火をすると、アルファ波が低下し「覚醒」する 脳科学者が自らの脳波を世界初測定

    ヒトはなぜたき火に引き付けられるのか-。新型コロナウイルス禍でソロキャンプにはまった脳科学者が、屋外でたき火をしているときの脳波などを科学的に測定する「世界初」の実験を行った。たき火を見ているときには脳内でどんな反応が起きているのか。書籍「焚き火の脳科学-ヒトはなぜ焚き火にハマるのか」(九州大学出版会)を刊行した九州大学基幹教育院システム生命科学府の岡剛准教授(48)に聞いた。 『焚き火の脳科学』を出版した九州大の岡剛准教授=福岡市西区「リラックスできる」「癒やされる」といった効用を期待してか、キャンプの楽しみにたき火をあげる人は多い。岡准教授もその一人。コロナ禍で外出もままならないときに動画サイトで興味を持ち、コロナが落ち着き始めたころからキャンプに出掛けて、たき火を楽しんでいた。 だが、そこは脳科学者。「たき火のなにが脳のなににどのような効果をもたらすかを脳科学的に厳密に調べたい

    実はたき火をすると、アルファ波が低下し「覚醒」する 脳科学者が自らの脳波を世界初測定
    BBdangungun
    BBdangungun 2024/03/20
    火が揺らがないガスコンロとかカセットコンロの火では効果無いのかな
  • ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー

    星として晩年の状態にあるとされる、オリオン座「ベテルギウス」は、たびたび天文ニュースの話題にのぼっており、現在非常に膨張した状態になっていると予測されています。 その直径は10億キロメートル以上に達していると考えられ、その全体のサイズは太陽の約1000倍に匹敵します。 そんなベテルギウスの表面は、現在飛んでもないことになっている可能性があるようです。 その事実はベテルギウスの自転速度の調査から示されました。 最近の調査によると、ベテルギウスは秒速5キロメートルという超高速で自転しているように見えると報告されたのです。 しかし専門家いわく、ベテルギウスほどの巨大な恒星であれば、理論的にはこの秒速5kmという数値より2桁は遅いはずだといいます。 では、どうしてこんな超高速に見えたのでしょうか? 独マックス・プランク天体物理学研究所(MPI for Astrophysics)が新たに調査した結果

    ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー
  • 核融合、初プラズマに成功 実験装置「JT60SA」 | 共同通信

    Published 2023/12/01 20:44 (JST) Updated 2023/12/01 20:59 (JST) 量子科学技術研究開発機構が開いた式典で、撮影に応じる(左から)盛山文科相と高市科技相。右後方の画面にプラズマを示す青い光が映し出された=1日午後、茨城県那珂市 量子科学技術研究開発機構は1日、核融合の実験装置「JT60SA」(茨城県那珂市)が核融合反応に必要なプラズマの生成に初めて成功したとして、式典を開いて成果を発表した。核融合の原型炉開発に向け、現時点では世界最大級の実験装置。2025年から格的な運転を始める予定で、得られた知見を国際熱核融合実験炉(ITER)での研究に役立てる。 JT60SAは日欧が共同で建設。重水素を1億度以上の高温・高密度で閉じ込め、原子核と電子がバラバラになって飛び回るプラズマと呼ばれる状態をつくる。10月23日に初めてプラズマ発生を

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  • 現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - HONZ

    アナニヨ・バッタチャリヤ (原著), 松井信彦 (翻訳) 出版社: みすず書房 発売日: 2023/9/21 この『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』はその名の通りジョン・フォン・ノイマンの伝記である。1903年生まれの1957年没。数学からはじまって、物理学、計算機科学、ゲーム理論、気象学など幅広い分野で革新的な成果をあげつづけ、史上最高の天才など、彼を称える言葉に際限はない。彼と同時代を生きた人物に、クルト・ゲーデルやアルベルト・アインシュタインなどそうそうたる人物が揃っているが、その三人すべてを知る人物も、フォン・ノイマンが飛び抜けて鋭い知性の持ち主だと思っていたと語る。 実際、それが誇張表現ではないぐらい彼が一人で成し遂げたことは凄まじかった。たとえば子どもの頃、フォン・ノイマンは古代ギリシャ語やラテン語をマスターし、母語のハンガリー語だけでなくフランス語、ドイツ語英語

    現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - HONZ
  • 先史時代の彗星衝突が狩猟採集社会から農業への移行をもたらしたという研究結果が報告される

    かつて、あらゆる人類は動植物の狩猟や採集を生活基盤とする狩猟採集社会を築いていましたが、新石器時代における新石器革命(農耕革命)によって、一部の社会は農耕を基盤とする農耕社会へと移行しました。この狩猟採集から農耕への移行について、「約1万2800年前に起きた彗星(すいせい)の衝突」が原因だとする研究結果が報告されています。 A prehistoric cosmic airburst preceded the advent of agriculture in the Levant | ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2023/10/231003173447.htm Abu Hureyra, Syria, Part 3: Comet airbursts triggered major climate change 12,80

    先史時代の彗星衝突が狩猟採集社会から農業への移行をもたらしたという研究結果が報告される
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