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トリチウムと処理水に関するBIFFのブックマーク (3)

  • 宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説

    神崎星辰 @chiee007 たぶんメチル水銀とかとのアナロジーで考えておられて悪意はないのだろうが、生物濃縮という現象に対する浅い理解含めて、ちょっと世間的にデマとなっては危ないので専門的見地から下記スレッドにコメントします。 twitter.com/miyadai/status… 宮台真司 @miyadai 貴殿は有機結合トリチウムを見逃している。生体内でトリチウム水のままなら短時間(4日以内)で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物(蛋白や脂肪や核酸)と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕されて生体濃縮されうる。 有機結合化のメカニズムは水素置換。植物の光合成過程や動物の消化過程で、有機物内の水素原子が他の水素原子に置換されるので、トリチウム原子にも置換される。このメカニズムを前提とした生体濃縮についての論文は以

    宮台真司さんのトリチウム生物濃縮デマにガチ化学研究者さんが反論・解説
    BIFF
    BIFF 2023/09/06
    ここがなるほどだった。。「基本的に環境に放出された物質はエントロピー増大の法則に従って拡散するのが普通と言えます。濃縮されるのはそれに抗う仕掛けがあるのです」
  • 【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル

    放射線管理区域のため決められた服装では思いのほか重装備だが、線量は低い。77万ベクレルのトリチウム水と対面し、ビーカーに顔を近づけても臭いはない 東京電力福島第1原発事故から10年目が迫るのに、福島を巡る言われなき風評が依然、復興にブレーキをかけている。これほどまでに根強いのはなぜか、その深層に横たわる要因を解き明かしたい。折しも放射性物質トリチウムを含む処理水の処分について政府の小委員会が海洋放出を強調した提言をまとめ、新たな風評必至という見方が広がった。風評を止めるすべはないのか。連載第1部は、トリチウムの実態を追う。 弱い放射線、振れない針 「この中にトリチウムが含まれているのか」。東京電力福島第1原発にある化学分析棟に入り、放射性物質トリチウムを含む「処理水(トリチウム水)」と初めて対面した。処分方法を巡り、国内外で議論の的となっている処理水。見た目は無色透明、ただの水のようだ。

    【風評の深層・トリチウムとは】眼前に「処理水」...77万ベクレル
    BIFF
    BIFF 2021/02/24
    朝日新聞の記者が「科学を振りかざす」と宣った記事の模様。朝日新聞が科学とここまで相性が悪いのは何か理由があるのかな。。
  • 小泉環境相、前任者の発言をおわび 訪問先の福島で:朝日新聞デジタル

    小泉進次郎環境相兼原子力防災担当相は12日、就任後初めて、福島県を訪問した。事前の予定で報道陣に知らされていた県庁を訪問する前に、いわき市で県漁業協同組合連合会の関係者らと面会。原田義昭前環境相が、東京電力福島第一原発でたまり続ける処理済みの汚染水について「海洋放出しかない」と発言したことを、おわびしたという。 小泉氏は県庁で報道陣に、「この発言によって、お怒りになった方、また大変苦しい思いをされた方にまず会って、自分なりの気持ちをお伝えしたいと思った」と説明。具体的な内容を問われ「率直に申し訳ない、と。大臣としてその思いを伝えないといけない」などと述べた。 県漁連関係者によると、小泉…

    小泉環境相、前任者の発言をおわび 訪問先の福島で:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2019/09/13
    何も考えていない。分かっていない。人気だけはある。。
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