【北京=坂口幸裕、田島如生】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は19日、北京の人民大会堂でブリンケン米国務長官と面会した。偶発的な軍事衝突を避けるため意思疎通を維持し、バイデン米大統領が意欲を示す米中首脳会談に道筋をつけられるかが焦点になる。習氏はおよそ35分の面会の冒頭「国家間の交流は常に相互の尊重と誠意に基づかないといけない」と述べた。ブリンケン氏の訪問について「中米関係の安定に積極的
アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官は4日、BBCのジェイムズ・ランデイル外交担当編集委員に対して、ウクライナが「時間をかければ、もちろん」ロシアに勝てると確信していると話した。戦争がいつまで続くか分からないが、ウクライナの敗北は決して避けがたいものではないとも述べた。 国務長官は、「ロシア軍が全力をかければ、ウクライナの実力をはるかに上回る」と認めた上で、ウクライナ国民の意志の力を評価。ロシア政府がウクライナ国民の気骨まで屈服させることができないのは、「やがて」明らかになるはずだと話した。 一方で、ロシア軍はウクライナの一般市民に対して「日に日に残酷」な攻撃手法をとっており、その結果、ひどい人的被害が出ていると指摘。「ロシアが各地の基本インフラを狙っているので、一般市民は水や電気や暖房を奪われている。こうした戦い方は残念ながら、悲劇だが、プーチン政権下のロシアのやり方だ。これかさらに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く