「ボリビアで三つ子を生んだ」と偽っていました。 ボリビア人のマリオ・イシイ容疑者(51)とマジェルリ・パンドゥロ容疑者(36)はおととし、千葉市から出産育児一時金約120万円をだまし取ったなどの疑いが持たれています。ボリビアで三つ子を出産したとする偽造した出生証明書などを提出していました。警察によりますと、イシイ容疑者は2014年から約4年間、神奈川県や大阪府でも同様の手口で少なくとも2000万円以上の給付金をだまし取っていたとみられています。取り調べに対し、2人は容疑を認めています。
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