【ソウル=豊浦潤一】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は16日夜、東海岸から日本海に計25発の短距離ミサイルを発射した。 射程は70キロ・メートルで、誘導装置のないフロッグミサイルと推定される。北朝鮮は2月21日以降、ロケット砲や短距離ミサイルを日本海側に相次ぎ発射しており、韓国で2月24日から続く米韓軍事演習に対抗する狙いとみられる。
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