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国連海洋法条約に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 日本の海がさらに広くなった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2012年、日の海がさらに広がることとなった。 「日の海」とは、国際法のもとに日が管轄権を持つ海域、すなわち領海と排他的経済水域を合わせたものをいう。「日の海」の面積は広大で、約447万平方キロメートルに及ぶ。世界で6位の広さと言われている。そして、この広大な日の海に眠る資源は、未知の魅力を湛え、未来の日を支える可能性が高い。 日の国土面積は約37万平方キロメートル。国連加盟国の中で60位前後であり、決して大きな国ではない。だが、四方を囲む海の資源が日を潤す海洋国と言える。 なぜ日の海が広がるのか。それは、大陸棚が認められ、海洋資源の開発権を新たに獲得したからである。 日が持つ大陸棚の海底には、マンガン団塊、コバルト・リッ

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  • 韓国大統領の「踏み絵」となった竹島訪問

    8月10日、韓国の李明博大統領が竹島を訪問した。韓国大統領の同島訪問は初めてだ。日側の中止要請を無視する形で訪問が強行されたことは、今後の日韓関係を極めて厳しいものにするだろう。すでに日政府は、駐韓大使を一時帰国させ、国際司法裁判所への提訴や日韓シャトル外交の凍結を含めた対抗策を検討しているが、韓国政府が態度を軟化させることはないだろう。代わりに、国連海洋法条約に基づく強制調停制度を活用した打開策を提示したい。 「竹島をいっそ爆破してしまいたい」 日韓が領有権を主張する竹島は、事実上韓国の実効支配の下にある。1952年に韓国の李承晩大統領が一方的に漁業管轄権を宣言した海域に竹島が含まれたが、このいわゆる「李承晩ライン」は公海上に管轄権を宣言するもので国際法上認められるものではない。だが、韓国は54年以降竹島に武装警備隊を常駐させ、同島が不法占拠されている状態が60年近く続いている。 1

    韓国大統領の「踏み絵」となった竹島訪問
    BIFF
    BIFF 2012/08/14
    国際司法裁判所への提訴は、実際には韓国の拒否で実現できない状況ですが、「国連海洋法条約による強制調停」こんな手があるんですか。政府は有耶無耶にせず是非検討してほしい。
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