強盗事件なんて他人事。そんな考えはあらためたほうが良さそうだ。自分の住所が載った名簿が販売されているリスクは誰にでもある。下見に来た強盗が諦めるような対策をとるしか自衛の方法はない。 【写真】警視庁23歳の美人巡査がヤクザに惚れてすべてを失うまで 「最初に何をするかといったら、まずは資産家の名簿を入手する。闇サイトには『名簿屋』と呼ばれる業者がいくつも存在しているから、簡単に手に入るよ。1件の情報が30円くらいかな。 狙いを決めたら、下見をする。盗難車のナンバーをつけた車で、現場の近くに待機して、その家の家族構成や住人の行動パターンをチェックする。あとは侵入口や逃走経路が確認できたら、後日に実行するだけ。シンプルで誰でもできる」 そう語るのは、かつて強盗団のメンバーだったという元暴力団関係者・A氏である。 昨年10月以降、全国で相次いだ連続強盗事件の首謀者・渡邉優樹容疑者(38歳)、今村磨
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