「ヨーロッパ皮膚病性病学会」が公表した、ヨーロッパのコロナ感染者の足の写真。 足先が赤くはれて、水膨れがみられる。これは血管の炎症がみられる「血管炎」という症状。 この記事の画像(10枚) こうした症状が出るコロナ感染者が欧米で増えていて、日本でも確認されていることがわかった。この症状はMIS-Cと呼ばれ、あまり知られておらず、周知を図るべきと高知市の医師が警鐘を鳴らしている。 「MIS-C」と川崎病との共通点 高知市のつちばし医学研究所で、コロナウイルスの遺伝子を解析・分析する武市牧子医師。 ヨーロッパのコロナ感染者の足の腫れを見て… つちばし医学研究所・武市牧子医師: これは足の末端が炎症を起こした状態で、かなりひどい。血管の炎症があることは、コロナの症状の一つとして認識されなければいけない ーーこれがコロナの症状の一つ? つちばし医学研究所・武市牧子医師: そうです。血管炎がヒントに
鮫島浩 鮫島浩/政治ジャーナリスト。1971年生。京都大学法学部の佐藤幸治ゼミで憲法を学ぶ。94年に朝日新聞へ入社し、99年から政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、39歳で政治部デスクに。2013年に「手抜き除染」報道で新聞協会賞受賞。21年に退社し「SAMEJIMA TIMES」創刊。連日ウェブサイトで政治解説記事を無料公開し、ユーチューブでも政治解説を発信。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿。ABEMAなど多数出演。近著に『朝日新聞政治部』(講談社22年)、泉房穂・前明石市長との共著に『政治はケンカだ!』(同23年) まずは朝日新聞デジタルの8月6日の記事をご覧いただきたい。プロ野球・中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)が急死したことを伝える記事である。 プロ野球の中日は6日、球団に所属する木下雄介投手(27)が3日に死去していたこ
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