12日未明、パリ到着後に健康診断…「家族とも電話で話した」 ブルキナファソでからベナンへ移動中に拉致 「一人で長期海外旅行…3月まで家族と連絡」 外交部、拉致発生地域への旅行警報を上方修正 西アフリカのブルキナファソでフランス軍に救出された韓国人女性A氏(前列右から2番目)11日(現地時間)、フランス・パリ空軍基地に到着して移動している=パリ/AP・聯合ニュース 西アフリカのブルキナファソで武装勢力に拉致され、フランス軍によって救出された韓国人女性A氏が、フランス・パリに到着しており、健康状態は良好だと外交部が明らかにした。この女性は「旅行自制」地域のブルギナファソの南部で拉致されたとされる。 外交部当局者は12日、「A氏がブルキナファソから南側のベナンに移動する途中、『チェックポイント』(国境検問所)付近で米国人女性と一緒に武装勢力に拉致されたものと見られるという通知を、フランス側から受
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