大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこう… https://t.co/4eovH6KV3V
●海洋プラスチックごみの減量が主目的 ●欧州主導で規制が進み日本も後追い中 ●レジ袋だけでなく産業や生活の変革も スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店頭で無料配布しているレジ袋を、法令で有料化しようという話が浮上しています。利用者には不便になるルールを、なぜ政府が急いで進めているのでしょう。消費太郎さんが石鍋仁美編集委員に聞きました。 太郎さん なぜ急にレジ袋が有料になるのですか。 石鍋さん 海洋プラスチックごみを減らすためですね。プラスチックは軽く丈夫なので、ごみとして長く海を漂い続けることがわかってきました。太陽光などで破片になると魚が食べて体内に蓄積し、やがて人の口にも入るため健康への影響も懸念されます。 石鍋さん 国連によれば2018年7月時点で127カ国でプラ製レジ袋の使用に何らかの法規制があり、83カ国が無料配布を禁じています。 太郎さん レジ袋を有料化すればプラご
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く