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監査法人に関するBIFFのブックマーク (3)

  • <NHK>不正調査、計1億円に 別の監査法人にも依頼 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    NHKが関連団体の不正を調べるため、外部の弁護士による調査委員会を設置した2014年の同時期に、別の監査法人にも約5000万円で関連団体の不正を調べさせていたことが24日分かった。両調査合わせて約1億円超を支出したが、後に発覚した子会社の社員2人による約2億円の着服などの問題には気づけなかった。 NHKの関連団体をめぐっては14年3月、子会社2社で架空発注などの不正が明らかになった。同月、籾井勝人(もみい・かつと)会長直轄のNHK関連団体ガバナンス調査委員会(委員長・小林英明弁護士)を設置して原因などを調べた。調査委には約5600万円を支払っていたことは分かっていた。 NHK関係者によると、調査委の調査開始と同時期に「アドバイザリー業務」の名目で東京都内の監査法人と随意契約し、不正の有無について調査を依頼。監査法人には約5000万円が支払われた。 調査委が同年8月に公表した調査結果に

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  • オリンパス・大王製紙事件-地味ですが重要な金商法193条の3 - ビジネス法務の部屋

    一昨日あたりから、行政当局がオリンパス会計不正疑惑事件について、国内3社の買収、ジャイラス社の買収に関する会計処理が行われた時期に監査を担当していた監査法人へのヒアリングを開始した、と報じられております。 当時の監査法人さんは、とりわけオリンパス社による国内3社の買収価格について問題視しておられ、疑義があったからこそ、監査役会が(2009年5月時点で)第三者調査委員会に経営判断の合理性について調査依頼をかけたものと思います。 監査法人としては、「この買収価格、FA報酬額はおかしいのでは?」と問題視していたわけで、監査役会にも(おそらく)疑義を呈したわけですから、そこそこ監査法人は誠意をもって仕事をしていたのではないのか?と思いますし、それ以上、独自に不正を発見することなど困難ではないか、と考えられます。 しかし2008年4月以降に開始する事業年度から、監査証明業務を担当する監査法人・公認会

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  • 大王・オリンパス事件の視点-春日電機事件を忘れてませんか? - ビジネス法務の部屋

    この時期となりますと、日曜日は嫁さんと大和古寺巡りが恒例なのでありますが、今年は日曜日も仕事(涙)でして、少し疲れ気味です。日曜日の深夜というと、ときどき日経の独占スクープネタが楽しみでありますが、「東証、大証、来秋合併」とのこと(^^; オリンパス元社長解職事件については、皆様当にご関心が高いようでして、コメントをたくさんいただきながら、お返事もせず誠に申し訳ございません。いや、ほんとにみなさん、次から次へと時事ネタをフォローされており、私の方が参考にさせていただいております。 大王製紙事件もオリンパス事件も、そろそろガバナンスにも関心が集まりつつあるようですが、新聞記事や皆様方のブログ等を拝見しておりまして、ちょっと物足りない点がございます。当ブログで3年ほど前、あれだけ盛り上がった「春日電機事件」のことが、すっかり忘れ去られてしまっているのではないか・・・という点に一抹の寂しさを感

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