Alexia🐛 @lexia980 「虫がいない自然に行きたい」という言葉を聞いて驚いた 子どもの頃は虫を毛嫌いする人に疑問や嫌悪感を抱くこともあったけど、今はそんなことはない 私が虫を好きであるように、誰かが虫を嫌うのは普通のことだ でも、驚いた 虫たちがいてこその自然なのになぁ
なぜ日本人は西欧の哲学を理解しにくいのか 西欧の哲学や、思想や芸術を、日本人はいまいち理解できない。 その原因のひとつは、「ネイチャー」をよくわからないことだ。 これは奥行きの深い問題なので、じっくり掘り下げてみよう。 まず、ネイチャー(nature)。キリスト教では、Godがこの世界を「造った」と考える(『創世記』参照)。天も地も、山も海も、植物も動物も、人間も。Godに造られたものを、被造物(creature)という。造られたのだから、造ったGodの所有物。よって人間は、造り主であるGodの言うことを聞かなければならない。 ネイチャーは、Godの造ったそのまんま。「神のわざ」である。おおよそ、日本語の「自然」に重なる。これに対して、人間の活動がうみ出したものは、カルチャー(culture)。「人のわざ」である。もとは、土地を耕す、という意味だった。 さて「ネイチャー」は、日本の「自然」
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