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護衛艦に関するBIFFのブックマーク (1)

  • 離島奪還を想定、「コンパクト護衛艦」2隻初導入へ 機雷除去、潜水艦探知に凄腕(1/2ページ)

    海上自衛隊が南西諸島の防衛をにらみ、機雷除去や潜没潜水艦の探知能力を備えた小型の「コンパクト護衛艦」を初めて導入し、平成33年度に2隻を就役させる方針であることが14日、分かった。水陸両用作戦が行われた場合に備え、海上で機雷を敷設したり除去したりする「機雷戦能力」を持たせる一方、従来型の護衛艦より小型化して速力を高めることで迅速な作戦投入を可能とする。 昨年12月に政府が策定した防衛計画の大綱では、新型護衛艦について「多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化を両立」と明記。海自はこれに沿う形で新型艦の能力や、運用構想について具体的な検討を始めた。 新型艦の基準排水量は約3千トンで速力は約40ノット。従来型の護衛艦より小型にはなるが、速力は10ノット近くアップする。 新型艦は機雷戦の際に水中情報を効率的に取得するためのUSV(無人水上艇)やUUV(無人潜水艇)を搭載。離島奪還作戦もに

    離島奪還を想定、「コンパクト護衛艦」2隻初導入へ 機雷除去、潜水艦探知に凄腕(1/2ページ)
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