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過剰診断に関するBIFFのブックマーク (3)

  • https://twitter.com/junmurot/status/1529080978961879040?s=12&t=XvTgZFHRATWvbBWrwPnvsg

  • 「過剰診断があるから甲状腺がん検診は止めるべき」、などと言うべきでは無い - Interdisciplinary

    もう何度も言っている事ですが、なかなか正されないので。 検診に限らず、医療的介入というものは、便益(ベネフィット)と害(ハーム)を比較して、おこなって良いかどうか、決められます。 具体的には、ベネフィットとして、病気で死ぬ人を減らすとか、坐骨神経痛の痛みを和らげるとか、そういうものがあり、ハームとしては、手術に伴う出血や穿孔、神経障害などがあります。それらを比較し、便益のほうが大きいと評価された介入が、医療行為として推奨されるという訳です。 さて、検診についてです。 検診のベネフィットは、死亡者を減らす、QOL(生活の質)の下がりかたを抑える、などがあります。いっぽう、ハームとして、検査に伴う出血・穿孔、などがあり、また、病気と診断される事による心理的身体的負担、あるいは、病気で無いのに病気と判断されてしまう事(偽陽性――誤った陽性判断)などが生じます。 そして、議論の的となりやすい、過剰

    「過剰診断があるから甲状腺がん検診は止めるべき」、などと言うべきでは無い - Interdisciplinary
  • 個別と集団――くじ引きと過剰診断 - Interdisciplinary

    webronza.asahi.com 菊池誠氏による記事です。そして、この記事への反応。 菊池誠の駄文は変なところばかりだけど、特にこの「過剰診断かそうでないかは臨床的に区別できないので、過剰診断を避ける方法は検査しないことだけ」には失笑。じゃあなんであんたは過剰診断だって断言できんの。→福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座 https://t.co/BAdkTExwLa— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) June 30, 2019 、特にこの「過剰診断かそうでないかは臨床的に区別できないので、過剰診断を避ける方法は検査しないことだけ」には失笑。じゃあなんであんたは過剰診断だって断言できんの。 菊池氏の主張や書きかたにとても雑な所があるのは、当ブログでもしばしば指摘している通りですが、それはそれとして、この、想田氏の批判は、的を外しています。 まず、集団に検

    個別と集団――くじ引きと過剰診断 - Interdisciplinary
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