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情報戦に関するBLACKBIRDのブックマーク (2)

  • メディア・コントロール

    これは恐ろしい話である。アメリカが世界に広めようとしている民主主義とは、かくなるものかと考えさせられてしまう。 少し前テレビを見ていたら、戦争とプロパガンダの問題を取り上げていた。ヴェトナム戦争の頃は、従軍記者は比較的自由に取材して、自由に報道していた。戦争の生々しい光景がお茶の間に飛び込み、国内の厭戦気分を誘い、ヴェトナム戦争も終結を見た。 湾岸戦争のときは、まるでテレビゲームを見ているようで、むごたらしい兵士や住民の死傷の有様は殆ど報道されなかった。湾岸戦争の頃になると、メディアはプロパガンダの武器として、世論を操作するようになった。テレビを見ていたら、イラクの兵士に赤ん坊を投げ捨てられたと、涙ながらに訴えているクエートの若い母親の映像が出てきた。然しこれは完全なプロパガンダ用のやらせで、母親を演じていたのは何とクエートの大使の娘であったことが後で分かったという。 著者ノーム・チョムス

    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/09/12
    政府・大企業・研究機関と言う組織と違う個人は「情弱」で有る事を認識すべき。
  • 普通の神社に「オタク」が大集合、近隣住民は警戒・困惑。

    埼玉県東部にある久喜市。「クレヨンしんちゃん」で一躍全国区となった春日部市の近くに位置し、ベッドタウンとしても機能している。その久喜市に近い北葛飾郡鷲宮町あるごく普通の神社、鷲宮神社で近頃異様な光景が見られると話題になっている。なんでも、アニメファンが大挙来襲しているそうなのだ。いったい、この神社に何があったのだろうか。 「普通の神社」ではあるけど、鷲宮神社は関東最古の由緒ある大社。神田明神や日枝神社とともに、明治政府から東京十二社(准勅祭社)に指定されたこともある格式高い神社なのだ。なぜこの神社にアニメファンが集結しているのかというと、久喜市が「らき☆すた」という人気アニメの舞台となっていて、鷲宮神社をモデルとした神社も登場。そのため、鷲宮神社一帯は「聖地」とされ、アニメファンが“巡礼”しているようなのだ。 ところが、これに対して住民は困惑しているようで、近隣の学校では「不審な方が最近多

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