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2009年9月12日のブックマーク (2件)

  • 倶利迦羅紋紋/くりからもんもん - 語源由来辞典

    くりからもんもんの意味 くりからもんもんとは、背中一面に彫った倶利迦羅竜王の入れ墨。また、その入れ墨をした人。入れ墨。 くりからもんもんの語源・由来 くりからもんもんの「くりから(倶利迦羅)」は、サンスクリット語「Kulika(Kulikaraja)」の音写で、不動明王の変化身「倶利迦羅竜王」のこと。 倶利迦羅竜王の形像は、火炎に包まれた竜が岩の上に立った宝剣に巻きつき、呑み込もうとしているさまで表される。 くりからもんもんの「もんもん(紋紋)」は、模様の意味の「紋」を重ねた語か、火炎に包まれた竜から「燃え燃え」の意味といわれるが、前者の「模様」が語源であろう。 来、くりからもんもんは倶利迦羅竜王の入れ墨を指す語であるが、背中一面に彫られることから「大きな入れ墨」についても言うようになり、そこから、単に「入れ墨」も言うようになった。 「入れ墨」を指して「もんもん」と言うのも、「くりからも

    倶利迦羅紋紋/くりからもんもん - 語源由来辞典
    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/09/12
    くりからもんもん漢字表記メモ。
  • メディア・コントロール

    これは恐ろしい話である。アメリカが世界に広めようとしている民主主義とは、かくなるものかと考えさせられてしまう。 少し前テレビを見ていたら、戦争とプロパガンダの問題を取り上げていた。ヴェトナム戦争の頃は、従軍記者は比較的自由に取材して、自由に報道していた。戦争の生々しい光景がお茶の間に飛び込み、国内の厭戦気分を誘い、ヴェトナム戦争も終結を見た。 湾岸戦争のときは、まるでテレビゲームを見ているようで、むごたらしい兵士や住民の死傷の有様は殆ど報道されなかった。湾岸戦争の頃になると、メディアはプロパガンダの武器として、世論を操作するようになった。テレビを見ていたら、イラクの兵士に赤ん坊を投げ捨てられたと、涙ながらに訴えているクエートの若い母親の映像が出てきた。然しこれは完全なプロパガンダ用のやらせで、母親を演じていたのは何とクエートの大使の娘であったことが後で分かったという。 著者ノーム・チョムス

    BLACKBIRD
    BLACKBIRD 2009/09/12
    政府・大企業・研究機関と言う組織と違う個人は「情弱」で有る事を認識すべき。