朝の儀式だけで長々と書き過ぎですが、ここまでの順序はいろいろと考えた末にこのように収まってきました。朝の脳みそはまっさらな状態ですので、まず 1) スケジュールを参照して近い未来についての情報を思い出します。これで空き時間についての目安がイメージできます。次に 2) メールを見て、新しいスケジュールや懸案事項が生じていないかを確認します。次に、3) inbox を処理して、やりかけの仕事はなんであったかを思い出しつつ、いらないものを排除します。ここまでは基本的に手を動かしたりしていましたが、最後は頭の中だけで行う作業でありながら、一番重要なステップ、つまり優先タスクの定義です。 6つのタスク 小山龍介氏の “TIME HACKS!” でも紹介されていましたが、アイビー・リーの 25000ドルの提案という簡単な方法で ToDo を整理しています。それは: 前の日に、明日やるべきことを6つ書き